Vol.215 お肌の五月病

湯 忠立先生

2018/05/16

五月病というと精神的な原因で心身の不調を来すものと思われるでしょうが、それだけではありません。体調は悪くないのだけれど、肌荒れが気になるという方も多いのではないでしょうか。
 
最近特に、春なのに夏日になったり、朝晩は霜が降りるくらいに冷え込んだりと気候が不順で日々の温度差も大きく、また梅雨入り前で乾燥していることもあって、肌の代謝活動が不調になりがちです。更にこの時季の紫外線は夏よりも強いので、ダメージを受けやすくなります。たとえ曇っていても決して油断はできません。
 
こうした悪条件が重なった上に、五月病の原因である肝気の衰えが加わったら、お肌にとって最悪の状態と言わざるを得ません。
紫外線対策やスキンケアは勿論ですが、自分でも気付かずにストレスを溜めこんでいないかのチェックも忘れないようにしましょう。

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この記事の投稿者

薬膳監修:湯 忠立(たん ぞんり)先生

中国遼寧中医学院大学付属病院の院長を務め、現在は東京・吉祥寺で中国医学整体院を営む。

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