2024/08/15
残暑お見舞い申し上げます。とろけそうに暑い毎日ですが、いかがお過ごしでしょうか。
暑いと、ベタつきやテカりが悩みのタネになります。一方で、実は「隠れ乾燥」が始まっている場合もあるのです!
夏バテ気味の方
冬に肌が乾燥しやすい方
「優すくらぶ」がピリピリする方
お肌が「インナードライ」と言われたことがある方
眩しい日差しに反射する、明るいお肌。湿度が高く、乾燥も感じづらい。この時期のお肌は、一見健康的です。
しかし、お肌表面の汗や皮脂が、そう見せているという場合もあります。特に油分は、お肌を艶っぽく見せてくれます。
夏は、お肌表面に艶がある、テカるからと言って、必ずしも、お肌内側から潤っているとは限らないのです。
湿度が高いのは外の話。むしろ、室内では空調がしっかり入り、湿度は冬並みになっていることも珍しくありません。
こんな時に、見た目の艶とベタつきに油断し、保湿を極端に減らしてしまうと、密かにお肌の「隠れ乾燥」が進行します。
その結果がでるのが、湿度と気温が下がる秋。お肌表面をコーティングしていた汗と皮脂が減り、お肌の状態が、再びあらわになるのです。
秋になっても、本物の艶肌でいるために、「秀(しゅう)くりーむ」5プッシュは、最低限補ってあげたいところ。
5プッシュが馴染まない場合は「保湿前のケアを見直してみて!」のサイン。
「予洗い」「泡の質」「『優(ゆう)すくらぶ』の量」をおさらいしてみましょう!
お肌は体の一部。体の調子が今一つだと、ターンオーバーにも影響し、お肌の潤いもダウン気味に...。
意外に注意したいのは「冷え」。
夏に?と思われるかもしれませんが、空調の効いた涼しい室内で、冷たい食べ物・飲み物が重なると、案外冷えるものです。
胃腸の消化能力が落ちると、夏バテにもなりかねません。
もちろん、この暑さですから、適切に涼を取り入れることは大切。ポイントをおさえて、健やかな体とお肌を保ちましょう。
空調がしっかり効いている環境を前提に、体を内側・外側から冷やし「すぎない」ことです。
□細かい体温調整を意識する
□湯舟に浸かる
□温かい食べ物を意識して取り入れる
空調で冷えてきたな、と思ったら風量や温度、服装で調節する。長風呂でなくていいので、なるべく湯舟に浸かるのもおすすめ。
食べ物の温度も、バランスを意識すると◎。
いつも冷たい麦茶ではなくて、合間に温かいお茶や白湯に置き換える。冷たいデザートを食べるなら温かい飲み物と合わせる。...と冷たい物が続かないように工夫しましょう。
「隠れ乾燥」のチェックや、詳しい対策方法が気になったら、ぜひお気軽に「すはだのコンシェルジュ」をご活用ください。
無料のオンライン相談ですが、カメラオフ(お客様側の映像を映さない方法)でもご参加いただけます。
空いてる日のチェックだけでも、お待ちしています♪
※「すはだのコンシェルジュ」とは
あきゅらいずのトレーナーに、直接商品の使い方やお肌悩みのケア方法について相談できる無料オンラインサービスです。
※2024年5月頃から、お届けする商品のパッケージ、また裏面の会社名及び会社住所を順次変更して参ります
しんじょう
すはだトレーナー
「泡石」で洗った後の潤いにビックリして2011年に入社。元々、化粧水がしみる超乾燥肌。そばかす・くすみ・くま・赤み・毛穴のご相談が得意です!入社以来ずっとお肌悩みのご相談を担当。電話、メールを経て、今ではオンライン講座が中心。スキンケアは基本をコツコツ。最近は筋トレもコツコツ。食は、薬膳もとりいれつつ、和食が中心。野菜多め&発酵食の生活を意識。