あきゅらいず

【まとめ】夏来る!あきゅ流日やけ対策 きほんの3対策

横田(英)

2014/07/16

みなさま、こんにちは!
美養品事業部の横田英俊です。
 
毎日暑いこともあって、
このあきゅらいずマガジンでもしきりに話題に上がっている
「日やけ」や「UV(紫外線)」のこと。
各自それぞれの視点で発信されていて、
(手前みそですが)僕が読んでも面白い記事がたくさんあります。
 
この時期、お客様からの質問も多いあきゅ流の日やけ対策。
3つにまとめてご案内します。
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① UV対策が気になります!

この時期最も頂くご質問の一つです。
やはりみなさま気になっているのですね~。
 
 
あきゅ流UV対策のベースは「潤い」と「代謝」
夏の時期でも「保湿」は最重要です!
保湿した肌は角質がしっかりと必要な油分・水分を含み、
肌のバリア機能が整います。
逆に乾燥してバリア機能が不十分なお肌では、
隙間からUVなどの外部刺激が侵入しやすくなりますので要注意。
お肌をしっかりと保湿してUVの影響を受けにくくした上で、
運動やマッサージなどで代謝を上げてみましょう。
 
そして意外と見落とされがちなのが、
帽子や日傘、ストールなどでの物理的なガード。
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スタッフの私物UV対策アイテムたち。あきゅのスタッフは所持率高い気がします。
 
ものによってはUV遮蔽率90%以上!なんてものもありますので、
夏の暮らしに取り入れてみてはいかがでしょうか。
 
サービス研究所新庄の記事にもさらに詳しい解説がありました。

すっぴん肌の紫外線ケア~太陽は怖くない!~
 
ご興味がある方はこちらもどうぞ!
 
 

② 色白の人はSPF値の高い物を付けるようにと言っていたんですが、どうなんでしょう?

SPFに関しても根強くお問い合わせ頂きます。
さっそくあきゅらいずの開発担当、篠塚に聞いてみましょう!
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実験中の篠塚に突撃!
 
SPFとは、日やけ止め効果の「強さ」と思われている方もいるのではないでしょうか?
実はそうではなくて、
どのくらいの間、日やけによる炎症を遅らせることができるかという目安の数値です。
 
一般的には色が白い方は、日やけによる炎症が起こりやすいと言われていますが、
しっかりとつけ直しができれば、低SPFでも大丈夫。
 
「SPF1」で約20分間カバーできると言われていますから、
SPF値を参考に塗り直しやお化粧直しのタイミングを考えてみましょう!
例えばあきゅらいずの「涼草」のSPFは10。3時間前後でのつけ直しがオススメです。
 
つけ直しのタイミングは、
①でお伝えした保湿のチャンス!
日やけ止めをつける前に、クリームなどで保湿してあげるとGoodです^^
「秀くりーむ」と「涼草」のセットを含むセット販売キャンペーン実施中!

太陽と上手につきあおうプロジェクトⅢ
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③ 食べるUV対策!?

UV対策はなにも外側からだけではありません。
食べるものでも体やお肌の状態は大きく変わってきます。
 
この時期に摂りたいのが旬を迎える「トマト」
日やけ防止に効果的と言われています。
 
薬膳応用研究所にぴったりのレシピが載っておりました。

薬膳応用研究所「食べる日焼け対策 トマト&ジンジャーのガスパチョ」
 
旬を迎える食材は、みんな元気でおいしいうえに何しろ安い!(笑)
我が家にも積極的に取り入れております。
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あきゅらいず流日やけ対策 きほんの3対策、いかがでしたでしょうか。
 
私、男性ということもあり、
日やけ止めなどとは縁遠い暮らしをしていたのですが、
今思い出すと、
旬の食材を食べる、
肌のゴワゴワパリパリを感じたら保湿することなどは自然にしていました。
 
このお仕事を始めるまでは、
「UV対策なんて面倒そうだし、気にならないし、まぁいいか」と思っていたのですが、
この3つの基本を教わったときには、
「なんだ、UV対策って簡単なんだなぁ。これなら毎日できるかもなぁ。」
と感じたのが忘れられません。
 
いい加減に聞こえるかもしれませんが、
そんな風に「簡単にできる」ことを捉えて、
あれもこれもと欲張らないのも、
心を軽くして一つのケアになるのかもしれませんね。

この記事の投稿者

横田(英)

美養品事業部

気に入っている美養品は何といっても「泡石」と「優すくらぶ(ハッカ)」です!両方使えばすっきりさっぱり。汚れていないときは「優すくらぶ」だけ。髭そりにも◎ですよ~。/春夏秋冬、ほぼ毎日自転車乗りです。最近また走った記録をつけ始めました!