みなさま、お変わりございませんか?
この歳でつ、つ、ついに「花粉症」を発症した『ものづくりの現場から』現場監督の内藤です。
くしゃみ、鼻水、目のかゆみ…もう大変です(*´Д`)
どこへでも保湿ティッシュとともに移動しております。
でも、1日の終わりにお風呂で「優すくらぶ(ハッカの香り)」を使って鼻はスッキリ、
「WAZUKA」のおやすみ美養セットの「おやすみバスタイム」を使って
重ーい頭をリラックスしております。
今回お伝えする現場は…
3/16(水)~3/22(火)に博多阪急5Fイベントスペースに
「WAZUKA」が初出店していたときに実施した
3/21(月)13:00~と15:00~の2回ワークショップです。
【屋久島の天然精油でバスボムづくり】
みなさまは『バスボム』ってご存知ですよね?
発泡性のある入浴料のことですが、お風呂に入れるとシュワシュワーと溶け出し、
最近は色で楽しめたり、香りのよいものが多いですね。
当日は、ちっちゃなお子さまからお孫さんのためにというおばあちゃままで
ご参加いただき、終始笑顔と笑い声が絶えない本当に楽しいワークショップとなりました♪
このワークショップを行うために、商品チームの英世博士こと篠塚に
あきゅらいずならではのバスボム処方(材料選択および配合比率)を依頼しました。
そのレシピがこちらです。
※この可愛らしいレシピですが、
WAZUKAブランドマネージャーの牧野(通称:まっきー)が想いを込めて作りました。
バスボムにはいろんなカラーのものがありますが、
私たちは通常使用している着色料を使わず、
なんと!!沖縄の「黒糖」を色づけに選びました。
保湿効果もあるので、バスボムにピッタリ!
そして、「WAZUKA」と言えば、もちろん香りづけは「屋久島地杉の幹の精油」。
更に今回は博多阪急の「九州のものづくり」という企画で「WAZUKA」が出店していましたので
ピッタリの材料となりました。
初めてのバスボムづくり。
事前にまっきーとシミュレーションを2回行いました。
本当は材料すべてを測ることから始めたかったのですが、
第1回目のシミュレーションでは決められた時間内で終わらないという結果に…。
そのため、材料を予め測量しておき、袋に入れておくことにしました。
つまり、荷物発送までに後数日というところで、追加の作業が発生(@_@)
また、せっかく来ていただくのに1個だけ作るのは寂しいかも・・・と
二人の意見が一致し、急遽2個分に増量!
あっ!ここでも購入する材料の数量変更が発生(@_@)
でも、お客様に楽しんでほしいという私たち二人の想いは強く、
英世博士にも手伝ってもらい、材料を測り、材料毎にマスキングテープを貼り、
一人分ずつジップロックに入れるという作業を行いました。
2回目のシミュレーションでは、混ぜ方のコツを博士に教えてもらいながら
時間内に2個作ることが出来ました。
後は、自宅でバスボムを試して…問題ないことを確認しました。
白衣を着用した私は、でんじろう先生になり切り、背中の年輪シールで
笑いを取ることも忘れず、参加者と一緒にバスボムづくりを行いました。
終わった後、
「本当に楽しかったです。」
「子どもはダメだと思っていたので、一緒に作ることができて嬉しかったです。」
「家に帰って早速使ってみます。」
と嬉しいお声をいただきました。
また、翌日には
「子どもが楽しかったと喜んでいました。一緒にお風呂で温まりました。」
とメールもいただきました。
現場監督、またしても感動して泣きそうでした(笑)
ものづくりの現場ってサイコー&最幸です!!
内藤
商品チーム
あきゅの美養品の中で一番のお気に入りは「優すくらぶ」季節や気分に合わせて香りを使い分けています。/趣味は「工場見学」。まだまだのびしろがあると信じて止まない50代。