2024/02/ 1
自分の肌質を自覚したのは、中学生の頃。
思春期の肌ですから鼻はテカりやすく、顎にニキビもできやすかったので、ニキビケア専用の洗顔料でケアをするように。
せっせと朝晩洗顔に励んでいたところ、頬がみるみるカサカサに。自分の肌がTゾーンと頬で肌質の異なる「混合肌」だと自覚した瞬間でした。
近い肌質の方のケアのヒントになれば...と、各トレーナーの美肌習慣を、4回にわけてお伝えしていきたいと思います!
今回のテーマは「トレーナーいわたの肌遍歴」です。
私の肌質は「混合肌」。
皮脂量の多いTゾーンは、丁寧に洗顔をしなければテカり、角栓が詰まります。だからと言って、さっぱりとしたテクスチャーのケアばかりでは、今度は目元や頬はすぐにパリパリと乾いてきます。
スキンケア選びも【しっとりタイプ】【さっぱりタイプ】、どちらにも分類できない自分の肌にどう選んだら一番しっくりくるのか常に試行錯誤。
社会人になり長く店頭で化粧品販売に携わり、多くのお客様のお悩みに寄り添ってきたけれど、自分の肌には納得ができずにいたのです。
混合肌で苦労してきたのは、保湿をすればTゾーンはテカり、皮脂ケアをすれば乾燥すること。いつも何かが足りない、いつも何かが多すぎる...と常に感じていたものです。
その点、あきゅらいずの基本ケアはシンプルな3ステップ。セレクトに迷うことはありません。
かと言って、私のような混合肌は、ただ使えばキレイになれるかというと、そう簡単ではないのです。
肌状態の異なるそれぞれのパーツに合わせて、使い方や使用量を調整することが大切です。
■皮脂が出やすいTゾーン(額、鼻周り)
かつての私は、適当に泡立てた泡で洗顔をして、とにかくテカりや詰まりを擦り落とすことしか考えていませんでした。
さらには、皮脂を取りたくて温かいお湯ですすいでいたため肌の潤いは奪われ、実際には毛穴を目立たせてしまう悪循環に。まさに、やりすぎケアでした。
大事なのは、きちんと濃密泡をつくり、やさしく隅々まで洗うこと。ぬるま湯ですすぐことでした。
■潤い不足のUゾーン(目元、両頬、口元)
ずっと頬に赤みが出やすく、カサつき、くすみやすい状態が続いていました。
当時の私は、保湿をしているという事実に安心して、実際はいつだって部分的に保湿量が足りていない状態でした。
季節や体調、年齢により変化する肌の調子は、自分にしかわからないもの。
見た目の変化だけでなく、手触り、保湿のなじみ方など、意識していなければ見逃してしまうサインです。
ちょっとだけ手がかかるけど、気にして、やさしくケアしてあげれば、素直に整う肌質です。
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※「すはだのコンシェルジュ」とは
あきゅらいずのトレーナーと、直接商品の使い方やお肌悩みのケア方法について相談できる無料オンラインサービスです。
いわた
すはだトレーナー
好きな美養品は「涼草C(すずくさしー)」。 見た目はおっとり?陽気な性格だけど、気になったものはトコトン突き詰める研究肌。 Tゾーンはテカテカ、頬はカサつきやすく、毛穴も詰まりやすい肌質です。 つるんとしたなめらか肌を目指して、いまもコツコツケアしています♫ 前職の美容部員時代から数え、美容歴18年。対面でのお客様対応からSNSライブ配信や動画制作に加え、「すはだのコンシェルジュ」のトレーナーを担当。 大人の美養は体のケアから!とひしひしと感じ始めたお年頃。健康美容のためにも体重、食事コントロールからエイジングケアを開始しました。