あきゅらいず

50代からでも遅くない。不要なものを手放して、目指せ素肌美人!

すふふ編集部

2014/05/26

【お客様インタビュー Vol.14 くみせい様(仮名/53歳)あきゅ歴4ヶ月】
会報誌『す ふ ふ』創刊号をご覧になってすぐに「す ふ ふ」な人(※1)へご応募くださったくみせい様。そこには、あきゅらいずへの熱い想いとともに「夫婦で車中泊をしながら、音で愛を伝える旅をしています」という気になるお言葉が!
今回は"音の旅人"くみせい様の、心もお肌もすっぴんライフに迫ります。

お化粧は絶対に手放せない、女性としての身だしなみ

以前はファンデーションをしっかり塗ったお化粧に、多い時は月に3~4万円ほどかけて、6~7品のスキンケア商品を使っていたというくみせい様。

「私の母は、朝起きてから夜眠る寸前までお化粧をしていて、それが女性の身だしなみだと信じているんです。だから私もそうしなきゃいけないと思っていました。18歳から約30年間、お化粧をしない日はほとんどなかったです」

お母様やお姉様といった周囲の影響を受けて、徹底したお化粧とスキンケアを続けていたくみせい様。当時のお肌の様子はいかがでしたか?

「40代は、シミ・そばかす・小じわ・ハリが気になって、いつも素肌に自信が持てなかったの」
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現在はお肌悩みがないとおっしゃるくみせい様。「気になるところはあるけど、これからも自分に合ったシンプルケアを続けていけば良いと信じてるから」力強いお言葉と前向きな明るい笑顔が素敵です。

お化粧をしないで生きてみたいなって思った

そんなくみせい様がすっぴんに目覚める転機となったのは、46歳の時の交通事故。全治3ヶ月という重症の中、くみせい様に心境の変化があったようです。

「命は助かったけど全く歩くこともできなくて、病院のベッドの上でこれからの生き方を考えていた時に、『これからは自分らしく楽しく生きよう!』『今抱えているものを手放そう!』って決めたの。そうしたら、まずはすっぴんになって外を歩いてみたいなってふと思ったのね」

退院後、自然とすっぴんで過ごせるようになったくみせい様ですが、最初はやはり相当な勇気が必要だったのでは?

「引越しをして周囲の環境をリセットしたの。誰も私のことを知らないわけだから、すっぴんでも平気って思えたんです。いざすっぴんになると、お肌が楽でなんだか調子も良いし、ファンデーションに頼らずに、どんどん自分の素肌を磨こうって気になって!」

あきゅらいずとの出会い。キーワードは"素肌美人"

50歳を過ぎて、念願のすっぴんで過ごすようになったくみせい様。実はあきゅらいずと出会ったのは昨年の11月、つい最近のことです。

「今まで使っていたスキンケアは高価で続けられなくて、もう少し買いやすい価格でシンプルなもの、そして理念に共感できる会社のものが良いなと思ったんです。インターネットで『素肌美人になるには』とか『素肌がきれいになるためには』って検索したら、あきゅらいずがヒットしたんです」

以前からからすっぴんで、ご自身の素肌と向き合おうと決めていたくみせい様。あきゅらいずのどんなところを気に入ってくださったのでしょう?

「私が惚れたのは、お肌の乾燥が気になるなら、朝の洗顔は『泡石(ほうせき)』を使わずにぬるま湯だけでOKって聞いた時!普通、商品を売りたかったら朝晩使ってくださいって言うでしょう?(笑)。本当に私たちのことを想ってるなって感じたの。それがすごく嬉しかった」

あきゅらいずのスキンケアには、お肌タイプや年齢別のご用意がなく、「泡石」、「優(ゆう)すくらぶ」、「秀(しゅう)くりーむ」の3ステップのみ。シンプルだからこそ、その時のお客様のお肌に合わせた使い方や、使用量の調節がポイントなのです。お悩みに合わせてついついアイテムをプラスしがちですが、場合によっては「引き算」してみてるというご案内がくみせい様の心を掴んだようです。
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気になっていた「すきんおいる」を初体験!「ベタベタしないけどしっとりする♪自分へのご褒美で『秀くりーむ』と一緒に使いたいな」 

最近すっぴんで娘に会ったら、「お母さん若くなったみたい」って♪

くみせい様の特にお気に入りの美養品は「優すくらぶ」と「秀くりーむ」。旅先では必ず温泉に入るというくみせい様には、この2つのとっておきの使い方がありました。

「洗い場にどちらも持って入って、30秒で『優すくらぶ』を洗い流した後、すぐに『秀くりーむ』を3~4プッシュつけて、そのまま湯船に入るの。そして上がった後、脱衣所でもう一度3~4プッシュつけると、翌朝のお肌がふっくら!その感触が嬉しいの!」

実は「優すくらぶ」を洗い流した後の、しっとりと潤ったお肌への保湿は、なるべく早めがおすすめなのです。それを自然と実践していらっしゃるくみせい様。かなり上級者です!

「『たまりシャンプー』も大好き!頭皮と顔は繋がっているっていうから、たるみ解消を目指してシャンプーは頭皮マッサージの時間。『たまりシャンプー』は細かい泡が立つからシャンプーしてて幸せを感じるの。洗い上がりの『しっとりサラサラ』な指通りに惚れて、思わず孫と娘にもプレゼント!」

あきゅらいずと出会ってまだ日が浅いくみせい様ですが、ご自身に合わせてしっかり美養品を使いこなし、気持ち良く過ごされているご様子。
眠る前のお肌をチェックして、たまに目元の保湿を増やしたり、シャンプーをするときは「今日もありがとう」と思いながらクシュクシュと頭皮マッサージをしたり、くみせい様のスキンケアは、シンプルでありながら手間をかけることを惜しまない、とても心豊かな時間です。

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ご主人と全国を旅しながら音楽活動をされているくみせい様。そういったコンサートがある時のみお化粧をして、普段はすっぴんで過ごされているんだとか。この日はあきゅらいずでコンサートなので、久しぶりに軽くお化粧されたそう。

あきゅらいずはスキンケアを手放すお手伝いをしてるのかも

くみせい様は美養品だけでなく、あきゅらいずから届くお便りも楽しみにしてくださっています。

「商品と一緒に届いたお便りの『湯シャン』(※2)の記事を読んで、最近は『たまりシャンプー』の使用量を半分くらいに減らしています。結構平気ね♪」

すこやかな髪のためには「洗いスギ」ない頭皮ケアが大切という一例でご紹介した「湯シャン」ですが、くみせい様は無理のない範囲で工夫をして、よりすこやかなお肌を目指してチャレンジされています。

「あきゅらいずは商品を入口にして、スキンケアを手放すお手伝いをしてるのかも。卒業していくのも良いし、やっぱり大好きだからって使い続けても良いし、そういう選択ができるのはすごいことだと思う」

すこやかなお肌のためには、美養品はあくまでサポートアイテム、大切なのは暮らし方です。ご自身がスキンケアに頼らなくても大丈夫と思えたのなら、美養品はその役目を終えていく。それがあきゅらいずの想いでもあります。スキンケア会社としてはちょっと変わったそんな想いを、くみせい様は感じて、言葉にしてくださいました。

「『想い』って見えないけどモノを通して感じるじゃないですか。商品が届く箱とか包み紙、お便りなどを見た時に、若いスタッフさんたちがみんな前を向いて熱心に研究して、楽しくお仕事しているんだなぁって思ったの」

くみせい様が『す ふ ふ』創刊号が届いてすぐにご連絡をくださったのは、はたらくスタッフに会いたいと思ってくださったからなのですね。
こうして実際にあきゅらいずを訪ね、素敵なお話をたくさんしてくださったくみせい様。
なんと今回はスタッフへ音楽のプレゼントを用意してきてくださいました!
"音の旅人"くみせい様による、思わずスタッフの目頭が熱くなったコンサートの模様は次回お届けします。
  
※1:「す ふ ふ」のインタビューの受付は終了しております。
※2:ご注文商品と一緒にお届けしている『幕の内がわ新聞』2号で特集しました。
 
 
【プロフィール】
くみせい様(仮名)/53歳/茨城県在住/あきゅ歴4ヶ月/コカリナ公認講師/ご主人と一緒に全国を旅しながらギターとコカリナ(木の笛)で音楽を届けている/温泉と6キロのウォーキングが健康の秘訣♪

※年齢、あきゅ歴は取材当時
※肌実感には個人差があります
※記事内の商品名/サービス名/使い方等は取材当時のものです

この記事の投稿者

すふふ編集部

編集長(konomi)とお客様窓口メンバーで結成。「全国のすっぴんすはだと笑顔のお客様に逢いに行きます!」がモットー。
取材で日本全国を駆け回り、お客様のすはだの美しさ、生き方、あきゅへの熱い想いを原動力に、Blogと会報誌『すふふ』を制作。