三度の飯より、本が好き!
とまでは言い過ぎかもしれませんが、本が好きです。
読書はもちろんのこと、本という存在自体が好きです。
前の引越しの際に、ダンボール数箱分ほど本を処分したはずなのに、
なぜか在庫は着々と増加中。(自分が増やしているのですが...)
家にはモノは少ないけれど、好きなものだけは増えていきます。
◆わりと何にもない部屋について綴った、市原のブログ
「整理整頓のススメ ~わたしの部屋には、わりと何にもない~」
そんな前置きはさて置き。
本が好きな方は、本屋さんも好きですよね?
週に数回は本屋に立ち寄り、新しいものをチェックする習慣があるのでは??
さらに、休日には"特色"のある本屋へわざわざ行ったりするのでは???
そんな本好きさんたちにとって、忘れてはいけない場所が
本好きが萌える街!
そう、神保町!
私もしばしば訪れます。
街には古書店が軒を連ね、店先にまで古書が溢れています。
若い方から年配の方まで、一心不乱に棚の本を読みふける人、探す人。
"本好き"という同じ匂いを漂わせながら、
誰に構うでもなく、自分の好きなもの・探し物を求める人々。
あぁ、みんな本が好きなんだなぁと、嬉しくなる街です。
神保町の古書街では、
理数系、芸術書、文学、音楽専門、カルチャー系などなど、その店ならではの特色があります。
そのため、自分の好きな分野をハシゴしては、街を歩きます。
そして、お宝本の発掘にいそしみます。
帰り道は重くなったリュックで肩が悲鳴をあげそうになりながら...。
購入には至らなくても、色々な本を見ているだけで楽しい街です。
神保町の駅で降りるのもいいけれど、
私は御茶ノ水で降りて、楽器店が並ぶ通りから神保町に向かうのも好きです♪
神保町は本の街でもあり、カレーの街でもあります。
有名所を1つ1つ制覇したいなぁというのが、もっぱらの目標です!
本を求めて、今日もゆく!
こんな風に好きなものを楽しんでいます。
皆さんのお好きなものはなんですか?
好きなことがあるだけで、暮らしが楽しくなりますよね。
あきゅらいずの「心・肌・体」の"心"の部分。
お肌のためにも、"好きなこと"を存分に味わいながら、暮らしを大切にしてゆけたら素敵ですね。