みなさま、こんにちは。
GWはいかがお過ごしでしたか?
前半は仕事があったり、後半は子どもの学校イベントがあったりで
せっかくのGWなのに、その楽しみが味わえなかった
「ものづくりの現場から」現場監督の内藤です。
今回は、4月22日からお客様のご要望にお応えして単品販売を開始した
【WAZUKA】「おやすみ美養セット」の『おやすみバーム』と『おやすみバスタイム』について
ものづくりの現場視点からお話したいと思います。
単品販売を開始した直後には、【WAZUKA】ブランドマネージャーの牧野が
スタッフブログ「Mother’s day! 頑張っているお母さまに癒しの時間を贈りませんか。」
を発信していますので、こちらもご覧いただければと思います。
実は、『おやすみバーム』に使われている「ミツロウ」という原料は
このバームを開発するために用意したものではありませんでした。
遡ること数か月前、「すごいミツロウがあるよ」という情報から調査開始。
「みつばちの餌に抗生物質を使っていないらしいよ」
「養蜂場(現場)をすべて見せてくれるらしいよ」
「未精製のそのままのミツロウらしいよ」
そして、こだわりの原料「ミツロウ」の購入に至りました。
購入し、養蜂場から届いたままの「ミツロウ」です。まるで金の延べ棒でしょ(^^♪
この後のお話は、「ものづくりの現場から」開発担当の野口英世博士の
をご覧ください。
ここまで自分たちで手をかける会社はそうはないと思います。
エヘン!と自画自賛の現場監督です。笑
ここで、私の使い方をご紹介します。
① ベッドに入る前に、両手首に塗布
横向き、腕は顔の前という体勢で眠る私は、手首に塗布することで
呼吸する度に森の香りが…。
② ネイルをしている指に塗布
ネイルを綺麗に見せるために、爪横の乾燥を防ぐためのお手入れ用として使用。
③ 肘やかかとに塗布
これからの季節は、人目にさらされる場所であり、しかも年齢が顕著に現れる場所。
いくつになっても女子であるためのケアは必要。
「バーム」好きのあなた♪ 「おやすみバーム」が気になっていたあなた♪
残り少なくなってきていますので、是非この機会にいかがでしょうか。
☆おやすみバスタイム☆
元々入浴料を入れたお風呂が大好きな私。
「バーム」と一緒に気持ちの良いおやすみのために必要な美養品は何だろう?って
WAZUKAメンバーでブレインストーミングしていた時から
「絶対に入浴料!」
「だったらバスソルトがいいな」
「どんな塩を入れるといいかな」と盛り上がっていました。
香りは屋久島地杉の幹の精油を使うことが先に決定していましたが、
こだわりの塩との出会いがあり、「おやすみバスタイム」を作ることが決定しました。
先月屋久島に行った時に貴重な塩がとれる永田浜をこの目で確認してきました。
香りと同じ屋久島地杉を燃料として海水を炊いてつくる塩が屋久島にあることを発見。
サンプルを取り寄せると、とってもキメの細かな真っ白の塩でした。
「これだ!」と思ったのもつかの間。
大量生産ができない、とても貴重な塩であったために、
必要数量を供給するのは無理ですとメーカーから言われてしまったのです。
しかし諦めきれずに、必要な塩の一部として使用しました。
残りも国内の海水を取水して作った国産の塩を使いました。
もうひとつのこだわりの原料…それが、「クスノキ葉油」です。
鹿児島県の薩摩半島の南端に位置し、
見事な円錐形の山容から別名薩摩富士と呼ばれている
開聞岳の山麓に広がるハーブ園で育てられた芳樟(ほうしょう)から抽出されています。
本当に見事な円錐形でした。
ハーブ園の駐車場に車を停めて、ドアを開けるとどこからともなく芳樟のよい香りが漂ってきました。
お風呂に入った時に最初に感じる香りで、
あきゅらいずの女子に一番人気の香りなのです。
そして、しばらくすると香る「屋久島地杉の幹の精油」。
1度で2度楽しめるこの入浴料は、私のお気に入り。
お気に入りの「おやすみバスタイム」が先になくなってしまって、
再購入したかったのですが、「おやすみバーム」がまだ残っていた私。
単品販売をすることが決定した時、
もう一度使いたい!となくなった後からずっと思い続けていたので本当に嬉しかった(^◇^)
私のおすすめ『おやすみバスタイム』で1日の最後に
最幸な時間をお過ごしください。
WAZUKA 「おやすみ美養セット」はこちら↓
こちらは先月行った屋久島で遭遇した野生のしかちゃんです。
警戒もしないかわいい様子に癒されました。
内藤
商品チーム
あきゅの美養品の中で一番のお気に入りは「優すくらぶ」季節や気分に合わせて香りを使い分けています。/趣味は「工場見学」。まだまだのびしろがあると信じて止まない50代。