あきゅらいず

お部屋に森の香り

小山

2018/05/24

あきゅらいずには「2:8(にはち)の法則」というものがあります。
すこやかなすはだとカラダをつくるには、スキンケアが出来ることは全体の2割、残りの8割は食事や生活リズム、運動や心と考えています。
ストレスがたまるといくら頑張ってお肌のお手入れをしても、調子はなかなかよくなりません。
そんな体と心を整えるお手伝いとして、あきゅらいずにはスキンケアだけでなく、『WAZUKA』という香りのブランドがあるのをご存知でしょうか。
くわしいブランドページはこちら
 
名前の由来は『WAZUKA』(わずか)な香りと、希少性。
人間の感覚器というものは、同じ刺激を受け続けると適応して慣れていきます。要するに、もっと強い刺激でないと感じなくなってしまい、スキンケアの香りも、柔軟剤等の香りも、ルームフレグランスの香りも、どんどん強いものを使って、昨今言われる香害に繋がってしまうこともあります。
このように、刺激を受け続けて感覚が鈍くなってしまう状態は、本来のリラックスなのだろうか、とあきゅらいずは考えます。
ほのかに香る、自然の香りで、心の底からリラックス出来るのではないか。
そんな思いの一方、屋久島の森の状態を知り、立ち上がったブランドが『WAZUKA』です。
 
『WAZUKA』の精油は、その名の通りたくさん採れるものではありません。
しかしながら、ただ人の為に資源を搾取するのではなく、人が手を入れてしまった森だからこそ、屋久島の森の資源を循環させる、人間が心地よい森の香りを貰って、その一方で森を守っていく、そんな試みです。
 
このなかに、「季節の香り」という商品があります。
屋久島在住グループ会社『やわら香』のスタッフと相談して、季節にあった屋久島産の香りを届けてもらい、商品チームで調香して毎月異なる香りのルームディフューザーを作っています。
同じ島のなかの植物を使いながらも、素材選びや香りのバランスを工夫して、様々な顔を持つ屋久島の香りを「定期便」でお届けしています。

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付属の「タグ」も全て手作りの消しゴムハンコで1つずつ作っています。

香り液だけでなく、自然な香りを届けたいからこそ、小物にもこだわっています。
付属のリードスティックは、漂白せず、防カビ剤をつけてません。
香びんなどに液と一緒に触れているとカビの原因になってしまいますので、触れる面が少ない様に傾けてご使用くださいね。
香りもよく広がります。
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ほか『WAZUKA』商品についてはこちらもどうぞ。(おやすみミスト premium / 香びん
 
今年も梅雨が近付いてきました。
南の海に浮かぶ森の島に想いを馳せながら、リビング、玄関、ベッドの近くなどほのかに香る屋久島の森林の香りに包まれてみるのはいかがでしょうか?
 

この記事の投稿者

小山

SDGsプロジェクト

お気に入りは「すきんおいる」です。 魚がすきです。