今年もものづくりにかける熱き想いは続きます。

内藤

2018/01/11

2018年が始まりました。

新しい年の始まりには、やはり新商品「3Dブラシ」のご紹介がいいですよね。

今年最初の「ものづくりの現場から」ブログは、わたくし、現場監督の内藤の

暑苦しいお話から始めます。


昨年11月28日に販売開始となった「いろのは 3Dブラシ」のお話からです。

あきゅらいずオリジナルの「3Dブラシ」を作ろう!と最初に思い立ったのは

「いろのは フェイスカラー専用ブラシ」と「いろのは アイブロー専用ブラシ」の

製造立会いに広島県熊野町を訪れたときでした。


『熊野筆』と言えば、広島が世界に誇る書道用や化粧用の筆のブランドであることは、

誰しも周知のことですね。でも、どのように作られているのかはご存知ない方が

多いのではないでしょうか。

blog180111.jpg

(熊野町で撮影した風景)


使用される毛材を一定の太さや重さに揃えていくのですが、

まずは、さか毛やすれ毛を取り除き、櫛抜きして毛材を揃えます。

職人さんは「原毛が悪くては、良い筆はできん」と言います。

その後、穂先を揃えていくのですが、極上の肌触りを実現させるために

穂先をカットしない製法になっています。

職人さんによって、目視で穂先を揃え、柄に差し込む側でカットするのです。

このひとつひとつの工程に技が必要とされ、熟練者でなければできない作業となっています。現場を見た私は、「これぞ日本のものづくり」と感心いたしました。

毛をまとめて、金具にセットし、毛部分の組立完了。

ここで、第一弾の検品作業に入ります。


合格した毛部分を洗いにかけ、乾燥した後に「ironoha」の刻印がされた柄部分に

セットすると第二弾の検品作業に入ります。


最後に、毛部分にカバーやキャップをして、最終の検品作業にて合格になったものだけが

あきゅらいずに納品されます。


blog180111_2.png

いろのはブラシ勢揃い


「こんなにもたくさんの職人さんの手によって出来上がっていることに驚きました」と

率直に感想を伝えると

「使ってくださるお客様の喜ぶ笑顔を想像してひとつひとつ創っています」と。

これは、あきゅらいずのものづくりと同じだと思いました。


そして、工場をあとにするときに社長さんからプレゼントされたものが

私の名前が入った「3Dブラシ」だったのです。

名前が刻印されている世界にひとつだけのフェイスブラシ。本当に嬉しかった。

しかも、毛の部分に触れるとしなやかでとっても気持ちがいい。

自宅にて実際に「玉粉肌(たまごはだ)」に使ってみると、毛が柔らかいのでつけやすく、

ブラシの面を変えて使うと、余分なお粉が取れて艶がでてくるではないですか。

お客様にも体験してほしいと思いました。

ここがオリジナルの「3Dブラシ」を作ろうと思い立った瞬間でした。


そして、出来上がったのがこちらの画像の「いろのはシリーズ」に加わった新しい仲間の

『いろのは 3Dブラシ』です。


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特別に名入れした3Dブラシ


職人さんが精魂込めて作り上げたものです。是非手に取っていただければ、その良さを実感できるかと思います。



もうひとつは、同じく昨年11月28日に数量限定で販売開始となった

「いろのはコフレ」のポーチです。


メイク養品の「いろのは」に、リップカラーコンディショナー、フェイスカラー、アイブロ―、専用ブラシ、玉粉肌用3Dブラシとシリーズで商品のラインナップが揃ったことのお祝い企画として、「いろのはコフレ2017」を作ることにしました。女性なら誰しも、おしゃれなポーチを持っていると気分が上がりますよね。お客様の「すっぴんメイク」に磨きをかけていただきたい!という気持ちも込めて<ポーチ>づくりに取り組みました。


がま口を愛してやまない私は、まずはがま口のポーチをリサーチしていました。

そんな時、代表の南沢が台湾の台南で偶然見つけた西陣帯を使ったポーチを紹介してくれたのです。こちらもひとつひとつ手づくりのこだわりの逸品。


私が幼い頃は、お正月と言えば、家族揃って着物を着て、新年を迎えたものでした。そして、嫁入り時にはたくさんの着物を持たせてくれました。そのためか着物や帯には愛着があります。その私の前に京都の西陣帯で作ったポーチが届いたときは本当に感動しました。


京都西陣というと言わずと知れた「The ものづくり」。

文様を作ることから始まり、糸、染め、織りとこだわり尽くしの帯です。

そのひとつの帯からポーチはたった8個しか作れないのです。

あきゅらいずのお客様のためにと、手づくりで一品ものに仕上げてくださったのが、台湾の工場です。大きくなく、小さくなく、ちょうどよい塩梅のサイズができるまで試作を繰り返しました。オリジナルにこだわり、あきゅらいずのロゴも一緒に作ってもらい、つけてもらいました。


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porch_2.pngporch_3.png

(ポーチたち)


同じ帯でも着物や結び方によって雰囲気は変わります。つまり、「いろのは」と相通じるものがあります。使う方によって、使い方によって、「いろのは」は七変化するのです。

西陣帯のポーチも時にはちょっとしたお出かけ時のバッグ代わりに持てば気分も上がり、

ご自宅のドレッサーに置いておくといつもの美養品もより丁寧に扱いたくなります。

私は旅行の時に、大切にしているアクセサリー入れに使いたいと思っています。



今年も「ものづくりの現場から」では、現場で起こっている裏話や商品ができた背景など

みなさまにお伝えできればと思っております。


本年もどうぞよろしくお願いいたします。

この記事の投稿者

内藤

商品チーム

あきゅの美養品の中で一番のお気に入りは「優すくらぶ」季節や気分に合わせて香りを使い分けています。/趣味は「工場見学」。まだまだのびしろがあると信じて止まない50代。

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