東京は雨の日が増え肌寒い日が多くなってまいりましたが、いかがお過ごしでしょうか?
さて、今回は前回の小山に引き続き開発担当の篠塚が製造現場についてお伝えいたします。
今回ご紹介するのは、前回お伝えした新ブランド『きのね』のもうひとつのシャンプー「きのね シャンプー/ふんわり」の充填・包装の工程になります。
ナント!工場の計らいで500mLパックと300mLボトルの充填を同じ部屋で一度に見ることができました。
まずは、500mL詰替パックです。
充填後、1つ1つしっかりシールされているか体重をかけてチェックします。
これは、お客様のお手元にお届けするまでの配送中にパンク(裂け)によって漏れがないことを確認するためです。

次は300mLです。
慣れた手つきで素早くキレイに充填されていきます。
実は、泡立てないでボトルに充填していくのはかなりの技術が必要なんです。
300mL間違いなく入っているか確認後、キャップをしてシュリンク袋をかぶせます。
キレイにシュリンク袋を収縮させて、密着させるためにも高度な技術が必要。

絶妙な温度で熱のかかったトンネルを通すと、袋がボトルに密着し製品の完成です。
キレイに箱詰めされて、あきゅらいずへ送られてきます。
この「きのね シャンプー/ふんわり」は【新商品】です。
「きのね シャンプー/ふんわり」は、髪の毛が細くボリュームが少なくてぺたっとしてしまう髪質の方へ、ふんわりした洗い上がりを追求して誕生した、新しいタイプのシャンプーです。
お客様のお手元にお届けできる日が、近づいてまいりました!
開発担当者としては、一番わくわくしながらも、お客様に喜んでいただけるかドキドキしておりますが、我が子を社会に送り出す親のような気分でございます(笑)
たくさんの方に使っていただけるように、準備万端の状態です。
10月に発売する新ブランド「きのね」をお楽しみに!