あきゅらいず

「幸せは自分の中にある」それが、私の"シンプルな真実"

すふふ編集部

2015/02/ 2

【お客様インタビュー:Vol.29 Aki様(仮名/38歳)あきゅ歴1年5ヶ月】
 
----子どもも「泡石(ほうせき)」好きなんですよ。もっこもこに泡立てて全身を洗ってあげます。泡が気持ちいいみたいよ!
s_takahashisama3-1.jpg「優(ゆう)すくらぶ」時々さぼっちゃうの(苦笑)。子どもと一緒にお風呂に入ると時間が上手く作れなくって......。でも最近はちゃんと使うように意識! 「優すくらぶ<ハッカ>」の快適なスースー感が気に入っています。 

子どものカサカサお肌に「泡石」の出番!乾燥が気にならなくなりました。

Aki様は経営者でもあり、2歳の男の子の母でもあります。
以前はお子様のお肌にこんなお悩みがあったそう。
 
「秋くらいから、お肌がカサカサと荒れ始めるの。お風呂に入ると肌が荒れる。その頃はベビー石けんを使っていたんだけど、『石けんを使わず、沐浴の方がいいかも』と思うほど荒れちゃってた。でも、ステロイド剤を使うのは嫌で、漢方薬を飲ませていたんだけど、なかなかよくならなくて......」
 
皮膚科で調べても特別なアレルギーがあるわけでもなく、原因はすぐには分からなかったそう。お風呂のお湯の温度を低くしてみるなど様々なことを試しました。
そこで、湯船のカルキを分解する市販の入浴剤を使用したところ、やっと肌荒れが落ち着いたそう。
 
「あまり気にしていなかったけど、お湯のカルキってよくないんだな〜って気付いて、子どもにはなるべくお肌に優しいものを使いたいって思ったの。そこで『泡石』の出番!もっこもこの泡で洗ってあげると気持ち良さそうで。潤いを残しながら洗い上げてくれるから、今は入浴剤を使用していないの。助かってますよ〜」
s_takahashisama3-2.jpg体の乾燥が気になるときに、もってこいのアイテム「あきゅ式クレンジング」。石けんを使わずに、お湯をしみこませた「あきゅ式クレンジング」で体をなでるだけでOK! ひじやかかとのケアにもおすすめです。「へ~こんなもの、あるんだ~!試してみます!」とAki様 

シングルマザーでもいいじゃない! あきゅの出会いが勇気をくれた

「実は、シングルマザーなの。シングルマザーとして生きるって決めたときに、周りの人からはいろんなことを言われてね。『女が仕事をしているからいけないんだ』とか心無いことも言われて、悩んだ時期もありました」
 
そんな苦しみの中にいる時にあきゅとの交流が始まったそう。
 
「『真実はなんでもシンプルだ』ってあきゅさんから学んだ時期でもあって、周りからいろんなことを言われても、『幸せは自分の中にある』ってシンプルに考えられるようになって、強くなれた。
あきゅさんの多様性を認める部分にも通ずることだけど、人はみんな違っていいし、感じ方も人それぞれ。だから幸せを感じることも違って当然。人と自分が違う価値観を持っていたとしても批判をするのではなくて、『あ、そうなんだね、そう思っているんだね』って受け止めてあげればいい。だって、本人の中に幸せがあるんだから。そう考えられるようになって、何だか気持ちが軽くなったんですよ」
 
この考え方は経営者としても活かされています。スタッフがやりたいと言ったことにNOとは言わずに、まずはやってもらう。
「本人の中に幸せがある」という思いのもと、スタッフの考えとエネルギーを尊重して、挑戦する機会を与える。これはスタッフを信頼しているAki様だからこその行動です。
s_takahashisama3-3.jpg「おはよ〜う! 今日もよろしくね~!」スタッフとすれ違う時に必ず一声かけるAki様。教習所内の明るい雰囲気を作り出します。

とにかく、明るい未来を見ていたい

「それは、本当に魂からやりたいことなのか」
「それは、創造性と希望があるか」
これは、Aki様が大切にしている仕事上の理念です。Aki様の"シンプルな真実"はこの理念に詰まっています。
 
「自分が心からやりたいと思っているのか、人の役に立つ明るい希望があって、創造性が発揮されるものなのか?何を始めるにもまずは自分に問います。とにかく明るい未来を見ていたいの。そのために今がある。暗い過去も、事実は変わらないかもしれないけれど、捉え方が変わればチャンスになることもあると思う」

明るい未来を描くために、過去を受け入れ、今を生きていく。
辛いことを乗り越え、ご自身の中にぶれない軸があるからこそ強く進み続けます。
s_takahashisama3-4.jpgそして、今年の春からまた新たな挑戦の旅に出ます。
 
「2015年5月からサンフランシスコに2年間留学してきます! 10年後の未来を創造するために新規事業を学びに行ってくるの。これから車がどんどん自動化していく中で、教習所の役割も変わってくる。だからこそ、今から新しい事業を考えていく必要があるんだよね。今、すごくわくわくしてる!」
 
サンフランシスコ行きは、大好きなお子様とお母様も一緒です。
きらきらと輝く瞳の奥には、覚悟の強さと好奇心で溢れていました。
 
 
【プロフィール】
Aki様(仮名)/38歳/あきゅ歴1年5ヶ月/2015年で創立55周年を迎えた武蔵境自動車教習所の代表取締役社長(取材当時)。/お気に入りの美養品は「秀(しゅう)くりーむ」/乾燥や肌荒れが気になる時もあるけれど、それはそれでOK!お肌は自分のバロメーター。受け入れて認めてあげます。
※年齢、あきゅ歴は取材当時
※肌実感には個人差があります
※記事内の商品名/サービス名/使い方等は取材当時のものです

この記事の投稿者

すふふ編集部

編集長(konomi)とお客様窓口メンバーで結成。「全国のすっぴんすはだと笑顔のお客様に逢いに行きます!」がモットー。
取材で日本全国を駆け回り、お客様のすはだの美しさ、生き方、あきゅへの熱い想いを原動力に、Blogと会報誌『すふふ』を制作。