みなさまは紙パッケージについてどんなイメージをお持ちでしょうか?
・落としたらすぐに中味が割れないのかな?
・箱がつぶれたりしないだろうか?
など不安点が浮かぶ方もいらっしゃるかと思います。
この点について、あきゅらいずの開発担当の篠塚が説明いたします。
紙パッケージの特徴をまとめてみました。
<メリット>
①柔らかくて軽いので、保管や持ち運びに適している
②リサイクル性が高い
③加工しやすく、デザインが自由にできる
<デメリット>
①衝撃に弱い
②耐水・防湿性が低い
などがあげられます。そこで、<デメリット>と思われる部分について調査してみました。
①衝撃性について:紙だけど落としても大丈夫?
今回は、「いろのは」の紙ケースと市販されているコンパクトケースを実際に落として強さを比較してみました。(高さ80cmの机から落下させた時の状態を確認)
【落下後の中味の状態です。】
結果として、コンパクトは1回の落下で中味が割れたのに対し、紙ケースは5回落としても割れませんでした。紙が衝撃を吸収してくれているのです(あきゅらいずの商品の緩衝材は紙ですよね!)。
「紙=弱い・・・」という先入観が先に来る方も多いと思いますが、実はとても「頼りがいのあるヤツ」なのです。
②耐水性について:紙だけど水に濡れても大丈夫?
パッケージに使用している紙の素材ですが、実は撥水性のある素材を使用しております。
水滴が付着してすぐに拭き取っていただければ何の問題もございません。
【水滴がたれても弾いてます。】
【拭き取るとどこに水がかかったか全くわかりません】
実験では水滴をかける ⇒ 拭き取る を短時間に10回繰り返しても問題ございませんでした!
※但し、長時間濡れたままにしておくとシミになる可能性があります。
今回の実験で紙パッケージについてのイメージは変わりましたか?
以前、内藤が「ものづくりの現場から」で前編・後編の2回にわたり製作の想いを書きましたが、フェイスカラーもアイブローも付け心地にこだわりました。
ふんわりとした柔らかい付け心地を残したまま、中継地点での積み替えやトラック配送を経由してもまた、お客様のお手元で携帯されても、割れずにお客様へお届けできるパッケージをテストした結果、プラスチック容器ではなく紙製となりました。
オリジナルで作っているのでどんどん改良できるのも「紙パッケージ」の利点です。
これからより良いものへと進化させるためにご意見ドシドシください。
篠塚
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【限定数300個】いろのは フェイスカラー&アイブロー(ブラウン/ピンク)通常価格7,800円(税込)→ 600円OFF
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【限定数500個】いろのは フェイスカラー&アイブロー(ブラウン/レッド)通常価格7,800円(税込)→ 600円OFF
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いろのは フェイスカラー(ピンク)【セット内容】いろのは フェイスカラー(ピンク) 4.8g4,900円(税込) 個 |
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【限定数1,200個】いろのは フェイスカラー(レッド)【セット内容】いろのは フェイスカラー(レッド) 4.8g4,900円(税込) 個 |
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【限定数2,000個】アイブローいろのは アイブロー (ブラウン)1.5g2,900円(税込) 個 |
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いろのは フェイスカラー 専用ブラシ熊野筆(山羊毛) 全長約 15cm4,800円(税込) 個 |
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いろのは アイブロー 専用ブラシ熊野筆(ウォーターバジャー) 全長約 13cm2,200円(税込) 個 |
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篠塚
商品チーム
お気に入りは「きのね シャンプー/しっとり」。毎日使ってます。/毎週週末はプールで泳いでます。