中国の病院に入院してみた。

南沢

2016/12/22

【ある日の社内での会話】

スタッフ 「今回はどちらへ?」
み    「中國」
スタッフ 「何をされに行かれるのですか?」
み    「入院」
スタッフ 「“えっ!!!どこか悪いんですか?”」
み    「どこも悪くないよ」
スタッフ 「悪くないのに入院されるんですか?」

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入院した病院。体質別にお茶が出てくる。

そういうことだ、入院したことないから体験しに行くのだ。
ということで、久しぶりに中国は鄭州(ていしゅう)河南省(かなんしょう)へ出かけた。
ここ河南省は人口1億人が暮らす都市、大きな大学病院や医療が鄭州に集まっている。
なので、あちこちからやってくる病院への診察待ちはあとを絶たない。長い人で1週間は待たされる。
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中国の医師たち。一般に先生の一日の患者数は100人以上12時間以上の勤務。

4000年の歴史が語る中國には未病院というものがあるのだ。
 
病気になってからでは遅いという考えがあるもので、
バランスを調整するための未病院という病院だ。
中医学の先生に体を診てもらい、カラダの歪みを調整するのである。
歪みといってもさまざまで、見えないものカラダの中をどう気づくかが大事だ。
望診、聞診、問診、切診の4つがある。それにより内視鏡で見たようにカラダの状態がわかるのだ。
 
中國のお医者さんには【上工】【中工】【下工】の分類がある。
【上工】は食医と言われ、日々の食事でバランスが崩れないようにするお医者さんのこと。
またこの【上工】には、普段の食事の中で油分・糖分・飲み物のバランスを整える食養・食材の組み合わせによりバランスを整える、食療・生薬などの薬効効果のあるものを使って調理する薬膳がある。
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風邪を引いた子供が経絡の治療を受けていた。

この未病院では、定期的にお母さんたちへのワークショップを行っている。
ツボや経絡を知ることで、薬を飲まなくても子どもの風邪やある程度の軽いモノであればその知識を積むだけで症状が改善されるから、とても喜ばれている。
これは国としても医療費削減になるからダブルで嬉しい。
 
この病院の治療を体験に、そう、今の状態を知りカラダの調整をしに行ったのである。
普段から健康に気を使っている人も含め、90%の人はカラダに歪みを持っていると医者さんたちは言う。
健康な人は10%以下ということなのだ。それにいち早く気が付き養生することも大事なのだと。
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調合薬受け取り場所
 
とうことで、みなさまへクリスマスプレゼント!!
八段錦という中国古式拳法。
これを毎朝、先生と行いました。たった15分ほどのものですが、汗がしたたり落ちました。
自分の呼吸を意識するとカラダがしゃんとします。
この先生は中国拳法の900万人の大会で優勝した方でとても空気感がカッコ良かったですよ~。
ぜひ、やってみてくださいね。
 




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この記事の投稿者

南沢

あきゅらいず美養品 代表取締役

16年間大手化粧品会社の美容部員を務めた後、東洋医学に出会い「草根木皮たまり」を開発し、あきゅらいず美養品を設立。自然に自分らしくいられる「すっぴん生活」を提唱。スタッフとともにすっぴんで過ごしている。1967年東京・浅草生まれ。

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