みなさま、こんにちは。
「ものづくりの現場から」監督の内藤です。
立春も過ぎ、東京はうららかな春を思わせるような日が続いております。
我が家の近くにある公園では紅梅と白梅が開花していました。
みなさまにもそろそろ春の足音が聞こえてきているのではないでしょうか?
今回は、あきゅらいずのお客様(会員様)だけにお知らせをしております
屋久島の森の香りを2ヵ月ごとにお届けしている
☆香り液☆
屋久島の香りをブレンドしています。
屋久島産の植物を浸けたチンキ液を「森のたまごラボラトリー(通称:森たまラボ)」で
1本1本充填しています。
普段は香りのない森たまラボも、この時だけは屋久島の森を感じさせる空間に変わり、
一昨年初めて訪れた屋久島の記憶が甦ります。
また、ほんのりと漂う香りの中にいるとストレスから解放され、気分がなごむように感じます。
屋久島の森から伐採された地杉が原料となっています。
抽出機の中では、地杉幹のエッセンシャルオイルが抽出されてきます。
水蒸気蒸留法にて抽出された精油、香りがつむぎだされてきました。
☆香り液に掛けられているタグ☆
スタッフ手作りの消しゴムはんこを使って、タグの両面にひとつひとつスタンプしています。
少しかすれた色味が屋久島の森をよりイメージできているように思っています。(笑)
商品名シールを容器(瓶)に貼ると捨てる時や再利用する時に手間かと思って紙製の豆札を
また、公園などで木に掛けられているプレートをイメージして
麻紐を使って香り液1本1本に掛けています。
昨年の9月からお届けしているタグたちです。
☆リードスティック☆
天然素材を使い、5本ずつ刺繍糸で結んでいます。
こちらもひとりのスタッフがひと組ひと組結んでくれています。
「香りの定期便」を申し込んでいる私は、この刺繍糸を友達へのプレゼントのリボン代わりに、
また、刺し子の糸に再利用していますよ。
いろんなカラーの刺繍糸を使っています。どんなカラーが届くかは受け取ってからのお楽しみ♪
このようにすべてにおいて、こだわりを貫き、
お届けしている【香りの定期便】
継続することで、屋久島の放棄された森を本来の姿に戻すための活動を応援しています。
「香りづくりは、森づくり」
現在は、400個限定のため手作り満載ですが
活動拡大に伴い、まもなくあきゅらいずの会員様以外にもオープンにするため
この想いを変えずに生産効率を上げる方法を協議中です。
心がリフレッシュ、リラックスできると鏡の中のお肌もいい感じになります!
心とお肌はしっかりと繋がっています。
是非あきゅらいずの美養品と香りですこやかなお肌づくりをしてみませんか?
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すはだの学校第Ⅱ期 2015年3月7日(土)より開催決定!!
お申込みはWEBにて!!
たくさんのご参加お待ちしております。
https://suhada.akyrise.jp/
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