『サステナブル』がいっぱいの社屋をご紹介します
2023/05/26
JR中央線・東小金井の駅を降りて、大通りを北に数分進むと緑で覆われた建物が現れます。 その建物があきゅらいずの運営会社株式会社LIGUNAの拠点、LIGUNA/0(リグナ/ゼロ)です。 LIGUNA本社建物にはサステナブルな仕組みがたくさん隠れています。 それではLIGUNA/0をご案内します。 まず、緑いっぱいの屋上から紹介。 天気のいい日は富士山をも望める自慢の眺望です。 実はここにはサステナブルな仕組みがたくさん。 みなさまになじみ深い省エネに関するところでは、【1】太陽光パネル。 そしてワイヤー【2】をつたってツタが絡まり、緑の天然のカーテンを作っています。 また井戸水を冷暖房として利用し、その水を再利用し、屋上にある【3】高架水槽を使って便器洗浄に再利用しています。 暖房用給湯器をアシストする【4】太陽熱温水パネルも設置しています。 続いて、らせん階段【5】で下の階に降ります。 太陽光を取り入れるため、壁や廊下を作らずこの大階段を採用しています。 3階のサステナブルポイントは、【6】天窓。 ここから自然の日の光が入ってきます。 更に階段を降りると、お待ちかねの1階、社員食堂兼レストラン「はだめし」が。 みんなで心も体も健康に、これぞサステナブルウェルネス(あきゅらいずを運営する、株式会社LIGUNAは「Sustainable Wellness(サステナブル ウェルネス)→地球も人間も健康で持続可能な状態でいること」というビジョン達成を目指しています。) 地元のマルシェも不定期に開かれ、キッズスペースもありお子様連れも利用しやすく、定期的にイベントも開かれています。 サステナブルポイントも盛りだくさん。 地下の空調機から冷暖房が送られ、夏は涼しく冬は暖かく過ごせるあったかひんやりベンチを採用【7】。 はだめしの地元農家の野菜を使い、地産地消に一役買っています。 2022年7月にフードロスを出さない取り組みが認められて東京都小金井市の「食品ロス削減推進協力店」の認定を取得しました。例えば、ブロッコリーはまとめて炒めたり、生ごみはたい肥にして、屋上で野菜を育てる取り組みを始めました。 ごはん、汁物はお客様がご自身で食べられる分だけよそっていただき、ロスを減らすようお客様にもご協力をお願いしています。 スキンケア・ブランド「あきゅらいず」をはじめ、心地よい暮らしにつながる商品も販売しています。 (はだめしWEBページ:https://liguna.jp/hadameshi/) 近くにお立ち寄りの際は、自然と調和したこのLIGUNA/0にぜひ遊びにいらしてください。 (LIGUNA/0 WEBページ:https://liguna.jp/)