あきゅらいず

泡石と湿度

篠塚

2014/05/14

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石けん
こんにちは。あきゅらいずの野口英世こと篠塚です。
花粉も治まり、梅雨に入るまでのすごしやすい時期になってきましたね。
今回は、『泡石』についてお話させていただきます。
 
 
石けんには、製造方法により「機械練り石けん」と「枠練り石けん」の2種類あります。
「機械練り石けん」とは、石けんの素地を機械で練り成形して作られる石けんのことをいいます。
特徴として、ほぼ石けん成分のため洗浄力が強く、固い不透明な石けんが多いです。
「枠練り石けん」とは、石けんの素地を保湿成分などと溶かして枠に流して固めて作られる石けんのことをいいます。
特徴として、石けん分の量が少ないため洗浄力が穏やかで、透明石鹸は「枠練り石けん」になります。
 
 
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     ※枠練り石鹸は型があればこんな形にもできます。

 
『泡石』は、「枠練り石けん」で穏やかな洗浄成分で洗いスギず、保湿成分によりしっとりと仕上がります。
お肌のことを考えて製造方法や成分を選択した泡石ですが、『溶けやすい』という欠点があります。
原因は「湿度」です。
洗い上がりを重要視して配合した保湿成分たちが、空気中の湿気を吸収し溶けてしまうのです。
 
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                   ※普通の泡石


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    ※湿度の高い状態で置いておくとこんな感じになってきます。

 
使用後に水をよく切り、泡を付けっぱなしにせず、風通し良いところでの保管することで防げるようになります。
これからの季節、湿度が高くなっていきますので保管方法にひと手間加えることで気持ちよくご使用いただけると思います。
手間がかかりますが、大事に大事にお使いいただくことで愛着もわいてきます。
暑くなり一日汗をかいた後は、泡石で顔を洗ってスッキリとお過ごしくださいませ。
また、「高温」により溶ける場合もあります。
これからの季節、キャンプや海へ持っていくこともあるかと思いますが、くれぐれも車中には置きっぱなしにしないでください。
 
 
篠塚

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篠塚

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お気に入りは「きのね シャンプー/しっとり」。毎日使ってます。/毎週週末はプールで泳いでます。