あきゅらいず

その後どうなっているの?あきゅらいずの容器2023

2023/06/07

サステナブルでできることについてお声を募集した際、スキンケアの容器についてご意見をいただくことがございました。

今回は現在の容器の現状と見解をお伝えさせていただきます。


以前、
現在開発担当者が、環境対応容器の情報やサンプルを収集し、美養品の品質に影響を与えず、ご愛用者様が最後まで気持ちよく使い切ることのできる容器をリサーチし、サンプルで品質テストなどを実施中です。

と皆様にお伝えしていましたが、その進捗を開発担当者に聞いてきました。

「今の品質を維持したうえで、さらに環境にやさしい容器」
こちらをテーマに、たくさんの環境対応容器をテストし、試行錯誤してきました。



この試行錯誤の中、私たちの大きなゴール。
それが
『素材の選択』
『CO2削減』
この2点。



『素材の選択』

2306_2mm画像-03.jpg

①容器自体のプラスチックの使用量を減らす
②環境対応された素材を使う(リサイクルやバイオなど)



『CO2削減』

2306_2mm画像-04.jpg

①ポストインできるものを選択する
→再配達がなくなり、CO2削減につながります。
②定期便でのお届けを促進する
→お客様に適切な使い方で継続していただき、すこやかにお肌を整えてもらうために生まれた定期便ですが、お届けの計画が立てられるため、無駄のない製造や配送が可能になり、CO2削減に寄与します。
③廃棄するプラスチック量を削減する
→現行のプラスチック素材から100%違う素材へ変更すると中身への影響が出るため、使用するプラスチック量を削減することで品質維持を達成しつつ、CO2削減を行います。



また、創業以来、地球の一員としてサステナブルな活動を続けていきます。
★「草根木皮たまりエッセンス」や「すきんおいる」等のガラス容器はリサイクルガラスを使用
★商品の外箱は、「泡石大」「すきんおいる」の箱は再生紙を使用
★「草根木皮(そうこんもくひ)たまりエッセンス」の外箱は、廃棄物をリサイクル利用したサトウキビの搾りカスが原料の非木材紙「バガス」を使用
★「いろのは アイブロー」「いろのは フェイスカラー」の外箱は、紙素材を使用

IMG_2220 2.JPG

これからも環境対応素材選択・CO2削減を念頭に、まだできる新しい取り組みなどに、チャレンジしていきます。