2024/08/ 1
皆様、初めまして。
akyrise入社6年目のかしわぎと申します。
今年40歳を迎えますが、約10年前より肌を褒められる機会がぐんと増えました。
そんな私には、20代後半から30代前半にかけて、「肌の暗黒時代」がありました。
当時の肌悩みは、
振り返ると、肌が不調になることも納得のスキンケアばかり行っていました。
しかも、それこそがakyriseでいうところの三つの「すぎ」だったのです。
今回は、そんな私の実体験をもとに、どうやって10年前よりピカピカの肌にたどり着いたのかをご紹介します。
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この図にあるように、三つの「すぎ」とは「過剰なケア」を指します。
私が当時行っていたケアと重ねて見ていくと、
<塗りすぎ>
毎朝ベースメイクのアイテムは4~5種類を駆使し、すはだが見えないほどの厚塗り
<洗いすぎ>
「スキンケアの基本は不要なものを落とすことから」と、時間をかけて力いっぱいクレンジング
<つけすぎ>
つければつけるほど肌悩みが解消すると思い、とにかくたくさんの化粧品を使用
ここまで自分で書いて、引いてしまうくらいです。
私がまごうことなき三つの「すぎ」の体現者だったことは、言うまでもありませんよね。
この三つの「すぎ」をやめることが、健やかな肌への第一歩なのは明白です。
しかし、当時の私は、自分のケアが間違っているとは夢にも思っていませんでした。
では、無自覚にしている自己流ケアから脱するにはどうしたらよいのでしょう??
一番の近道は、ずばり!
肌のプロに自分のケアを見てもらうこと!
だと確信しています。
暗黒時代を乗り越えた私のスキンケアでの一番の学びは、
でした。
特に、スキンケアの要である「洗う」ところから見てもらえるのは、かなり大きいです。
私は34歳でakyriseに入社してから、「泡立て」や「洗顔方法」などの研修を定期的に行うことで、自己流のケアから徐々に脱していき、今では10年前より自分の肌が大好きになりました。
「でも、すはだのコンシェルジュってオンラインでしょ?本当にきちんと見てもらえるの?」と思われるかもしれませんが、ご心配なく!
「迷ったけど受けてみて良かった!」
「自分のケアに半信半疑だったけど、オンラインで直接確認でき、これからは自信を持って使えます」
のようなお声を多くいただき、定期的に利用される方も。
もし、「肌の変化を実感できない」や「もしかして私も三つのすぎ、やっちゃってるかも・・」と気になった方は、ぜひお気軽にご相談ください!
すはだのコンシェルジュを担当する「すはだトレーナー」が発するブログです。
お肌への季節の影響を知ることで、お肌悩みを減らすことができることをお知らせしたい!という想いから生まれました。四季を楽しみながら、すはだをケアするヒントをお伝えします。
※「すはだのコンシェルジュ」とは
akyriseのトレーナーと、直接商品の使い方やお肌悩みのケア方法について相談できる無料オンラインサービスです
※2024年5月頃から、お届けする商品のパッケージ、また裏面の会社名及び会社住所を順次変更して参ります
かしわぎ
akyriseのすはだトレーナーで「全国すっぴんキャラバン2024」の隊長。花とわんこが大好き。