すはだのコンシェルジュを担当する「すはだトレーナー」が発信するブログです。
お肌への季節の影響を知ることで、お肌悩みを減らしたり、予防できることをお知らせしたい！という想いから生まれました。四季を楽しみながら、すはだをケアするヒントをお伝えします。

連日35℃を超越える暑さが続いた、2023年の夏。

熱風の中での外出は、自分の体が心配になるほどでした。

夏のスキンケアと言えば一番に「紫外線対策」に意識が向きがちですね。しかし、意外にも＜夏の肌疲れ＞の原因は室内で過ごす場合の方が大きいかも・・・？！

すはだトレーナーのいわたが夏の終わりに行うケアをご紹介します♪

こんなお肌の方に

・毎日ケアしているのに肌がくすむ

・最近、日やけ止めやファンデのノリがよくない

・毛穴が詰まりやすかったり、開きやすい

夏の肌疲れの原因「屋内外の寒暖差」

熱気を帯びた風に、肌を焦がすようなジリジリとした日差しの日でも、一瞬にして快適空間を作り出すエアコンですが、気をつけたいのが屋内外の気温、湿度差です。

気温35℃の夏日、エアコンの適切温度が28℃として、屋内外の気温差は7℃以上になることも...。

汗で体から水分は奪われ、エアコンの空気でさらにお肌の潤いも奪われて、皮脂のベタつきでお肌表面が酸化しやすく、お肌はとっても疲弊している状態。

一日の中でも大きく環境が変わる場所にいる場合、お肌にはお疲れのサインが出ているかもしれません。そこでまず行うことは、いまのお肌を正しく知ること。

現実を見つめる「鏡」

朝のスキンケアは車で長時間ドライブに行く前に、スタンドに寄って洗車やガソリンを満タンにするのにちょっと似ています。

一日を気持ちよく過ごすために、まずは鏡を見ながら愛車点検！ならぬ愛肌点検から開始しましょう。

鏡を見ながらまずチェック！

・朝一番、皮脂が浮いて丁寧な泡洗顔が必要な箇所はないかしら？

・毛穴の開きにゴワつき...、昨日までの疲れが抜けていない。朝パックが必要？！

・昨夜のスキンケアでお肌は十分整ってる？

ほら、朝一番にすべきサインが見えてきましたね♪

お疲れさまのナイトケア

一日の終わりに、ご褒美の一杯で喉を潤すように、そのねぎらいの気持ちを、ちょっとお肌にも分けてあげましょう。

たっぷり汗をかいて、皮脂も分泌しているお肌は夜にもなれば、水分が失われてカラッカラの状態です。

私は、疲労をためこんだ夏の終わりには「草根木皮（そうこんもくひ）たまりエッセンス」の使用を開始するのが毎年の習慣になっています。

お肌がぷるん！となってきた、と感じるまでは毎晩スポイト半分の10滴～ギュッと1スポイト20滴分たっぷり使用しています。

無料オンライン相談「すはだのコンシェルジュ」

多くは毎日のきほんケアの使い方を見直すだけでも、お肌状態がぐっと整う方がほとんど。

効果的なスキンケアは、お肌状態によって異なります。だからこそ、一人ひとりにあわせたアドバイスが解決への近道です。

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ふと予定が空いた時にも、お気軽にご利用ください。スマホやパソコンがあればお好きな場所から、すはだトレーナーと1対1でサービスを受けられます。

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