あきゅらいず

産み出す研究室「森のたまごラボラトリー」

吉岡 美湖

2016/09/15

まだ夏の面影が残る9月、みなさまいかがおすごしでしょうか。
今回「ものづくりの現場から」ブログを担当させていただきます、新人の吉岡です。
 
私は先日夏休みをいただき、5ヶ月ぶりに地元九州へと帰省致しました。
 
学生時代の仲間に再会し、近況報告。
会わない間の仲間の変化と、変わらない「ふるさと」を感じた、実りのある夏休みでした。
 
とはいえ、そんなお休み気分にも一区切り。 
新人は今日もはりきってまいります!
 
今回は、オープンして間もなく4年を迎える、あきゅらいずの研究室「森のたまごラボラトリー(通称:森たまラボ)」についてご紹介します。
森たまラボで行われていることや、名前に込められた想いを書きたいと思います。
 
 
 

どんなところ?

研究室(laboratory:ラボラトリー)と聞いてみなさんがイメージするのは、どんな場所でしょうか。
懐かしき母校の理科室、ガラス器具が並ぶ実験台、あるいはフラスコから沸き立つ怪しい煙……?
 
色んなイメージがありますね。
 
あきゅらいずの研究室「森のたまごラボラトリー」はあきゅらいず本社1階にあり、 
木造りの入り口と、自然光の差し込む窓が素敵な研究室です。
 
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森たまラボでは、下のようなことを行っています。
 
・美養品の開発、試作
・自社工場として一部の商品の製造(「きのね ヘッドエッセンス」や「WAZUKA 香るスキンケアパウダー」など)
・お客様のお手元へお届けする前の商品の品質検査
・お客様からのお声を受け、再現テストや改善

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<上の内容を一連の流れにあらわしました。納得のいく美養品を産みだすまでには、試作やテストを繰り返しています。試作が繰り返される中で、中身やデザインがボツになっていくのを、ものづくりの現場に入って何度も目にしました…。お客様のもとにお届けしている美養品は、奇跡の逸品なのです!>
 
 
森たまラボで作られる美養品のレシピの開発は、あきゅらいずの博士こと篠塚によって行われます。
 
そして、レシピが決定した美養品の一部は、篠塚や私が製造を担当し、お客様へお届けしています。
 
自分が製造した美養品がお客様のお手元に届くということに責任を感じつつ、ラボでの作業にいつもワクワクしている私です。


160915-22.jpg<きのね ヘッドエッセンスの製造風景。写真は充填をしているところです。製造のノウハウを、博士こと篠塚に教わっています。> 
 
 
さらに、森たま ラボでは、委託先の工場でできあがった美養品に関しても
皆様にお届けする前に品質検査を行っています。
 
 
色、においに問題はないか。
いつもと同じ使用感か。
このようなことを専門スタッフが確かめ、お客様のお手元にお届けしています。
 
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<品質検査の様子。パッケージは異なります。>
 
また、森たまラボがあるおかげで、
お客様から、美養品に寄せられるお声を迅速に再現できるようになりました。
同じ美養品であっても、お声をもとにより使いやすく改善したり、委託工場と協働で問題点を改善する等の研究を行い日々品質の向上に取り組んでいます。
 
 

 

名前の由来は?

「森のたまごラボラトリー」という名は、ものづくりの現場監督である内藤が命名しました。
 
「森をつくる」これは、あきゅらいずが目指している在り方です。そのため、あきゅらいずの施設には「森の楽校」や「森の食堂」があります。
そのため「森の」という言葉は欠かせないものでした。
 
しかし、「たまご」という言葉に疑問をもった方は多いのではないでしょうか。
実はここにとっても奥深い意味があるんです!
 
「卵」はそれ単体で孵ることはなく
内側から「産まれたい」という意思を持ち、
外側からも「産まれてきてほしい」と望まれ、温められることで孵化します。
 
同様に、私たちは美養品を一方的に産み出すのではなく
私たちが形にするものが、お客様からの期待や暮らしの中にある課題にマッチして、初めて商品を産み出すことができると考えています。
 
さらに、産み出された商品がお客様のもとに届いた後、
お客様によって商品を使うシーンは異なります。
 
それぞれの暮らしの中で商品を生かし、育てていただきたい。
そのような想いを込めて、内藤が「たまご」という言葉を選んだと聞きました。
私は今、その中でものづくりに励んでいます。
 
 
そして、ここで「ものづくりの現場から」ブログを読んでいただいている方だけにこっそりとお伝えしたいことが……!!!
なんと、これから年末に向けて新たな商品がたまごから続々孵ろうとしています。
詳しくお伝えできないのが残念ですが、すはだを輝かせるもの、そして、たくさんのお声をいただいたもの、それから、暮らしにお役立ていただけるものなどなど……
どうぞお楽しみに!(*´︶`*)
 
みなさまの暮らしに、さらなるワクワクをお届けできるよう、これからもものづくりの腕を磨いてまいります!
 

この記事の投稿者

吉岡 美湖

商品チーム

佐賀県出身。商品チームに所属しています。好きな美養品は「優すくらぶ」。ゼラニウムの香りに包まれるのが毎日の楽しみです。趣味は音楽で、作曲や弾き語りをしています。お客様のお役に立てるよう、がんばりますので宜しくお願いします!