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東洋医学的暮らし方

湯忠立(たんぞんり)先生ブログのアーカイヴ

薬膳監修:湯 忠立(たん ぞんり)先生

2025/07/31

中国遼寧中医学院大学附属病院の元院長である湯忠立先生が、2013年から2019年まで6年余りに渡って、akyriseのコンテンツサイトに寄稿してくださったブログのアーカイヴ。

「美味しくなければ薬膳じゃない」

薬膳とは、効能のある食材を集めた特別なものではなく、日々の食事で、季節や体調に応じた食材を選び、料理を楽しみながら、美味しいと感じながら食べることが体を養うことに繋がる。

「薬膳は自然に寄り添う暮らしの知恵である」という、湯先生の考え方が、季節の変化や風物、体調に応じた食材の選び方などをテーマに、全286篇に渡って綴られています。

健康の土台である「食」、自然の摂理に沿った生活リズムや食材選び、体や心のバランスを取る暮らし方、日々の健康に役立つ「薬膳」の知恵が学べます。

この記事の投稿者

薬膳監修:湯 忠立(たん ぞんり)先生

中国遼寧中医学院大学付属病院の院長を務め、現在は東京・吉祥寺で中国医学整体院を営む。

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