こころもからだも温まる鍋料理はいかがですか。

モリー

2014/10/28


朝晩、急に寒くなり、冬の気配を感じます。
冬の食事の定番といえば、何と言っても鍋料理!
 
我が家で鍋といえば、大切な行事の前の体調管理として食べるもの。
というのも、娘が小学生のころ通っていたスポーツスクールで、
試合前のお食事として鍋料理をすすめられていたのです。
「また今日もおなべなの?!」と言われないよう、素材や味に頭を悩ませながらも、
本番で実力を発揮できるようにとの母の願いを込めて作っていました。
 
体があたたまる、全体に良く火が通っており食中毒のリスクが低い、消化がよい、
という点が試合前の食事として適しているということでしたが、
良く考えてみると、ビタミンやたんぱく質がバランスよく摂れる鍋料理は
スポーツ選手か否かに関わらず体にやさしい料理と言えるのではないでしょうか。
 
そんな訳で、我が家では季節に関係なく、
体調を崩せない大切な行事の直前は鍋料理と決まっています。

 
 
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スペアリブ入りポトフ。温まります。
スペアリブは骨と身の間に切り込みを入れて、
しっかり下茹でしてから煮ると食べやすいですよ。
ローズマリーは肉料理にぴったり。


 
 
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手羽先、もち米、大根、栗、銀杏、松の実が入った塩味の鍋。
下処理した手羽先、水、しょうが、にんにくを鍋に入れ、アクをとりながら煮ます。
栗、銀杏、松の実、クコ、大根、洗って水につけておいたもち米、を入れてコトコト♪
塩加減はお好みで。
最後に青ネギとすりごまをかけて香りよく。

 
 
おでんに、湯豆腐、豆乳鍋。
最近ではトマト鍋やカレー鍋などの変わり鍋も人気ですよね。
季節や体調に合わせて素材を変えたり、
洋風やエスニック風にアレンジしたりと作る楽しみもあります。
おいしいお鍋レシピがあったらぜひ教えてください!



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この記事の投稿者

モリー

サービス研究所ご注文対応課

お気に入りは「優すくらぶ(ハッカ)」。「贅沢な、シンプル」をテーマにスタッフブログを書いています。旅とカフェと雑貨好き。

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