2024/04/15
お客様からのご質問で多いのがシミに関するお悩み。
「年齢を重ねるとともに増えたり、濃くなってきた!」
「ノーファンデになりたいけど、シミが気になってメイクが手放せない...」
「あきゅらいずの美養品ではどのようにケアすればいい?」など。
本格的な夏を迎える今から!シミ予防と対策をばっちりしておきましょう。
・シミケアについて知りたい
・この夏、紫外線対策をして安心して過ごしたい
・キレイな肌を保つ暮らし方も取り入れたい
美容面から考えると、やっかいな存在のシミですが、本来は肌を紫外線から守るための防御反応なのです。
肌は刺激を感じるとシミの元であるメラニンを作り出してしまいます。
では、どのような刺激が要因となるのでしょうか。
●摩擦
同じ部分を繰り返し擦ったり、掻いてしまったりと無意識に摩擦をしているとシミになりやすいのです。洗顔や保湿、自己流のマッサージなどでむやみに刺激を与えないように力加減に気を付けましょう。
●肌の潤い不足
「潤い不足=シミ」って意外かもしれませんが、肌が乾燥していると紫外線のダメージを受けやすくなってしまうのです。朝のスキンケアでの丁寧で十分な保湿は、シミの予防にとても大切なステップです。
●紫外線
ご存知の通り!ですが、地上に届く紫外線には2種類あります。
■UV‐A波 日常で少しずつ浴びているもの。影響はジワジワと時間をかけて出てきます。波長が長く肌の奥まで届くのでシミはもちろん、ハリの低下も招きます。
■UV‐B波 レジャーなどでの強い日差し。赤くなったり、炎症を起こしメラニンを作り出す原因となります。
いずれも、日やけ止めや日傘、帽子などで防ぎましょう。そして炎症を起こしてしまったら、早く鎮めることが大切です。
「日やけ止めなど紫外線対策は、夏だけでいいのでしょうか?」というご質問を多くいただきます。
答えは、一年中紫外線対策が必要です!
というのも、春から梅雨にかけても油断は大敵。薄曇りの日でも、紫外線の約80%が通過するのです。
特に4月や5月に多いのがうっかり日やけ。レジャーや旅行、お子さんの運動会など屋外での活動も増える頃。夏ではないから...と無防備に紫外線を浴びてしまうと、後からシミに悩まされることになりかねません。
その日の予定に合わせて、日やけ対策グッズを持参するのがオススメです。
シミ対策は専用の化粧品を使うことだけではありません。普段の暮らし方を見直すことも対策になるんです。
●その1:ケア方法
肌へのたっぷり保湿と優しい力加減でケアをするべし!
●その2:日やけ止め
朝のスキンケアは日やけ止めまでと心得るべし!
●その3:外出時間
紫外線量の多い10時〜14時の外出は特にしっかり日差しから守るべし!
●その4:水分摂取
こまめな水分摂取で体の内側からも潤すべし!
●その5:睡眠
十分な睡眠でお肌のターンオーバーをスムーズにするべし!
いかがでしょうか?
外出時の対策、スキンケアで意識すること、水分摂取や睡眠など、今から始められることばかり!
「私の場合のシミケアが知りたい」、「今あるシミを目立ちにくくすることはできる?」、「日やけ止めの使い方合っているかしら?」など、より詳しく相談してみたいと思ったら...。
お気軽に「すはだのコンシェルジュ」をご利用ください。
今すぐ試せるポイントをアドバイスいたします。
※「すはだのコンシェルジュ」とは
あきゅらいずのトレーナーと、直接商品の使い方やお肌悩みのケア方法について相談できる無料オンラインサービスです。
えんどう
すはだトレーナー
好きな美養品は「優すくらぶ」。香りを気分で選んだり、使った後に肌がピンと元気になる感じがお気に入り!自身は敏感肌&更年期になり、肌の乾燥やたるみなどの変化を感じるように。 「心・肌・体」に寄り添って、暮らしもスキンケアも自分に優しく心地よさを大切にしています♪ お客様対応歴7年。各種お客様からのお問合せ対応、講座、長期相談コース担当を経て、現在はInstagramLIVEやYouTube出演に加え、オンライン相談「すはだのコンシェルジュ」をメインに担当中。