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サステナブルウェルネスNEWS:2023年後半

2024/02/01

2023年11月に20周年を迎えることができ、みなさまのおかげだと改めて感謝しています。
この節目に、今までの取り組みや商品について、改めてサステナブルな視点で振り返ることができました。
商品については、11/27に発信させていただきました。
読んでいただけましたでしょうか?まだの方はぜひご覧ください。
あきゅらいずが2023年後半に行ったサステナブルな活動をまとめてお届けします。


2023年後期の紙と発送資材の使用数は......

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引き続き、お伝えしたい情報を1つの紙にまとめたり、情報のお届けをメールやSNSでお送りすることで、さらに減らすことができました。

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この微増の背景は、新たに発売された「酵素玄米」やフォレアイテムの瓶ものをお客様のお手元まで無事に届けるため紙封筒ではなく段ボール箱を使用しているからです。また、配送用資材(紙封筒や段ボール箱)は森を守る基準や規格を満たしたFSC認証の木材を使い、サステナブルな取り組みに貢献しています。 新発売のの配送は段ボールを使用しているため、2023年前半に比べると微増しました。


ガラス瓶の再利用

使用しなくなった未使用のガラス瓶の廃棄を検討していたときに、ガラスなので再利用可能なのではとメーカーに問い合わせたところ、再利用していただけることになりました。
捨てるという選択をする前に考えてみる、この行動がサステナブルに近づくと実感しました。 bin.jpg


SDGsの17目標の発信から気づきやアイデアを

改めてSDGs(Sustainable Development Goals)の17目標を社内で発信して、スタッフに気づきやアイデアを出す場をつくり、社内での具体例があり、より身近になりました。
この社内の発信の機会で、集めていただいたポイントは寄付していただくことが可能なため、ポイントサービスもサステナブルにつながっていることが新たな発見でした。
そしてお肌や暮らしを心地よくするアイテムに交換できるサービス「フォレマルシェ」では、アイテムの一部にフェアトレード認証ラベルのついた商品や、知的障がいのある方たちが作った商品もあり、こちらも循環してサステナブルにつながっていることがわかりました。
    9■ 産業と技術革新の基盤をつくろう
  16■ 平和と公正をすべての人に 
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その他取り組んでいること

icon_6.png 会報誌、一部DM、配送用の段ボールや紙封筒に持続可能な森林活用・保全を目的とした「適切な森林管理」を認証する国際的な制度「FSC認証」を受けた紙を使用。
icon_1.png 「草根木皮(そうこんもくひ)たまりエッセンス」の外箱は、廃棄物リサイクル利用したサトウキビの搾りカスが原料の非木材紙「バガス」を使用。
icon_2.png 「きほんのセレクト お徳用(大サイズ)」でお届けすることで、お届け頻度を減らし配送回数を最大2ヶ月に1度に減らし、配送用資材の使用量や配送トラックのCO2排出量の削減。
icon_4.png 段ボールの折り紙梱包は再生可能なクラフト紙を使用。
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DM、同梱物の用紙サイズを小さく、枚数を減らし紙使用量を削減。

icon_5.png 余った印刷物はリサイクルやリユースしています。
eihuku.png 都立永福学園さんの受注作業実習にお仕事を依頼し、職業的スキル獲得や障がい者雇用促進や活躍できる環境づくりをサポートしつつ、質の高い作業に助けられています。



これからもあきゅらいずでは「サステナブルウェルネス」の取り組みを積極的に進めてまいります。

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