あきゅらいず

すこやかお肌は十人十色。クヨクヨせずに笑顔美人を目指します!

すふふ編集部

2014/08/25

【お客様インタビュー Vol.18 わかな様(仮名/35歳)あきゅ歴4年10ヶ月】

太陽サンサンのとある夏の日。待ち合わせ場所であるにぎやかな京都駅で、ひときわ目を引くおしゃれな女性が一人。『す ふ ふ』取材陣が「絶対にあの方だ!」と話しかけてみると、やはり予想通り、人懐っこい笑顔と不思議な魅力をもったわかな様でした。

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お肌の不調はスキンケアの使い方を見直すサイン!?

現在、ショップスタッフとして働きながら、コラグラフ(※1)という技法で創作活動に励むわかな様。以前はテキスタイルデザイナーとして働いていたそうです。

「前職は空調のきいた職場でデスクワークだったんですけど、28歳頃かな......なんだか肌が乾燥するなって思ったんですよ。夏でもパリパリする感じでファンデーションもうまく塗れなくて『あ、これがノリが悪いってことなんや!』って」

当時は毎日ではないもののファンデーションやマスカラ、チークで軽いメイクをしていたわかな様。ファンデーションがお肌の不調に気づかせてくれたんですね。

「肌を覆って隠すような印象があって、メイクにあまり興味がないんですけど、日々のスキンケアはオーガニックや植物性のものなど、肌にやさしそうなものを選んでラインで使ってました」

もともとが軽いメイクなので洗顔だけで落ちてしまいそうですが、クレンジングはどうしていたんですか?

「ふき取りクレンジングで落としてから、洗顔フォームで洗っていました。使っていたスキンケアのラインに入っていたからなんとなく......」

それはもしかしたら「洗いスギ(※2)」ていたのかも。お顔全体ではなく、落としにくいポイントメイクだけクレンジングを使うなど、お肌の不調の原因を探って、お手持ちのスキンケアの使い方を変えてみるのがおすすめです。 

「大丈夫よ!」の一言と満面の笑みで心が楽になりました

30歳の時にあきゅらいずと出会って以来、徐々にお肌の乾燥が気にならなくなったというわかな様。一体どんなスキンケアを実践されているのでしょうか?
......とっても気になるところですが、ちょっとその前に現在のお肌悩みを伺ってみました。

「肌が薄いのでクマは気になります。あとできればそばかすは消したいですね。でも気にしたらきりがないので気にしないようにしてます(笑)」

わかな
様のすーっと透明感のあるお肌に、うっすらとしたそばかすがアクセントになっていてとてもチャーミングなのですが......。
 
「以前あきゅらいずのイベント(※3)でスタッフさんに肌悩みを相談したら、すごく明るい笑顔で『大丈夫ですよ!お若いし、とても可愛らしいですよ!』って言われて。最初は『へ?』って驚いたんですけど(笑)、とっても元気が出たんです!」

もちろん、お肌に合ったアドバイスもあったようですが、なによりもスタッフの明るい笑顔に背中を押されたそうです。
「みなさんの笑顔を見ていたら、肌悩みでクヨクヨするよりも、表情豊かで明るい笑顔でいる方が魅力的で素敵!と思ったんです」

自分にとっては欠点でも、他の人から見たらチャームポイントになることは多々あるもの。
お肌悩みを気にしすぎず、生き生きとした表情を心がけるわかな様はおだやかな魅力に包まれています。

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お顔立ちが優しい印象のわかな様。目元のポイントとしてまつ毛エクステンションをつけていらっしゃいます。 

いつでもどこでも「秀くりーむ」はお守りがわり

お肌の乾燥やそばかすが気にならなくなったわかな様。
この日は「秀(しゅう)くりーむ」でしっかり保湿した後に「涼草(すずくさ)(※4)」でUVケア、最後に軽く「玉粉肌(たまごはだ)」(※当時)をつけていらっしゃいました。

「普段からファンデーションは使わずに『玉粉肌』です。接客業をしているのでチークをほんのり入れて、たまにクマが気になる時は部分的にコンシーラーを使います」

その日の予定やお肌と相談して、素肌をいかすメイクを実践されているんですね!

「今はクレンジングは使わずに、『泡石(ほうせき)』を顔にクルクルと滑らせてメイクを落とした後に、泡立て洗顔しています」

以前は軽いメイクにもかかわらずクレンジングを使っていたわかな様ですが、現在は「泡石」のみでお肌に必要な潤いを落としすぎることがなく、乾燥が気にならなくなってきたのかもしれません。

「『秀くりーむ』のお肌にすーっとなじむつけ心地と、1本で保湿が済んでしまうところが大好き!」

いつも「秀くりーむ」の小サイズを持ち歩いているというわかな様ですが、実はあんまりつけ直さないんだとか。

「朝はもともと2~3プッシュだったんですが、夕方くらいに少し乾燥を感じてしまって、お電話で相談をして4~5プッシュにしたんです。そうしたら仕事が遅くなる時以外はつけなおさなくても大丈夫になりました。出番は少ないけど、かばんに入っていると安心するんですよ(笑)」

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大好きな「秀くりーむ」はもちろんこの日も一緒です。「特にポーチなどは使わずに、そのままかばんにがさっと入れちゃってます(笑)。たまにキャップがとれちゃったりしてますが、気軽に持ち運べる大きさ、重さが私にはちょうど良いんです♪」 

きちんと知れば怖くない!紫外線と上手に付き合うコツ

シンプルなスキンケアと素肌をいかすメイクですこやかなお肌をキープしているわかな様。
順調にモノに頼り過ぎない自立したスキンケアへの道を歩んでいらっしゃいます。
それでもやはり紫外線のことは気になるそうなので、一緒にUVケアの疑問を解消してしまいましょう!
 
わかな「普段は朝に『涼草』をつけて出勤していますがそれだけで大丈夫でしょうか?」
 
スタッフくどう「日やけ止めはどんなものでも2~3時間ごとつけなおすのが基本です。ただ、お仕事中室内にいることが多いならあまり気にすることはないかもしれませんね。お昼など紫外線が多い時間帯に外出する際はつけなおしをおすすめします」
 
わかな「紫外線が多い時間帯って?」
 
スタッフくどう「夏場ですと10時~14時の間が一番紫外線が強く、その量は一日の約60%と言われています。この時間帯に外出する際は日やけ止めも使いながらしっかりとUVケアをして、それ以外の時間帯はあまり過敏にならなくても大丈夫だと思います」
 
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無理のない程度にお肌の露出を控え、日傘でUVケアするわかな様。おともはもちろん「涼草」。爽やかな香りで夏のムシムシとした不快感をやわらげてくれる「香風(しゃんぷー)」も一緒に。

わかな「今までは夕方の強い日差しが気になってましたが、実は紫外線量はそこまで多くないんですね!なんだか安心しました」
 
スタッフくどう「西日のさす16時頃はサングラスや日傘などのアイテムをうまく使ってみてください。これからも何か不安なことがあったらお客様窓口へご相談くださいね!」
 
※1:版に色々な素材を貼り付けてコラージュし、凹凸にインクを塗って刷る紙版画
※2:あきゅらいずが考えるお肌の悪循環「三(み)スギ(塗りスギ・洗いスギ・つけスギ)」の一つ
※3:あきゅらいずが2010年夏に阪急うめだにて開催したスキンケアイベント
※4:2013年6月に数量限定で販売していたあきゅらいずの日やけ止め。現在『涼草』SPF14 PA++として販売中。
 

【プロフィール】
わかな様(仮名)/35歳/京都府在住/あきゅ歴4年10ヶ月/ショップスタッフ/毎年楽しみにしている「香風(しゃんぷー)」はすっきりとした洗い上がりがお気に入り♪/ライフワークの創作活動は個展をひらくほどで、ご案内状や作品集も手作り。日常にあるものを独自の視点で切り取り、新たなデザインを創っている。

※年齢、あきゅ歴は取材当時
※肌実感には個人差があります
※記事内の商品名/サービス名/使い方等は取材当時のものです

この記事の投稿者

すふふ編集部

編集長(konomi)とお客様窓口メンバーで結成。「全国のすっぴんすはだと笑顔のお客様に逢いに行きます!」がモットー。
取材で日本全国を駆け回り、お客様のすはだの美しさ、生き方、あきゅへの熱い想いを原動力に、Blogと会報誌『すふふ』を制作。