サステナブルウェルネスNEWS:2022年後半
2023/04/26
あきゅらいずが2022年後半に行ったサステナブルな活動をまとめてお届けします。
2022年後期の紙と発送資材の使用数は......
お伝えしたい情報を1つの紙にまとめたり、情報のお届けをメールやSNSでお送りすることで、さらに減らすことができました。
紙封筒発送の効果で、資材の使用量も減りました。
都立永福学園(特別支援学校)とのSDGs取り組み
「持続可能な社会づくりに向けた教育」推進校として様々な取り組みをしている都立永福学園とご縁を持つことができ、お客様にお届けする『す・す・す 水温チェッカー』を使い方シートに貼り付けてもらっています。
雇用創出、職業的スキル獲得、障害者雇用促進、活躍できる環境づくりをサポートしつつ、
LIGUNAも質の高い作業に助けられています。
「地球も人間も健康で持続可能な状態でいること」というビジョン達成の一歩をまた進めることができました。
資源回収受付中!
使い捨てコンタクトレンズの空ケース回収BOXに続き、一般社団法人サーキュラーコットンファクトリー(CCF)の「廃棄コットンから紙を作る」活動に賛同し、LIGUNAのオフィスビルで白色無地コットンの回収活動をはじめています。
毎年137万トンの繊維の廃棄物が捨てられたり、燃やされています。
そのほかにも紡績工場、縫製工場など洋服をつくる過程で生まれる産業廃棄物として処理されています。
そんな繊維ゴミのコットンは、実は同じ繊維にするより、紙に再生する方がリサイクル率が高いのです。
この現状から、洋服の廃棄物をゴミにせず、洋服の廃棄物から紙をつくり、活用しているのがCCFの活動です。
あきゅらいずでもお客様やお取引先の方にお送りする用の便箋で使用しております。
2023年4月1日より郵送での受付も開始しています。
この活動に参加しませんか?詳しくはこちらをご覧ください。
その他取り組んでいること
会報誌、一部DMに持続可能な森林活用・保全を目的とした「適切な森林管理」を認証する国際的な制度「FSC認証」を受けた紙を使用。 | |
「草根木皮(そうこんもくひ)たまりエッセンス」の外箱は、廃棄物リサイクル利用したサトウキビの搾りカスが原料の非木材紙「バガス」を使用。 | |
「きほんのセレクト お徳用(大サイズ)」でお届けすることで、お届け頻度を減らし配送回数を最大2ヶ月に1度に減らし、配送用資材の使用量や配送トラックのCO2排出量の削減。 | |
段ボールの折り紙梱包は再生可能なクラフト紙を使用。 | |
DM、同梱物の用紙サイズを小さく、枚数を減らし紙使用量を削減。 |
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余った印刷物はリサイクルやリユースしています。 |
これからもあきゅらいずでは「サステナブルウェルネス」の取り組みを積極的に進めてまいります。