人生初のひどい肌荒れを克服して実感した、シンプルな暮らし方と"植物の力"

すふふ編集部

2016/02/ 8

【お客さまインタビューVOL.34前編。夏井紗弥子様(35歳)あきゅ歴2年4ヶ月】

 

取材当日、二人のお子さまの手を引いて、私たちスタッフを出迎えてくださった夏井様。お子さまたちは初めて見る取材スタッフに少々緊張気味でしたが、そんな二人を穏やかにエスコートしながら、お子さまも一緒のインタビューはスタートしました。

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長男の怜輔(りょうすけ)君(3歳)と長女の花嘉(はなか)ちゃん(1歳)。怜輔君は春から幼稚園。「気にせず子どもに頬ずりできますから、すっぴんっていいですよね」と夏井様。
 
「毎日、子育てに奮闘しています」と笑う夏井様ですが、お部屋はすっきりと片付いて、ご本人もお子さまもおすこやかなご様子。すっぴん肌も白く透き通る美しい状態をキープしています。
肌トラブルなんて何もない羨ましいほどの美肌に見えますが、実は、6年前に突然成人アトピーを発症。それから2年間は酷い肌荒れに悩んで、身も心もボロボロで「地獄のような日々だった」と夏井様は振り返ります。
今の美しいお肌からは信じがたい、その悲惨な体験のお話から伺ってみました。

 

痒くて痒くて眠れない、掻きむしって皮膚もカサカサ

「ちょうど当時の肌の写真が出てきたんです」
と見せていただいた1枚の写真。そこには、脚全体に蚊に刺されたみたいにちょっと膨らんだ蕁麻疹のような赤いぶつぶつがありました。それが29歳の夏井様の脚でした。
 
「この状態が全身に広がって、痒くて痒くて……。ついつい掻いてしまうのでお肌もカサカサ、ボロボロ。脚も腕も毛も生えてこない状態にまでなりました。夜、体温が上がると余計に痒くなるんです。眠れない夜が続いて、体調は最悪でした。
顔は、特にまぶたなど皮膚の薄い部分に蕁麻疹が出ました。仕事のときは、それをファンデーションで隠していました」
 
そもそも、もともとアレルギー体質だったと言うならまだしも、夏井様は子どもの頃から熱も出さない健康体。なのに突然、このような状態になってしまい、気分も落ち込み、毎日下を向いて歩く生活が続いたそうです。
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子育て中で自分のことに時間をかけられない時期と想像していましたが、想像を越えたプルン!とした白いお肌の夏井様にスタッフ一同びっくり!
 
「お医者様に相談して、塗り薬も内服薬も試しました。それでもなかなか良くならなくて。痒くて眠れないのに加えて、薬を飲むと日中も眠くなるので、毎日フラフラでした。それから結婚して、妊娠、出産をしたのですが、母乳への影響も気になるし、子どもが私に触れるときに肌に薬がついてしまうのも嫌だなぁと思って、塗り薬を止めることにしたんです」
 
薬を止めてすぐに、ご近所の漢方薬局に相談に行きました。漢方を続けるとともに、薬に頼らずにどうにかして治したいという思いから、体の中から病気を直したい一心で、アーユルヴェーダ、マクロビオテック、薬膳、と次々に独学し始めます。そしてたどり着いたのが「自然療法」でした。
 

食を見直し、菜食主義を実践。薬からの卒業

夏井様がたどり着いた自然療法とは、自然の力によって本来持っている自然治癒力や免疫力を高める療法のこと。それにはさまざまな種類がありますが、夏井様は食事をメインとした食事療法を選びました。
「漢方治療は半年くらい続けたのですが、お値段が高くて諦めました。そして、食事を野菜中心に変えて、牛乳を止めて、食品添加物も一切とらなくなりました。今も基本は同じですが、お肉は食べたいと思うときに少しだけ食べるようにしています」
 
そして成人アトピーを発症して、約2年。ついにその日がやってきました。
「体の中からうずうずと痒かったのですが、ある朝、起きたらすっきり。『よく眠れたなぁ』 と思ったんです。それからは徐々に体調が良くなって、今に至ります。漢方が良かったのか、食事に気をつけたのが良かったのか、治る時期が来たのか、よく分からないんですけどね。とにかく嬉しかったです」
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漢方、アーユルヴェーダ、薬膳などの本を読んで、自然に自分の力で治す方法を探っていた夏井様。お子さまのために料理のヒントはマクロビのレシピ本を参考になさっています。 

およそ2年、食事を変えてからは数ヶ月経ったある日のこと、夏井様を猛烈に悩ませた成人アトピーがみるみる去っていきました。実は、成人アトピーに悩まされるまでは「漢方の力も、食事改善も、野菜の効力も、何も知らなかったんです。冬にきゅうりは体を冷やす、ということすら知らなかったくらいですから」と笑います。
それが今では、「咳が出たらレンコンを食べる」というほど、食に対する意識がまるで変わった生活をするようになりました。
 

家族揃って菜食主義! でも、頑張り過ぎない

現在は、家族揃って「できるだけ菜食」を実践している夏井様。嗜好の似ているお友だちも複数いらっしゃるようで、みなさんで情報交換を重ねているそう。
「旦那さんを菜食にするのが大変という人が多いんですが、我が家は大丈夫でした。仕事が忙しく外食も多い旦那さんは『うちでは野菜の食生活がいい』と言ってくれています」
ご主人の理解も得て、お出汁は野菜から煮込んで取る野菜出汁かこんぶ出汁に、砂糖の代わりに甘酒やメイプルシロップ、ドライフルーツなどの自然の甘味を活かしたり、白湯も欠かしません。もちろん、お子さまのおやつも手作りです。
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お子さまとスタッフ用に手作りデザートを振る舞ってくださいました。この日のデザートは、「甘酒プリン 林檎のコンポートのせ」と「焼き麩のハチミツがけ」。「甘酒の麹がお肌にいいので、みなさんに食べていただこうと思って。どれもすごく簡単にできて子どもたちも大好きです」。取材中、花嘉ちゃんが美味しそうにもりもり食べている姿が微笑ましかったです。
 
「でも、あまり厳格にしないようにしています。無理はしないようにしています。子どもたちは野菜が苦手なので、細かく切ったり柔らかく茹るなどひと工夫することで、おいしく食べてもらっています。こんなふうにデリケートに子どもたちの食事を考えられるのもわずかな時間ですから。s_1-5_Z1A0719.JPG
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お子さまのおもちゃも木や自然素材、手作りのものがいっぱい。手触りもよく、想像力が掻き立てられるプレイスペースでした。
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夏井様手作りの電車のおもちゃ。両端にマジックテープをつけて車両が繋げられるようになっています。よ〜く見ると、車掌さんまで描かれていました。鉄道好きの男の子にはたまらないおもちゃ。愛着が沸きます。
夏井様曰く「自分が痛い目に合わなかったら、きっと今でもなんにも考えない食生活をしていたと思います」。

――野菜や果物(=植物)そのものの力をいただいて、健康な体に変わった経験は、夏井様の美しい肌にも大きな影響を与えているに違いありません。
そして、そんなときに、夏井様はあきゅらいずと出逢うことになるのです。
次回は、夏井様の「スキンケア」と「憧れる肌や暮らし方」についてご紹介します。
 
なつい・さやこ様(35)/あきゅ歴2年4ヵ月/主婦。ご主人と3歳、1歳のお子さまの4人家族。自らの肌トラブルの経験から「できるだけ菜食主義」に。おもちゃは手作りや木素材のものが多く、子どもたちは想像力豊かに育っている。趣味はパン作り。講師を招いてパン教室を自宅で主催したのがきっかけ。天然酵母で作る丸パンを朝食用によく焼くそう。

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この記事の投稿者

すふふ編集部

編集長(konomi)とお客様窓口メンバーで結成。「全国のすっぴんすはだと笑顔のお客様に逢いに行きます!」がモットー。
取材で日本全国を駆け回り、お客様のすはだの美しさ、生き方、あきゅへの熱い想いを原動力に、Blogと会報誌『すふふ』を制作。

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