「日焼けをしていないのに、肌が暗く感じる」「疲れて見えるのは肌色のせい？」 

このように感じている方もいるのではないでしょうか。 

日差しを浴びる機会は少ないのに肌が暗く感じるのは、「くすみ」が原因かもしれません。 

 

6月から続く猛暑の影響で、もちろん日焼けをしていることも。 

それでも「くすみ肌」と「日焼け肌」の大きな違いは＜透明感＞です。 

 

日焼け後の肌はケアをしていると次第に回復し、潤いを取り戻してきます。ところが、くすみはいつまで経っても残りやすいのです。

 

そこで今回は、夏の肌に定着しやすい「くすみ」対策について紹介します。 

エイジングサインの原因にもなりやすい、くすみの原因や対処法を知って、潤いたっぷりの艶めく肌をキープしましょう！

　

夏に肌がくすむ原因 

肌の透明感の決め手となるのが水分。 

「くすみ」は、夏の影響を受けた肌からのSOSです。 

 

エアコンの空調や紫外線ダメージ・汗の影響を受けた肌は、美肌にとって欠かせない水分が不足しやたピンチの状況。

暑さで体の疲労も重なり体中の巡りが滞ると、肌はくすみ、体もずっしりと重く感じてきくるように。これはいわゆる夏バテの症状でもありますね。

 

6月から猛暑続きだったことを考えると、肌がくすむのも納得です。

肌のトーンが暗く感じたときは、くすみ以外の次のポイントもチェックしてみましょう。 

 

• ・毛穴が詰まりやすい 
• ・シミやシワが増えた気がする 
• ・毛穴が目立って、たるんだ気がする 

 

くすみはエイジングにつながる要素に。

大きく肌の変化を感じる前に、肌の水分不足を補う「潤いケア」を取り入れていきましょう！ 

 

不足しがちな水分を取り戻す「草根木皮たまりエッセンス」 

くすみのない肌に整えるため、必要なのはたっぷりの潤いで肌を満たすこと。 

潤いのなかでも特に必要なのは「水分」です。 

 

水分不足でくすみがあり透明感を感じにくいときは、akyrise自社開発の保湿成分「草根木皮たまり」を最高配合（※当社比）した「草根木皮たまりエッセンス」の出番です。

まるで乾いた大地に雨が降り、ぐんぐん染み込む水のように肌になじみます。 

 

私自身もさえない顔色の自分を見て「そろそろエッセンスの出番かもしれない」と感じて、夏の終わりに使いはじめることの多いアイテムです。

 

普段のケアにプラスして肌に水分を補うと、くすんでいた顔色も明るさを取り戻しやすい状態に。肌は潤いで満たされると透明感が出やすくなります。 

「草根木皮たまり」エキスの潤いが、ぐんぐん肌になじむ心地よい使用感が特徴。 

 

夏の疲れを溜めこんで肌にくすみを感じたら、洗顔後のスキンケアをエッセンスから始めてみませんか。 

 

くすみが続き、かたくなった肌の対処法 

水分不足が慢性化してしまうと、肌表面に古い角層が重層化してくすみが目立ち始めるように。肌は古い角質をため込むとかたくなってきます。 

 

あなたが最近、くすみだけでなくスキンケアのときに「保湿剤がなじみにくい」と感じているなら、潤いを与える前にまずはかたくなった肌を柔らかく整えていきましょう。 

akyriseの「優すくらぶ」は保湿成分が肌表面の硬くなった角層を包み込んで、柔らかい肌に整える保湿のパック。 

通常、毎日使用するパックですが、週に1〜2回はいつもよりたっぷりの量を手にとり、特に気になる箇所は、丁寧に塗ってパックしてみてください。

 

肌のくすみや保湿剤のなじみにくさを感じるようになったら、水分を抱えやすい肌に整える毎日の保湿パックがおすすめです。

　

水分を取り戻して透明感のあるイキイキ肌に整えましょう 

今回は水分不足で肌疲れを感じやすい夏の「くすみ」肌に向けたケアを紹介しました。 

肌は潤い不足でくすんだ状態が続くと、肌の硬さやエイジングサインを感じる原因になるので、気づいたタイミングで対処していくのがおすすめです。 

 

失われた水分を取り戻すためのスキンケアには、肌を柔らかく整える「優すくらぶ」パックや、肌に水分を与える「草根木皮たまりエッセンス」が役立ちます。 

 

健やかな肌で次の季節を迎えるには、肌の不調を残さないことが重要。 

さっそく潤いケアをとり入れて、透明感のあるハリ肌に整えていきましょう！