お風呂に入れるアレコレ ~ハーブで至福のひととき編~

内藤

2014/06/13

みなさま、こんにちは。
美養品事業部リーダーの内藤です。
もしかしたらこの名前に見覚えのある方もいらっしゃるかもしれませんね!
私は今年52歳となり、あきゅらいずの最年長なのですが、
毎日気持ち良くすっぴんで過ごしております。
おかげであきゅらいずの広告塔として、
webページ(例えば、手つむぎ葉織り)やブログなどに度々出演しているので、
みなさまの目に触れる機会も多いかと思います^^
 
最近では「す ふ ふ」創刊号の「私の心肌体ノート」ページで、
すっぴんになるまでのスキンケアの歴史をお話しさせていただきました。
もし、「読んでみたい!でも『す ふ ふ』創刊号を持ってないわ・・・・・・」
という方がいらっしゃいましたら、お客様窓口(0120-205-114 9~18時 日祝休)まで
ご連絡くださいね!
 
 
前置きが長くなりました。
前回の工藤(塩ブログ)からバトンを受け取り、今回は我が家のお風呂事情をご紹介いたします。
 
 

やっぱりシャワーよりお風呂がスキ!

 
これからの季節はお風呂よりシャワーという方も多いのではないかと思います。
しかし、我が家では冷え性の夫(お風呂上がりに下着をつけず靴下を一番に履くくらい冷え性)と、お肌にとっての適温は40℃前後とわかっていながらも、熱いお風呂(43℃くらい)につかっていろいろと妄想するのがスキな私の好みでほとんど毎日お風呂です。
ただ、お風呂当番に任命している息子の怠慢や
私自身疲れて早く眠りたくてお風呂の準備ができない時は、シャワーで済ませていますよ。
 
お風呂だとその日の気分で入浴料を変えたりできるので楽しさが倍増ですよね。
入浴料を選ぶだけなのに、
「今日は泡風呂にしたい!」
「暑くて体に熱がこもってるいるからミント風呂にしよう!」
「今日は寒いから柚子をいれようか~」など会話がはずむ我が家なのです。
 
 

ベランダで育てているハーブを入れて!

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実家のヨモギは今も元気に育っています
 
実家にいた頃(もう30年以上も前!?)は、父が庭に生えているヨモギをちぎって
洗濯ネットに入れて陰干しした後、入浴料としてお風呂に入れていました。
香りはあまり感じなかったように思いますが、お湯がうっすらときれいな緑になり、
お風呂上がりもしばらくぽかぽかして気持ちよかったなぁ~という記憶があります。
 
この話を我が家の家庭菜園栽培部長である夫にしたところ、
ベランダで育てていた「スペアミント」や「レモンバーム」を使って
ハーブ風呂にしてくれました。
狭くて古いお風呂ですが(苦笑)、ハーブの香りがとってもよくて、
何だか贅沢なひとときだなぁ~と毎回気分が上々になります。
夏場はぽかぽかし過ぎるようで「眠れないよぉ~」と息子に文句を言われております(苦笑)。
 
 

ハーブ風呂の作り方

 
ここで内藤家流、ハーブ風呂の作り方をご紹介いたします^^
 
1)ハーブを適当な長さに切り取り、洗濯ネットに入れます。
2)ハーブ入りネットを入れた洗面器に沸かしたお湯を入れて数分放置します。
3)とってもよい香りがお風呂中にたちこめてきます。
4)その時にネットとともに湯船に混ぜたら、完成!
 
つかっている間にネットをもみもみすると
更に香りや色が濃くなって至福なひとときとなります。
 
 
このハーブ風呂を始めて、今年で7年目となるはずでした。
が、しかし!
・・・・・・2月の大雪の後、ミントたちが枯れてしまって、
なんと今年は至福のひとときを味わっておりませ~ん(泣)。
 

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このベランダが再びハーブだらけになる日は・・・

 
あ~ぁ~
 
早くハーブを育てたくなってきました。
 
 
 
我が家のお風呂事情はいかがでしたでしょうか?
 
ハーブは意外と育てる手間がかからず、お料理などいろいろなことに使えます。
ぜひご家庭で育てて、季節に合わせたハーブ風呂を楽しんでみてはいかがでしょうか^^

 

この記事の投稿者

内藤

商品チーム

あきゅの美養品の中で一番のお気に入りは「優すくらぶ」季節や気分に合わせて香りを使い分けています。/趣味は「工場見学」。まだまだのびしろがあると信じて止まない50代。

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