あきゅらいず

新たなお手入れ法にもチャレンジ!「これからはもっと『洗いスギ』を卒業します」

すふふ編集部

2014/05/ 5

【お客様インタビュー Vol.13  羽月美桜様(仮名/46歳)あきゅ歴3年3ヶ月】

楽しいお話を聞かせてくださる羽月様ですが、お手入れ方法をお伺いすると、エーッ?!という新たな発見があったのです。 

朝はもちろん「泡石」で。エーッ、素洗い?!

スッキリ落ちるのにつっぱらない、そんな「泡石(ほうせき)」が好きだとおっしゃる羽月様。でも、お肌の乾燥を感じることもあるそう。乾燥を感じるときは、朝は「泡石」を使わない「素洗い」もおすすめなのですが、羽月様の洗顔事情は?

羽月様「私ね、顔を洗わないっていうことがガマンできないんです」
スタッフ渡辺「もしかして、朝も『泡石』で洗ってますか?」
羽月様「エーッ?なんでですか?」
スタッフ渡辺「朝、ぬるま湯での『素洗い』のお客様も多いんですよ。スタッフも」
羽月様「エーッ!みんな『泡石』で洗いますよね?」
スタッフいちかわ「うーん、私も素洗いなんですよ」

羽月様「夜のお手入れの後、寝ている間に出た皮脂や汚れをきちんと石けんで洗わなきゃ、って思ってしまって」
スタッフ渡辺「いきなりは無理でしたら、週末から試してみるのはどうですか?」
羽月様「きっとラクですよねえ。もっと『泡石』も減らなくなりますよねえ(笑)。分かりました。朝の『泡石』やめてみます。また時間短縮ですね!」

朝は泡立て洗顔じゃなきゃ、と思っていたところから大きな決意を!これはぜひ、その後のご様子も伺ってみなくては、ですね。


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朝の「素洗い」には本当にびっくりされた様子。信じて続けてきたお手入れを変えるのには勇気がいりますよね。私たちの話をじっくり聞き、「素洗い、始めてみようかな」と思ってくださったようです。

大好きな『涼草』、でもポロポロ事件勃発?! 

大好きとおっしゃってくださる『涼草』は、SPF10と数値は低め。日中の付け直しも必要ですが、『泡石』で落とせる日やけ止めです。

「大好きなんだけど、どうしてもポロポロしちゃって」とSOS!が。お肌に付けた後、成分が固まったようなポロポロが出てしまうとのこと。
そこで、あきゅスタッフおすすめのつけ方として、指に真一文字に『涼草』を出し、鼻から耳の方へ、すーっと一方向になじませるという方法をお伝えし、実際に見ていただくと、

「あー、そのつけ方はやったことがありませんでした!もっとお肌の上でゴシゴシしている感じだったかも......」

お肌の上でこするようにつけるとポロポロの原因になりがちですが、工夫していただくことで快適にお使いいただけます。


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「そういえば、『秀くりーむ』も肌の上でグルグルつけていたかも~」と思い出し笑い。おすすめの付け方をお伝えすると、「早速やってみます!」と力強いお言葉をいただきました。 

さらに、「説明書には『秀くりーむ』のすぐ後に『涼草』をつけると伸ばしやすい、と書いてあったけれど、その方法は私に合っていないみたい」というSOSには、『秀くりーむ』の後、少し時間をおいてから『涼草』をつける『時間差』がおすすめ、とお伝えしました。

それは、窓口スタッフ内で試行錯誤した結果、少しずつ見えてきたこと。お肌に合わせた使い方をしていただくのは、3ステップと同じですね。 

商売っ気のないところがあきゅのいいところ

2013年にあきゅツアー(※1)に参加の羽月様。今回あきゅ本社での取材をお願いしたところ、「またあきゅらいずに行けるなんて嬉しい!もう行くことはできないと思っていたので」と今回のインタビューを喜んでくださいました。
ツアー参加後、スタッフの明るさや社風にふれてどうしてもあきゅで働きたくなり、密かに本気で大阪から転職を考えた時期もあったそう。(距離に負け、転職は断念。)
 
あきゅの好きなところを伺ったところ、

「商売と思っていないところがいいですよねえ。商売をしようと思わなければ会社は続けられないと思うのですが、スタッフの皆さんも人のために......って思ってらっしゃるでしょ?そんな会社があるのねーと思いました」と嬉しいお言葉。

「あれもこれも使って、と勧められることはあっても、使わなくて大丈夫ですよ、工夫して使ってください、なんて言って下さる会社はないですよね」

これからも、お褒め頂いたお客様に対するスタンスを変えないように誓います! 

ダンナ様との出会いとすっぴん生活で、ストレスフリーに

結婚15年目のダンナ様との二人暮らしを楽しんでいらっしゃる羽月様。以前は周りの人に気を遣いすぎて、疲れてしまうこともあったそう。ところが、ダンナ様と知り合ってから、誰に対しても自然体でいられるようになったとおっしゃいます。

「いつも一緒にいるのですが、気を遣わなくて本当にラクなんです。ストレスがたまらなくなって、自分の気持ちをきちんと伝えられるようになりました。メイクをしなくなったことも、気持ちの解放につながっていると思います。自由になったなーって」

キラキラした雰囲気は、ダンナ様とのストレスフリーの生活から来ているのですね。羨ましい限りです!


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輝く笑顔!「これから先、やってみたいことはありますか?」との質問にも「今の生活で満足しているので、あまりないかも」というお答え。笑顔全体から、充実ぶりが伝わってくるようです。


「時間に追われる生活が苦手なアナログ派」という羽月様の夢は、「海や山に囲まれたところで、ゆっくりと老後を過ごしたい」というもの。「やることがないのは嫌」とダンナ様には反対されているそうですが、この攻防の行方、気になります!
 
「ずっとこれからもすっぴんでいたいし、すっぴんでいられるのはこれしかないんやろうなーって思うんです。あきゅらいずには、これからも身近に感じられる存在でいてほしいです」
という嬉しい言葉で、インタビューは終了。これからも羽月様のすっぴんを応援させてくださいね。
 
※1:三鷹にあるあきゅ本社へお客様をご招待し、薬膳ランチやあきゅスタッフとのお茶会などを楽しんでいただくツアーを開催。


【プロフィール】
羽月美桜様(仮名)/46歳/大阪府在住/あきゅ歴3年3か月/事務職/お気に入りは「優すくらぶ<ゼラニウム>」洗い上がりの使用感のよさと何よりも香りが大好き♪/仕事帰りにジムに寄るか、ウォーキングをして、毎日体を動かしています。


※年齢、あきゅ歴は取材当時
※肌実感には個人差があります
※記事内の商品名/サービス名/使い方等は取材当時のものです

この記事の投稿者

すふふ編集部

編集長(konomi)とお客様窓口メンバーで結成。「全国のすっぴんすはだと笑顔のお客様に逢いに行きます!」がモットー。
取材で日本全国を駆け回り、お客様のすはだの美しさ、生き方、あきゅへの熱い想いを原動力に、Blogと会報誌『すふふ』を制作。