
「ノーファンデになりたくても毛穴やくすみが気になって...。」という気持ち、よくわかります。
気になる肌悩みを隠すためのファンデーションは、潤い不足などで肌の調子が良くないとメイクのりが悪くなり、余計に粗が目立ってしまうもの。
「きれいになりたくてメイクをしているのに、これじゃ何のためにメイクしてるんだか...。」
これは何を隠そうakyriseを使い始めたばかりの頃の、わたしが感じていたこと。
ファンデーションを塗らなくても、すはだをきれいに見せたいときに活躍するのが、akyriseの「いろのは フェイスパウダー」。
ナチュラルな仕上がりから薄付きなファンデーションくらいの仕上がりまで、好みで調整できるノーファンデ肌の味方を紹介します!
フェイスパウダーの活用シーン

通常、ファンデーションを塗ったあとの仕上げに使うことが多いフェイスパウダー。
akyriseの「いろのは フェイスパウダー」が異なるのは、スキンケアで保湿を終えたあとすはだに直接つける点です。
もちろん、日焼け止め「涼草」や「涼草C」を塗ったあとにも使用できますが、すはだ自体をきめ細かく見せるため直接つけることもできるんです。
トウモロコシとお米のデンプンでつくられたパウダー。すはだにさっと纏えば、皮脂や水分を抱え込んで、時間が経ってもサラッとふんわり肌に整えます。
毛穴の開きが気になる肌も凹凸にパウダーがフィットして滑らかに。
乾燥してくすみが気になる肌も、潤いを抱え込んだパウダーが明るさをキープしやすい肌へ。
フェイスパウダーは、脱ファンデしたい人の心強い味方です。
akyriseの「いろのは フェイスパウダー」活用方法

わたしも毛穴の詰まりや開きが気になり、「とてもノーファンデになれない!」と感じていたけれど、このパウダーがあったおかげでファンデを手放し、脱クレンジングにも成功しました。
一風変わった容器に入った「いろのは フェイスパウダー」。「いったいどうやって使うの...?」と感じる方も多いかもしれませんね。
パフやブラシでつけるのはもちろん、akyriseの保湿アイテムに混ぜて使うことも可能です。
- ・その1)akyriseの保湿アイテムに混ぜる
- ・その2)日焼け止め「涼草C」に混ぜる
今回は、パフやブラシがなくても試せる2つの方法を紹介します。
その1)akyriseの保湿アイテムに混ぜる

まずは、ツヤツヤに仕上がる、基本の保湿「秀(しゅう)くりーむ」を使ったベースクリーム。ツヤ(TUYA)ツヤ(TUYA)の頭文字をとってTTくりーむと呼んでいます。
▼「TTくりーむ」のつくり方
1.手のひらに「秀くりーむ」を3プッシュ出す
2.「いろのは フェイスパウダー」をキャップの内側の底部のくぼみに軽く1杯

3.指でよく混ぜ、粉感がなくなったら完成
4.クリームファンデを塗るようにやさしく塗りのばす
※つくり置きはできません。その日に使う分だけ混ぜてご使用ください。
TTくりーむは、すはだ感のあるナチュラルな仕上がり。
ファンデの膜感が苦手な方にも、肌が呼吸できるかのような軽い仕上がりが特長です。
「秀くりーむ」って、どんな商品?気になる方はこちらをチェック >>
その2)日焼け止め「涼草C」に混ぜる

続いて、化粧感を出したいときに向いているのが、その名も「おめかしくりーむ」。
日焼け止め「涼草C(すずくさ・しー)」と混ぜて使用する、補正力が比較的高めなベースクリームです。
▼「おめかしくりーむ」のつくり方
1.手のひらに日焼け止め「涼草C」を10円玉大出す
2. 「いろのは フェイスパウダー」をキャップの内側の底部のくぼみに軽く1杯

3. 指でよく混ぜ、粉感がなくなったら完成
4.クリームファンデを塗るようにやさしく塗りのばす
※つくり置きはできません。その日に使う分だけ混ぜてご使用ください。
「おめかしくりーむ」は、肌の色ムラを補正しやすい使用方法。まるで薄付きのファンデーションを塗ったような仕上がりです。
時間が経過しても、きめ細かな仕上がりのフェイスパウダー

「いろのは フェイスパウダー」は、クレンジング剤は不要です。
洗顔石けん「泡石(ほうせき)」の濃密泡洗顔1回で落とせるので、肌に塗っている間も、落とすときもお肌に負担が少ないのが嬉しいポイント。
いつもなら夕方になるにつれて疲れを感じやすかった肌が、なんだか時間が経ってもキレイに見えるみたい♪
その日の気分やシーンに応じて、さまざまなバリエーションで大活躍の「いろのは フェイスパウダー」は1本あると重宝する、ノーファンデ肌の強い味方です。
