あきゅらいず

届くたびにわずかに異なる3ステップの色や香りの違いが楽しみです。

すふふ編集部

2017/10/ 2

【お客様インタビューVol.76 管理人様(仮名/35歳)あきゅ歴4年0ヶ月】
<お肌悩み>目の下のくすみ、頬の下の赤み

悪天候の中、たくさんの荷物を抱えて岐阜県から東京へと足を運んでくださった管理人様。その荷物はなんと、あきゅらいずへのお土産だったんです!
そんな管理人様のきめ細かな心配りに感動しつつ、きめ細かなお肌に脱帽!!さぞかし3ステップを使いこなされているのかと思いきや、今年の春までは「秀(しゅう)くりーむ」のみのお付き合いだったというではありませんか?!
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草むしりとお掃除が趣味という管理人様。お仕事がひと段落した午後は庭の手入れに励むことが多いとか。

泡立てが難しいからと『泡石』を断念!

管理人様があきゅと出逢ったのは4年前。当時はドラッグストアで購入した米ぬか石けん等で顔や体を洗い、お風呂上りは化粧水のみ、保湿クリームなどは一切使わないシンプルケアを続けていらっしゃいました。
「書店で買い物をした際に同梱されていたあきゅらいずのすっぴん肌のチラシ。それがすご~く気になって捨てずに残しておいたら、別の機会に同じチラシをいただいたので、試しに『お試し詰合せ』を注文してみました。
手元に届き、使い方動画(最新の動画はこちら)を見て、えっ?〝泡立て〟ってこんなに難しいの?って。とは言ってもその時はネットで泡立てようとは思わなくて(笑)、『泡石(ほうせき)』の能力を活かしきれないなら(使うこと自体)もったいないかな〜って思ったんです」
3ステップを丸ごと使わなかった理由を、こう話してくださいました。
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はじけるような愛くるしい笑顔の管理人様。高校時代はボート部で「黒光り」するくらい日焼けしていたそう。


「泡石」を上手に泡立てられないとか、なぜ泡立てた方が良いの? といったお声を他のお客様からも多くいただきます。その悩みを解決するために、会報誌『すふふ』やWEBマガジンで洗顔方法や濃密泡の大切さを紹介したり、
泡の立て方を実践形式で学ぶ「すはだの学校~きほんの洗顔教室」(※現在は休止中)を開催しています。


前述の理由で「泡石」の使用をあきらめた管理人様ですが、『秀くりーむ』は使い続けてくださいました。ところが今年の春になって『+1(プラスワン)定期便』(※当時)の注文があったのです!
突然の出来事に窓口担当のまつもとは驚いたそうです。なぜ3ステップを使ってみようと思われたのかと尋ねると、

「市販の『泡立て器』を使っている方のブログを見て、他社さんの製品を応用するなんて反則技(笑)って思いつつ、コレさえあれば私も泡を立てられるかも!と思いました。
最初は値段が高いと思いましたが、『すぐにポイントがたまるから高くない』というお客さんの声に背中を押されました」


ところで、はじめて「泡石」→「優(ゆう)すくらぶ」→「秀くりーむ」をお使いになっていかがでしたか?

「泡立て方を意識するだけでこんなに違うんだ!って実感しました。『泡石』で洗ったあと、あまりに綺麗さっぱり洗えたので、ひと皮むけたような気がしました(笑)。『優すくらぶ』は肌に浸透(※角質層まで)していくような感覚がありました。この2つを使ったことで『秀くりーむ』のなじみ方が今までと全然違いましたし、翌朝までお肌の潤いが持続していたんです」

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窓口の担当・松本とは年齢も1つ違いとあって意気投合! 「こんな長電話していいの?と思いながら今日も楽しかった。電話で話せることはとってもありがたい」とおっしゃいます。

毎回少しずつ違うところが3ステップの魅力

「泡石」をあきらめたにも関わらず「秀くりーむ」を使い続けてくださった理由。それは3ステップに含まれている「草根木皮(そうこんもくひ)たまり」が、漢方薬に似ていたからと管理人様。


「漢方薬を以前から処方してもらっているんですが、毎回私の体調を診て薬を調合してくれるので、色や味、匂いなどが毎回変わるんです。これって何かに似ているな~と思ったら、3ステップだということに気づきました。
特に『秀くりーむ』は毎回はっきり違いがわかる。そこが面白い。色が違ったり香りが違ったり、はちみつのような香りがすることも! 和漢ハーブからできているから違って当然ですよね。その方が自然だと思います」


これを聞いたスタッフは拍手喝采! 
というのも「毎回違うから心配」というお声をいただくことはあっても、「そこが自然でいい!」と言うお声はあまりありませんでした。お客様の鋭い洞察力に頭が下がりました。

そもそも管理人様が漢方薬を飲み始めたのは、23歳のときに発症した甲状腺の病気がきっかけでした。いったん完治したものの再発し、その際医師から『ホルモン薬を飲み続けてください。止めると再発しやすいので』と言われ、西洋医学の投薬だけでは根治しないと漢方薬を併用し始めたそうです。
病気が治ったあとも体調を整えてくれる漢方薬は手放せないといいますが、飲み始めは辛いことの連続でした。

 

「漢方薬をはじめるにあたって『体に溜まっている毒素が全部出ます』と医師から聞いていましたが、その言葉通り、人が怖くなり、友人からの連絡も返せなくなり、暴言を吐くように...。次第に症状がひどくなり、これ以上無理、消えてしまいたい!というところまでいきましたが、友人の言葉があったから今の私があります
 

そのときはものすごく辛かったんですが、今は自分を変えることができて本当に良かったと思っています。それと同時に、こんなたいへんな時期に結婚してくれた旦那さんに〝よくぞ、結婚してくれた〟と感謝の気持ちでいっぱいです」

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「この辺りにあった黒いものがあまり気にならなくなりました」

お写真を元にアドバイス。お肌悩みを解決したい!

2017年に入ってあきゅらいずは、お客様から送っていただいたお肌の写真を元にお肌の状態を確認し、それに沿ったお手入れ方法のアドバイスを始めました。

毛穴詰まりや洗顔が足りない箇所、メイク汚れが残っているなど、お客様のお肌の状態をある程度把握できると考えています。


「目の下のシミを気にされていましたが、写真を見ると角質ではないかと思ったので、きちんとしたお手入れを続けていただくと段々となくなりますよ、とお伝えしました」と窓口担当のまつもと。

毎日のお手入れを今までよりもさらに丁寧にされたことで、取材当日はキメの細かいふっくらお肌のご本人様とお会いすることができました。


次回は、ごくシンプルにミニマルに暮らす管理人様のモノ選びに対するこだわりや、手の泡立てに挑戦された一部始終をご紹介します。


【プロフィール】
管理人様(仮)/あきゅ歴4年0ヶ月/35歳/午前中は調理のお仕事。旬のものやお野菜が大好きでぬか漬けも得意。最近『2:8(にはち)の法則』(2割はスキンケア、8割は暮らし方)の
8割への関心が高まり、体の中から綺麗になりたいと努力の真っ最中!


※年齢、あきゅ歴は取材当時
※肌実感には個人差があります
※記事内の商品名/サービス名/使い方等は取材当時のものです

この記事の投稿者

すふふ編集部

編集長(konomi)とお客様窓口メンバーで結成。「全国のすっぴんすはだと笑顔のお客様に逢いに行きます!」がモットー。
取材で日本全国を駆け回り、お客様のすはだの美しさ、生き方、あきゅへの熱い想いを原動力に、Blogと会報誌『すふふ』を制作。