春が来た、動き出す!

チャン

2015/04/ 7

菜の花フェスティバルを12日(日)に控えて
岩国の錦川に沿って走る錦川清流線 南河内(みなみごうち)駅の前は菜の花が春の訪れを教えてくれています。
そして、すでに汗ばむ感覚を先取りしている あきゅ農園 チャンこと桑名です。


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錦川清流線 南河内(みなみごうち)駅前に広がる菜の花畑 

この季節、二十四節気では「清明(せいめい)」といいまさに天地万物が清らかな明るさに輝いている様を表し、
また、「踏青(とうせい)」といって春の野に出て緑や花を満喫する行事が行われてきた季節でもあります。

まさに、「菜の花フェスティバル」は「踏青」そのものの行事。
今年で第18回を迎え、岩国の春の恒例行事として地元の方々に愛される行事になっています。

 

今年は、昨年末あきゅ農園内に設立した
〜 あたらしい古里(ふるさと)総合商社〜 株式会社土(つち)としても是非参画したいと
東京三鷹本社にある「森の楽校 森カフェパン」や、仙台のお洒落カフェ「ノートルシャンブル」さんでも人気の
薬膳応用研究所 天然酵母パン研究家のいがらしこのえさんが作る薬膳ベーグルを限定50個販売予定です!


yakuzenbagle1.jpg
出店販売のベーグルのイメージ

 

そして、そのパンを製造販売するお店
 “薬膳パン” のお店 「種(たね)と土(つち)ベーカリー」が あきゅ農園に隣接してこの秋にオープン予定です。

築100年を超える「母屋」と築70年あまりの「離れ」を改修し、南河内にあらたな息吹を吹き込むお店です。


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あきゅ農園事務所から見た築100年を超える竹安集落を見渡す古民家


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「種と土ベーカリー」に改修される古民家の離れ


今秋オープンのお店は第1弾として、「離れ」1Fを改修して薬膳パンのお店として展開。
そして、翌年は第2弾として薬膳カフェ、翌々年には第3弾として薬膳食堂を展開予定です。

これから改修するにあたり、母屋の食堂については
古民家にご興味ある方々と一緒に作りながら、すこしでも多くの方の血の通った場になればなと思っています。
ご興味のある方はお声がけくださいませ。



改修に先立って、先月末の3月31日に、知り合いの神主さんにお願いをして
「お祓い」と「安全祈願」をしていただきました。


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古民家の離れ前に祭壇を設け、お祓いと安全祈願をしていただく


流れはこのような感じです。

一、開会の辞

一、修祓(参列者を祓い清めます)

一、降神(神様を神籬にお招きします)

一、献饌(神さまのお食事となる神饌(しんせん)をお供えします) 

一、祝詞奏上(神主さんにより神様にお祈りの言葉を申し上げます) 

一、四方祓(土地の神様にお供え物をします) 

一、玉串奉奠 

一、撤 饌(お食事をおさげします)

一、昇 神(お招きした神様をお送りします) 

 

神職の方が、狩衣(かりぎぬ)を着て、息ながらかに、「ほぉ〜〜」(言葉では表現しきれません、、、)と
神様をお招き、お送りする声は
まさに、古民家に降臨しているのではと思うほどでした。


また、祝詞の世界は古事記そのもの。
八百万の神々が現れ、日本創生から脈々と語り継がれてきた神話が語り継がれ
そして、こうした神事が山里ではまたまだ息づいている古き良き文化に感銘を受けました。

 

たまたま、この古民家に住んでおられた一番下の息子さんご夫婦が翌日から御墓参りに千葉からこられて
農園のキッチンでお茶をご一緒したのですが、目を細めながら走馬灯のように想い出を巡らせながら
昔はあんなことした、近所の子らとあの部屋で一緒に遊んだり、勉強したり、、、、と
懐かしみ、そしてまた私たちの取り組みであたらしく息を吹き返すことに心から喜んでいただいていました。

 

山里という清く美しい環境

“南河内は岩国の米どころ”と言われる肥沃な土壌と清流錦川の伏流水で作られている農作物

そして、昔ながらのそこに暮らす人と慣習や文化

 

四季を感じ、山里の時間の流れを感じ、体が必要としている食べのもをその地で食す。
その場作りの第一歩がこの春から岩国南河内のあきゅ農園で始まります!
みなさまお楽しみに♪

 

また、里のお便りをお送りしますね。
 

追伸)

「つばめ きたる」
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日本には夏鳥として飛来するつばめ。
昨年7月にこのブログでも取り上げましたが、東南アジアで越冬し成長したつばめの家族が
農園の軒先の巣所に舞い戻ってきました。なんとも感慨深いですね。「おかえりなさい!」

 

 

 

 

 

この記事の投稿者

チャン

mima

あきゅ農園 ディレクター /あきゅこだわりの「優すくらぶ」ファン /都会生活から、ふるさと生活へのライフスタイル大転換中! 時間の流れや空気の違いを感じ、スマホで写真をとりながらの散歩が目下の楽しみ。特別に淹れるスペシャルティコーヒーをこよなく愛す。時々学校で「しつもん先生」やっています。

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