「あきゅ式つるんとミスト」は、どんなときでもシュシュッと手軽に肌を潤す保湿アイテム。
けれど、日常的に使う機会のなかった方からすると「化粧水かわりに使うもの?」「基本の保湿ケアだけじゃダメなの?」と疑問に感じる方もいるかもしれませんね。
暑い季節は想像以上にたくさんの汗や冷房の乾いた空気で、肌の水分が失われる季節。
潤い不足でバリア機能が低下した肌は、紫外線ダメージを受けやすく、しわやたみの原因にもなるので気を付けたいですね。
こんなときだからこそ、日中ミストを使って保湿ケアをするのは、イキイキとしたすはだを維持するためにとても重要なポイントです。
ベタつきやくすみ・ザラつきを気軽にリセットできるミストケアで整えておくと、みずみずしく潤った肌をキープしやすくなります。
今回は、ティーツリーやラベンダーの天然精油の香りが心地いい「あきゅ式つるんとミスト」を、暑い時期に手軽に試せる活用例を紹介します。
急速潤いチャージが必要なシーン
喉が渇きを感じているとき、肌も潤いを必要としています。
「朝晩、スキンケアしているから大丈夫」と思っていても、頻繁に喉が渇くと感じているなら、お肌も潤い不足に陥っているかもしれません。
一歩、外に出れば滝のような汗をかき、室内に入れば冷えて乾いた空気で一気に汗がひく。このようなシーンを何度も繰り返していると、その度に肌の潤いも蒸発して奪われているので、体もお肌もカラッカラ。
特に肌が急速に潤いチャージを必要としているのは、次のようなシーンです。
- ・汗をかいたとき
- ・空調の効いた室内で長時間過ごしているとき
- ・肌のベタつきが気になるとき
- ・日差しを浴びて顔が火照っているとき
- ・入浴後、扇風機やエアコンの風で涼んでいるとき
「あきゅ式つるんとミスト」はみずみずしいテクスチャーでありながら、その保湿力は想像以上!
ヒアルロン酸の約5倍の保水力があると言われている海洋由来発酵の「β(ベータ)-グルカン」を配合した、水分で肌を潤す〈フェイス用保湿液〉です。
一度試してしまえば、さっぱりとした心地よさから、積極的に行いたいケアになるはずです!
爽やかさ急上昇!ミストを気持ちよく活用するコツ
どのようなシーンで肌が潤いを求めているかわかったところで、さっそく「あきゅ式つるんとミスト」を活用していきましょう!
わたしもいつもデスクの上やバッグに入れて持ち運び、香りのリフレッシュ効果を求めてしょっちゅうスプレーしています。
日中、日焼け止めやメイクの上からでも手軽にスプレーできるベーシックな使い方を試した後は、さらに肌がよろこぶ次の2つの活用方法をお試しください。
汗のベタつきをリセット
汗のベタつきは、水道の冷たいお水でサッと洗い流してしまいましょう。
肌表面に残ったままの汗は、どうしても不快感が残ってしまうもの。そこで試して欲しいのが、以下の「水で顔を洗ってからミストをスプレーする」という方法です。
- 1.顔を擦らないようまんべんなく水ですすぐ
- 2.タオルで水気を押さえる
- 3.「あきゅ式つるんとミスト」を3スプレー程度シュシュッとふきかける
- 4.日焼け止めを塗り直す
たったこれだけ。
ベタつきなく、みずみずしく潤った肌は、日焼け止めも気持ちよく塗り直せます。
洗顔料を使わないので、朝晩の保湿ほど足さなくても、夏はミストの潤いだけでも十分潤います。乾きが気になる方はミスト後に「秀くりーむ」を重ねづけしても、もちろんOK!
汗をかいても顔を洗えないシーンでは、タオルで汗をやさしく押さえてから試してみてくださいね。
皮脂でテカった顔をすっきりリセット
皮脂でテカりがある状態は、肌が潤っているわけではありません。
テカりを感じやすいのは、水分が不足してバランスが乱れやすくなっているとき。
汗とは違い、いつまでも蒸発することなくベタつく皮脂は「あきゅ式つるんとミスト」でかんたんリセットできちゃいます。
- 1.ティッシュで優しく皮脂を押さえる
- 2.ミストを3スプレー程度シュシュッとふきかける
- 3.日焼け止めを塗り重ねる
以上です。
私はオフィスなど移動先に到着したタイミングで、よくこの方法を試しています。すっきり爽やかさが取り戻せて、その後、一日快適に過ごせるお気に入りの方法です。
肌がベタつく季節の定番ケアに「あきゅ式つるんとミスト」
暑い季節はきれいに身支度をしても、すぐに汗や皮脂でベタついてしまうもの。
なるべくベタつきを放置せず、手軽にササっとケアしておけば肌の健やかさをキープしやすくなります。
「あきゅ式つるんとミスト」は、寒く乾燥する季節や肌だけに使うアイテムではありません。汗や皮脂でベタつく肌を爽やかにリセットできる、頼もしい味方!
ぜひ、肌がベタつく季節を快適に過ごすためにお役立てください。