はじめまして！
LIGUNAのサステナブル活動に関する最新情報をお伝えします！

LIGUNAのSDGsへの取り組み

よく商売では「三方よし」という言葉が出てきますが、
これは江戸時代に生まれた考えで、よい商売とは、「自分良し」、「相手良し」、「世間良し」の三方を満足させるよう行いましょう、という意味です。

SDGsという言葉が浸透してきた昨今、「世間」つまりは「社会」というのは、ただの人間社会という意味だけではなく、「循環型社会」を目指していく必要があるというのが、私たちがいま、地球環境に対する様々な活動に対して問われていることです。

LIGUNAでも企業活動を通じ、持続可能な社会への貢献を模索し続けていきます。

SDGs ゴール12「つくる責任・つかう責任」

LIGUNAは通信販売が主な事業ですので、事業が大きくなるほど、梱包材が増加します。この問題に対し、こちらのページにあるように、発送に使う段ボールを封筒にしたり、お知らせの同梱物を減らしたり、紙を小さくしたり、使用する紙の減少に努めています。

それと同時に、使う紙についても考えていきたい、そんな思いからLIGUNAは一般社団法人サーキュラーコットンファクトリー(CCF)の「廃棄コットンから紙を作る」活動に賛同しています。

毎年137万トンの繊維の廃棄物が捨てられたり、燃やされています。
そのほかにも紡績工場、縫製工場など洋服をつくる過程で生まれる廃材は産業廃棄物として多くが処理されています。
そんな繊維ゴミのコットンは、実は同じ繊維にするより、紙に再生する方がリサイクル率が高いのです。

この現状から、洋服の廃棄物をゴミにせず、洋服の廃棄物から紙をつくり、活用しているのがCCFの活動です。

衣服のリサイクル活動に参加しませんか？

LIGUNAのオフィスビルでは、現在このゴミとなってしまう白色無地コットンの回収活動を行っております。
この度郵送での受付も2023年4月1日より開始します。
この活動に参加しませんか？

<ワイシャツ>
男性用、女性用、学生用、など、形はどれでも大丈夫ですが、
綿１００％、白色無地のもののみが対象です。

<ほかトップス、Ｔシャツ、シーツ、タオル、端切れ>
綿１００％（ポリエステルのみ２０％入っていても大丈夫です）が対象です。
色は白か生成で、プリントはワンポイントなど多少のものはＯＫです。
プリント面が大きい場合はプリント部分を切り取ってください。
端切れは細かいものでも大丈夫です。

<発送前のお願い>
・洗濯済みでお願いします。シミや落とせない汚れなど多少の汚れは問題ありません。
・回収できないパーツ（襟、ゴム、ボタン、ファスナー、名前などの個人情報）は切り取ってください。
・下着や生理用品は回収できません。

<送付先>
株式会社LIGUNA（リグナ）コットン回収係
〒184-0002　東京都小金井市梶野町5丁目8-26
※送料のご負担をお願いしております。着払いは受付できませんのでご了承ください。

コットンの回収は2024年4月4日を持ちまして終了いたしました。
ご協力ありがとうございました。