すこやかな暮らしを願う、20年間のサステナブルウェルネス
2023/11/27
あきゅらいずは「サステナブル ウェルネス→地球も人間も健康で持続可能な状態でいること」という指針を掲げ、社会貢献できることを検討し行動しております。
そんなあきゅらいずのフリーダイヤルはずっと0120-205-114の「20年後もいいよ」。
20年後もいいよ♪とお客様に感じていただきたいという想いのもと、地球も人間も健康で持続可能な状態でいられるような、たくさんの種類の美養品をお届けしてきました。
その中でも、3ステップ以外のの商品たちを、サステナブルウェルネス目線で振り返ります。
あきゅらいずでは「2:8の法則」(すこやかなお肌の2割はスキンケア、8割はインナーケアで作られている)という考えを大切にしております。
インナーケアで大切なものは食生活。
その食生活を大切にするため、和漢ハーブをぎゅっと固めたサプリメントを販売しておりました。
普通のサプリメントと違い、効果を期待して何かをプラスするものではなく、引き算していくハーブ10種から作りました。
スタッフは外食するときには必ず持っていき、みんなで愛用しておりました。
台所洗剤を使った後に使うハンドクリームがほしいというお声から、逆転の発想でハンドクリームのいらない洗剤を研究し、洗浄成分にパパイヤの成分を採用。
手肌にやさしくて、汚れが落ちて、自然に還る原料なので地球にも負担をかけない、パウダー状の洗剤が生まれました。
通常は捨てられている、糸をつくる工程で綿を梳いたときに落ちる短い繊維の「落ち綿」を、昔ながらの「がら紡」というガラガラと音をたてながら紡績していく機械で紡がれた系を使用してつくられた布。
短い繊維が汚れを絡め取ってくれるので、洗剤を使わなくても、必要な皮脂は残して、汚れだけを落としてくれます。
「詰め替えの出来る容器で販売してほしい」というご意見をいただいていましたが、たまりシャンプーは防腐剤を最小限にしているため、市販のシャンプーのようにボトルに移し替えることができませんでした。
そこで、カートリッジ式の専用ボトルに、シャンプーの入った詰め替えレフィルを刺す容器を採用し、破棄するプラスチックを減らせる商品を販売しておりました。
ラベルは長く使っても飽きがこないように着せ替え出来るモノにする工夫も♪
しかしレフィルを刺すときに力が必要で、詰め替えが難しいお客様もいらっしゃったため、現在は使い切りの形のエアレスボトルで販売しております。
お客様から「よもぎが髪にいいらしい」というお声をいただき、試作を重ねた結果、ネパール産のよもぎとハッカの精油をいれた夏限定のシャンプーを作ることに。
毎年人気で販売初日は注文のお電話をたくさんいただいておりました。
そんな素敵な香りを届けてくれるネパールで2015年に大きな地震があり、震災後は香風の売り上げの一部をネパール地震の寄付にあてさせていただきました。
被災から時間がたってからも現地の情報を聞き、支援を続けていました。
泡石の小サイズを持ち歩くためのケース「泡石小箱」。
しかし蓋が閉まった状態で固定されるものではなかったため、持ち歩くと蓋があいてしまうため、ウエットスーツの端材を使用して作られた泡石小箱用ウエットスーツを販売していた時期も。
ウエットスーツなので伸縮性があり、水に濡れても問題ない素材です。
当時「いろのは フェイスパウダー」に合ったパフを販売しており、そのケースがほしいけど、環境に良い素材で作れないかと検討した結果、山梨県市川大門の平安時代から続く紙作りの伝統を守りつつも、ペットボトルから再生された繊維を使用して、和紙漉きの製法で作った紙を使ったパフポーチができました。
丈夫で破れにくくて水にも強く、そして燃やしても有毒ガスは発生しません。
「2:8の法則」に基づき、体の声に耳をすませて、自分で自分の体調を知るきっかけになる商品を作りました。
豆や雑穀などが入っており、お米と一緒に炊飯器やお鍋で炊くと、おいしくお粥が作れます。
豆は発芽のための栄養と生命力がつまっていて、噛めば噛むほど心と体にしみます。
美養品だけでなく、体の中からのケアも大切、そんな想いから日々の食事からすこやかな肌つくりを応援する商品です。
ティータイムもお肌にいいものを食べてもらいたい。
そんな想いから生まれた、杏仁を使用したパウンドケーキを作るキットです。
乾燥する季節に嬉しい潤い食材の杏仁を使用し、お子様でも作れるくらい簡単なのに、美味しくパウンドケーキが焼けます。
しっとりふんわり仕上げるために山芋粉を使用したり、国産小麦、てんさい糖など材料にもこだわりました。
屋久島の大自然で増え過ぎてしまった地杉の間伐材から精油を抽出して商品をつくりました。
屋久島は雨が多く、岩が隆起してできた島なので表土が薄くて養分が少なく、木々にとっては大変過酷な環境。
そんな特殊な環境で育ち、間伐された地杉の油分から抽出した精油の香りは、リラックスできたり、リフレッシュできたりと、心を落ち着かせてくれます。
そんな精油の香りを生かして、アロマディフューザーなどを販売しておりました。
間伐材を使うことで、森林育成を促し、また過疎化に悩む地方の雇用創出にも貢献することができています。
現在もこの精油が「優すくらぶ(ベーシック)」「しゃんぷー 草木と果実の香り」「草根木皮たまりエッセンス」に配合されています。
環境に優しいけれど、ゴリラのように力強く、きちんと汚れを落とすことができる洗剤です。
国産で作ることができる米ぬか油を原材料にしたため、輸送時のCO2の排出を抑えて材料を揃えることができました。
環境に優しい成分で、すべてのモノを洗うことができるので、用途によって洗剤を分ける必要がなく、合成原料をつかっていないので洗い流しても安全です。
また、手にもやさしいため、ハンドクリームいらずになったというお声もいただきました。
ポーランドでは100年以上前からある製法で作られた、粉をお湯で溶かすだけで美味しくいただけるハーバルコーヒー。
スペルト小麦とチコリーだけを焙煎して、コーヒーの風味を出しております。
コーヒー豆の栽培が一部問題になっておりますが、ハーバルコーヒーは生態系を崩さない原材料を使っています。
またコーヒーは体を冷やすといわれておりますが、ハーバルコーヒーのスペルト小麦とチコリーは体をあたためる素材。
体の芯から温活できます。
お米ととうもろこしを主成分にして作られている「いろのは フェイスカラー」「いろのは アイブロー」。
コスメの外装はプラスチックが主流ですが、あきゅらいずでは紙のケースを採用しました。
手触りもよく、ごみを捨てるストレスが減り、中身も入れ物も地球環境にやさしくなっています。
編み目の違う2種の生地を四重にしたしっかり設計だから簡単に濃密泡が作れて、しかも耐久性も◎。
パッケージやインク含めて地球にやさしい生分解性の素材で作りました。
日本人の主食のお米で、更に体の中から綺麗になってもらいたい。
そんな想いから、おいしくて体と肌にいい酵素玄米を、すぐに食べられるレトルトパックにしました。
玄米は、残留農薬ゼロの大分県玖珠(くす)郡産のものを使用。
北海道産の小豆と一緒に炊き、3日間寝かせました。
保存料・着色料・添加物は使用していないので、安心して食べることができます。
懐かしい商品もありますね、いくつご存じだったでしょうか。
商品の歴史を調べていると、創業当時から、サステナブルの考えが根付いていました。
今は世の中に浸透していますが、あきゅらいずの理念は創業当時から変わりません。
これからも自然とともに、自然と共存してお客様と一緒にあり続けます。
21年目も地球と一緒にサステナブルな商品をお届けできれば幸いです。
そんなあきゅらいずのフリーダイヤルはずっと0120-205-114の「20年後もいいよ」。
20年後もいいよ♪とお客様に感じていただきたいという想いのもと、地球も人間も健康で持続可能な状態でいられるような、たくさんの種類の美養品をお届けしてきました。
その中でも、3ステップ以外のの商品たちを、サステナブルウェルネス目線で振り返ります。
■おとし玉
インナーケアから、サステナブルウェルネスをあきゅらいずでは「2:8の法則」(すこやかなお肌の2割はスキンケア、8割はインナーケアで作られている)という考えを大切にしております。
インナーケアで大切なものは食生活。
その食生活を大切にするため、和漢ハーブをぎゅっと固めたサプリメントを販売しておりました。
普通のサプリメントと違い、効果を期待して何かをプラスするものではなく、引き算していくハーブ10種から作りました。
スタッフは外食するときには必ず持っていき、みんなで愛用しておりました。
■ピッチーノ君とパパイヤちゃんの洗剤
自然に還る原料の洗剤から、サステナブルウェルネスを台所洗剤を使った後に使うハンドクリームがほしいというお声から、逆転の発想でハンドクリームのいらない洗剤を研究し、洗浄成分にパパイヤの成分を採用。
手肌にやさしくて、汚れが落ちて、自然に還る原料なので地球にも負担をかけない、パウダー状の洗剤が生まれました。
■がら紡和布(同素材で「あきゅ式クレンジング」として販売も)
やさしく汚れを落とす伝統素材で、サステナブルウェルネスを通常は捨てられている、糸をつくる工程で綿を梳いたときに落ちる短い繊維の「落ち綿」を、昔ながらの「がら紡」というガラガラと音をたてながら紡績していく機械で紡がれた系を使用してつくられた布。
短い繊維が汚れを絡め取ってくれるので、洗剤を使わなくても、必要な皮脂は残して、汚れだけを落としてくれます。
■たまりシャンプー(レフィル)
詰め替え容器で、サステナブルウェルネスを「詰め替えの出来る容器で販売してほしい」というご意見をいただいていましたが、たまりシャンプーは防腐剤を最小限にしているため、市販のシャンプーのようにボトルに移し替えることができませんでした。
そこで、カートリッジ式の専用ボトルに、シャンプーの入った詰め替えレフィルを刺す容器を採用し、破棄するプラスチックを減らせる商品を販売しておりました。
ラベルは長く使っても飽きがこないように着せ替え出来るモノにする工夫も♪
しかしレフィルを刺すときに力が必要で、詰め替えが難しいお客様もいらっしゃったため、現在は使い切りの形のエアレスボトルで販売しております。
■香風(ネパール募金)
素敵な精油から繋がるご縁で、サステナブルウェルネスをお客様から「よもぎが髪にいいらしい」というお声をいただき、試作を重ねた結果、ネパール産のよもぎとハッカの精油をいれた夏限定のシャンプーを作ることに。
毎年人気で販売初日は注文のお電話をたくさんいただいておりました。
そんな素敵な香りを届けてくれるネパールで2015年に大きな地震があり、震災後は香風の売り上げの一部をネパール地震の寄付にあてさせていただきました。
被災から時間がたってからも現地の情報を聞き、支援を続けていました。
■ウエットスーツ(泡石小箱用)
ウエットスーツの端材を使用して、サステナブルウェルネスを泡石の小サイズを持ち歩くためのケース「泡石小箱」。
しかし蓋が閉まった状態で固定されるものではなかったため、持ち歩くと蓋があいてしまうため、ウエットスーツの端材を使用して作られた泡石小箱用ウエットスーツを販売していた時期も。
ウエットスーツなので伸縮性があり、水に濡れても問題ない素材です。
■パフポーチ(「SIWA | 紙和」とのコラボ)
紙や再生繊維から、サステナブルウェルネスを当時「いろのは フェイスパウダー」に合ったパフを販売しており、そのケースがほしいけど、環境に良い素材で作れないかと検討した結果、山梨県市川大門の平安時代から続く紙作りの伝統を守りつつも、ペットボトルから再生された繊維を使用して、和紙漉きの製法で作った紙を使ったパフポーチができました。
丈夫で破れにくくて水にも強く、そして燃やしても有毒ガスは発生しません。
■豆粥(ココチカラ)
インナーケアから、サステナブルウェルネスを「2:8の法則」に基づき、体の声に耳をすませて、自分で自分の体調を知るきっかけになる商品を作りました。
豆や雑穀などが入っており、お米と一緒に炊飯器やお鍋で炊くと、おいしくお粥が作れます。
豆は発芽のための栄養と生命力がつまっていて、噛めば噛むほど心と体にしみます。
美養品だけでなく、体の中からのケアも大切、そんな想いから日々の食事からすこやかな肌つくりを応援する商品です。
■杏仁美人(ココチカラ)
インナーケアから、サステナブルウェルネスをティータイムもお肌にいいものを食べてもらいたい。
そんな想いから生まれた、杏仁を使用したパウンドケーキを作るキットです。
乾燥する季節に嬉しい潤い食材の杏仁を使用し、お子様でも作れるくらい簡単なのに、美味しくパウンドケーキが焼けます。
しっとりふんわり仕上げるために山芋粉を使用したり、国産小麦、てんさい糖など材料にもこだわりました。
■WAZUKA(屋久島・地杉の精油)
間伐材を利用して、サステナブルウェルネスを屋久島の大自然で増え過ぎてしまった地杉の間伐材から精油を抽出して商品をつくりました。
屋久島は雨が多く、岩が隆起してできた島なので表土が薄くて養分が少なく、木々にとっては大変過酷な環境。
そんな特殊な環境で育ち、間伐された地杉の油分から抽出した精油の香りは、リラックスできたり、リフレッシュできたりと、心を落ち着かせてくれます。
そんな精油の香りを生かして、アロマディフューザーなどを販売しておりました。
間伐材を使うことで、森林育成を促し、また過疎化に悩む地方の雇用創出にも貢献することができています。
現在もこの精油が「優すくらぶ(ベーシック)」「しゃんぷー 草木と果実の香り」「草根木皮たまりエッセンス」に配合されています。
■ゴリラウォッシュ
国産製造の多い米ぬか油を原材料にした環境に優しい洗剤で、サステナブルウェルネスを環境に優しいけれど、ゴリラのように力強く、きちんと汚れを落とすことができる洗剤です。
国産で作ることができる米ぬか油を原材料にしたため、輸送時のCO2の排出を抑えて材料を揃えることができました。
環境に優しい成分で、すべてのモノを洗うことができるので、用途によって洗剤を分ける必要がなく、合成原料をつかっていないので洗い流しても安全です。
また、手にもやさしいため、ハンドクリームいらずになったというお声もいただきました。
■ハーバルコーヒー
インナーケアから、サステナブルウェルネスをポーランドでは100年以上前からある製法で作られた、粉をお湯で溶かすだけで美味しくいただけるハーバルコーヒー。
スペルト小麦とチコリーだけを焙煎して、コーヒーの風味を出しております。
コーヒー豆の栽培が一部問題になっておりますが、ハーバルコーヒーは生態系を崩さない原材料を使っています。
またコーヒーは体を冷やすといわれておりますが、ハーバルコーヒーのスペルト小麦とチコリーは体をあたためる素材。
体の芯から温活できます。
■いろのはシリーズ(紙パッケージ)
紙素材を利用して、サステナブルウェルネスをお米ととうもろこしを主成分にして作られている「いろのは フェイスカラー」「いろのは アイブロー」。
コスメの外装はプラスチックが主流ですが、あきゅらいずでは紙のケースを採用しました。
手触りもよく、ごみを捨てるストレスが減り、中身も入れ物も地球環境にやさしくなっています。
■泡もこネット
生分解性の素材でサステナブルウェルネスを編み目の違う2種の生地を四重にしたしっかり設計だから簡単に濃密泡が作れて、しかも耐久性も◎。
パッケージやインク含めて地球にやさしい生分解性の素材で作りました。
■美養膳 酵素玄米
インナーケアから、サステナブルウェルネスを日本人の主食のお米で、更に体の中から綺麗になってもらいたい。
そんな想いから、おいしくて体と肌にいい酵素玄米を、すぐに食べられるレトルトパックにしました。
玄米は、残留農薬ゼロの大分県玖珠(くす)郡産のものを使用。
北海道産の小豆と一緒に炊き、3日間寝かせました。
保存料・着色料・添加物は使用していないので、安心して食べることができます。
懐かしい商品もありますね、いくつご存じだったでしょうか。
商品の歴史を調べていると、創業当時から、サステナブルの考えが根付いていました。
今は世の中に浸透していますが、あきゅらいずの理念は創業当時から変わりません。
これからも自然とともに、自然と共存してお客様と一緒にあり続けます。
21年目も地球と一緒にサステナブルな商品をお届けできれば幸いです。