すはだ天気予報
冬のUVケアは面倒くさい!?むしろ「冬だから」塗りたくなる日焼け止め|新しい「涼草Ⅽ 」の使用感レポート

しんじょう
2025/12/15

こんにちは。スキンケアブランドakyriseのトレーナーしんじょうです。カラリと澄んだ空気が気持ちよく、歩くと落ち葉のカサカサという音も楽しい季節。ついお散歩したくなります。
そして私は、すがすがしい気持ちで、澄んだ空を見あげて思うのです。「今日も紫外線、しっかりと届いてるなぁ...。」と。我ながら、職業病だと苦笑してしまいます...。
冬の紫外線とお肌
冬の紫外線は、確かに夏に比べて弱くなります。一方で、空気も乾燥し、天気のいい日は雲も少ないため、遮るものが減って、地上に紫外線が届きやすくなります。
しかも冬は、お肌も乾燥しやすい季節です。お肌が乾燥すると、肌表面の潤いバリアが弱くなり、紫外線の影響を受けやすくなります。

イメージ図
結果、キメが乱れて、また肌が乾燥しやすくなるという悪循環もおこります。その影響を小さくするには、しっかり保湿剤で潤いを補い、日焼け止めでお肌を守ることが重要です。
それでも気分の乗らない冬のUVケア
...と、頭では理解していても、忙しい朝、鏡の前で「日焼け止め...塗る?う~ん...塗らなくていいか。」となっている方も多いかもしれません。

過去の私もその一人。だって冬は、わかりやすくジリジリと肌を焼く紫外線の強さは感じません。つけるのも面倒だけど、夜にクレンジングで落とすことを考えるとまた面倒くささが倍増。
それに個人的な経験として、乾燥した肌には、日焼け止めが綺麗にのびづらい、というのもつけるのをためらう理由の一つでした。特に、皮膚が薄く&よく動く、目元と口元はムラになりやすいのです。

逆に、のびやすいテクスチャーだけど、塗った後に肌がつっぱって感じる日焼け止めもあり、長い間、私は冬のUVケア迷子でした(面倒くさがりなだけ、といえばそれまでですが!)。
冬の肌も喜ぶ日焼け止め!?
そんな私を変えてくれたのが、akyriseの日焼け止め「涼草Ⅽ (すずくさしー)」。保湿成分たっぷりでお肌のキメも整えてくれる、お肌にやさしい弱酸性のUVケアクリームです。

・乳液のようにスーッとのび、しっとりするのにベタつかない
・透明感があって、艶もプラスして見せてくれる
・クレンジング不要 (akyriseでは「泡石(ほうせき)」の泡洗顔1回でOK)
こんなところが、乾燥の季節にも、自然に手がのびるポイントでした。
新しい「涼草Ⅽ 」は、より扱いやすく、よりのばしやすく
そしてこの度、さらに嬉しいニュースが届きました!リニューアルし、さらにのびがよくなったのです。
私がクセになったのが、ムラになりがちな目元、特に、下まぶたあたりにストレスなくスーッとのびていく気持ちよさ。まさに1枚、薄い透明なベールで守られている感じ。そして、感じる優しい艶。
冬の乾燥した肌にも、「使うか迷う」ではなくて、むしろ「塗って潤いたい!艶めきたい!」と思わせてくれる日焼け止めです。

長らくお声としていただいていた「離水(水分が分離してしまう)」現象も改善。 最後まで、気持ちよいテクスチャーのままで使えるようになりました。
過去の私と同じように冬のUVケア迷子の皆様、ぜひこの機会に、私の推しである新しい「涼草Ⅽ 」の心地よさを体験いただけたら嬉しいです!
\リニューアル版をチェック/

商品名: 涼草Ⅽ
紫外線防止効果: SPF26、PA++
お届け開始日: 2025年12月18日(木)
価格・内容量は変わりません
冬のスキンケアに迷ったら
「朝の洗顔ってしなくていい?」
「冬の保湿量は増やした方がいい?」
「唇がすごく乾燥するけど、対策はある?」
冬によく頂戴するご質問です。こちらの「すはだ天気予報」のアーカイブにもヒントがたくさんありますので、よろしければお役立てください!
そしてスタッフと直接話せる、オンライン無料相談「すはだのコンシェルジュ」もぜひご活用ください。私もメンバーとしてお話を伺うのを楽しみにしています!
すはだのコンシェルジュを担当する「すはだトレーナー」が発信するブログです。
お肌への季節の影響を知ることで、お肌悩みを減らしたり、予防できることをお知らせしたい!という想いから生まれました。四季を楽しみながら、すはだをケアするヒントをお伝えします。

この記事の投稿者
しんじょう
すはだトレーナー
「泡石」で洗った後の潤いにビックリして2011年に入社。元々、化粧水がしみる超乾燥肌。そばかす・くすみ・くま・赤み・毛穴のご相談が得意です!入社以来ずっとお肌悩みのご相談を担当。電話、メールを経て、今ではオンライン講座が中心。スキンケアは基本をコツコツ。最近は筋トレもコツコツ。食は、薬膳もとりいれつつ、和食が中心。野菜多め&発酵食の生活を意識。

