Vol.202 大根の栄養

湯 忠立先生

2018/02/14

大根は栄養豊かな食材だといわれますが、調べて見えると全体の9割は水分で栄養分は残りの1割弱しかありません。これで本当に栄養価が高いといえるのかと疑問に思われるかもしれませんね。実は大根にはアミラーゼ、プロテアーゼ、リパーゼなど特別な酵素が含まれていて、これらが素晴らしい働きをしているんです。
 
【アミラーゼ】
別名ジアスターゼとも呼ばれる消化酵素で、でんぷんを分解する働きがあります。
【プロテアーゼ】
たんぱく質分解酵素で、タンパク質を消化吸収しやすくさせます。
【リパーゼ】
脂肪分解酵素で、脂肪分を分解して消化しやすくする働きがあります。
 
この他にも、発がん性物質を解毒するといわれるオキシターゼなども含まれています。
"大根の栄養の秘密は酵素にあり"というわけです。

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※記事の無断転用は禁じます。

この記事の投稿者

薬膳監修:湯 忠立(たん ぞんり)先生

中国遼寧中医学院大学付属病院の院長を務め、現在は東京・吉祥寺で中国医学整体院を営む。

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