あきゅらいず

スキンケアアイテムが増えていくことに不安を感じ、シンプルなものを探し求めていました

すふふ編集部

2014/07/28

【お客様インタビュー Vol.16 綾子様(仮名/41歳)あきゅ歴5年半】

湘南育ちの綾子様は、幼い頃から日差しが強い海の近くで過ごしていたため、日にやけることにはさほど抵抗がなかったそうです。
シンプルケアですこやかな肌を養いたい、そんな気持ちでさまざまなスキンケアを試し、たどり着いたのがあきゅらいずの3ステップでした。

シンプルすっきり、何もない洗面台

おざわ:「わ~!すご~い!何もない洗面台!」
綾子様:「普段はそこに歯ブラシとひげ剃りが置いてあるんですけどね。(笑)」

綾子
様のご自宅の洗面台は驚くほどすっきりとしていて、とても素敵な場所でした。
しかし、ここに至るまで、スキンケア選びでたくさん悩んだそうです。

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ご自宅の洗面台にあるおしゃれなスタンドミラーは息子さんからプレゼントされた思い出の品だそうです♪


あきゅらいずの美養品を使う前のこと、
「下調べを何度も重ねて『この3点だけで大丈夫ですよ』と言われて使い始めたスキンケアがあったんです。けれど、あれもこれもとアイテムが増えていって、あれー?最初に案内してもらったことと違うぞ」と疑問を感じ、それから本当に上質でシンプルなものを求めて、あらゆるスキンケアを試してきましたが、しっくりくるものになかなか出会えなかったそうです。
そんな時、「泡石(ほうせき)」が大きく載ったあきゅらいずの雑誌広告が綾子様の目に留まりました。どちらかというと、洗顔料フォームより石けんがお好みの綾子様は、

「石けんが良ければいいかな、と思って『お試し詰合せ』を購入しました。『泡石』は、もちもちした泡がすごく気持ちよくて、洗い上がりはしっとり感が続きました。オールインワンタイプの保湿クリームはベトっとした感じが苦手でしたが、『秀(しゅう)くりーむ』はなじみが良くて気持ちよく使えました」

「お試し詰合せ」ではお肌の変化はほとんど感じることができなかったそうですが、美養品の使用感がよかったため、3ステップを約1ヵ月使用できる「きほんのセレクト」を購入してくださいました。

「秀くりーむ」は2プッシュ。「秀くりーむ」を使わない日もある?

あきゅらいずの美養品の中でも綾子様の一番のお気に入りはもちもちの泡が自慢の「泡石」。

「以前、使用していたものは洗ったー!っていう感じはすごくしていたんですけど、洗顔後、『あ、早く保湿しなくちゃ!』って焦っていましたから」
洗い上がりは「秀くりーむ」をつけ忘れるくらいしっとり感が続いて、冬場でも焦らなくなったそうです。

「今、『秀くりーむ』は2プッシュくらいで使っています。でも、実は、使わないこともあるんです。だから、なかなか減らなくて(笑)。美養品を頻繁に買うほうではないんです」

「秀くりーむ」をつけなくても平気な日があることは驚きでした。本当にお肌が潤っている証拠ですね!
3ステップの使用方法を伺ってみると、「泡石」は夜のみのご使用で、朝はお水のみの素洗い。「優(ゆう)すくらぶ」はだいたい2日に1回の使用で、最後の保湿はお肌の状態に合わせて「秀くりーむ」のプッシュ数を調整するなど、ご自身にぴったり合った使用方法にアレンジしてスキンケアを楽しんでいらっしゃいました。
なるほど、お肌にとって最高の保湿クリームである皮脂を落としすぎずにいたんですね。

、、、でも、ほかにもお肌が潤っているワケがあるはず。
どうしたら外側からの保湿ケアに頼らず、自立したお肌になれるのか。答えを見つけるためにどんどん探ってみました!



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湘南育ちの綾子様。太陽の下でものびのびとしている姿が素敵です☆ 

すっぴんだと思われていないことに驚いちゃった!

歯科助手のお仕事をされている綾子様は、アイブローと簡単なアイメイクだけで出勤しています。取材当日も海岸での撮影でしたが、日やけ止めは塗らずに「玉粉肌(たまごはだ)」をつけていらっしゃいました。以前は、ファンデーションを使用していたそうですが、ファンデーションと「玉粉肌」の違いについて伺ってみました。


「お化粧はしたくないけれど、ちょっと華やかにしたいな。という時は『玉粉肌(たまごはだ)』を使っています。お粉がだんだんと自分のお肌となじんで、自然な感じに整います。ファンデーションはつけている時に汗をぬぐうとハンカチが肌色になってしまうんですよね。それに、お肌も窮屈な感じがするのが苦手で、つけすぎてファンデーションがよれて目立つのも心配でした。『玉粉肌』は付け心地が軽くて気持ちよく使えます」

実際にファンデーションを止めてみて、ご友人や周りの方へにすっぴんということを打ち明けた時はどんな反応だったのでしょうか。

「驚かれましたね。ママ友と話しているときに、え~!毛穴とかないよ?!と驚かれました~。お化粧をしていてもしていなくてもわからないみたいです。すっぴんだと思われていないことに私も驚きました。(笑)」


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綾子様のお化粧ポーチの中を公開!中には鏡、「パフポーチ(大福(だいふく)パフ付き)」、リップクリーム、アイブロウペンシルの4点のみ。その日、すぐに塗りなおせるよう、「大福パフ」には「玉粉肌」がなじませてありました。

2年間あきゅらいずをお休み。再開の理由は暮らし方も教えてくれるところ

「実は、2年間ぐらい、他社さんのスキンケアに浮気していた時期もあったんです(笑)。育ちざかりの男の子も3人いますので、気軽に手を出せるものではなかったということもあり、友人からいただいたスキンケアを細々と使っていました。でも、あきゅらいずを使い続けたいと思って手持ちのスキンケアが無くなったのをきっかけに再開することにしたんです」

あきゅらいずへ戻ってきてくださったポイントはいったいなんだったのでしょうか。

「一番はこの化粧品だけを使っていれば大丈夫ですよ。というだけではなくて、
"食事や運動があってこそきれいになれるので内側をケアしてください"と言ってくれるところですね。すっぴんでいいよ。と背中を押してくれたこともポイントでした。あとは、一つ一つのことが本当に丁寧で素敵で。だから、お付き合いしていきたいな。と思いました」
一つの化粧品に依存するだけではなく、暮らし方も教えてくれるころがあきゅを選んでくださった理由だったのですね。

次回は、綾子様のすこやかなすっぴんを作っている暮らし方について迫ってみます。


【プロフィール】
綾子様(仮名)/41歳/歯科助手/あきゅ歴5年半/お気に入りは『泡石』もちもち泡と洗い上がりのしっとり感がお気に入り♪/週2日ペースで海岸沿いをランニングすることが贅沢なリフレッシュタイム/3人の男の子のお母様。すくすくまっすぐ育つお子様もスポーツが大好き!お子様たちの食事作りに大忙しの毎日です。

※年齢、あきゅ歴は取材当時
※肌実感には個人差があります
※記事内の商品名/サービス名/使い方等は取材当時のものです

この記事の投稿者

すふふ編集部

編集長(konomi)とお客様窓口メンバーで結成。「全国のすっぴんすはだと笑顔のお客様に逢いに行きます!」がモットー。
取材で日本全国を駆け回り、お客様のすはだの美しさ、生き方、あきゅへの熱い想いを原動力に、Blogと会報誌『すふふ』を制作。