2023/02/ 1
【お客さまインタビューVol.116 曽田ちひろ様(仮名・46歳) あきゅ歴13年10ヶ月 前編】
【お肌悩み】肌荒れ、ザラつき
曽田ちひろ様は、あきゅ歴13年以上の大ベテラン。4人のお子様の子育てに加えフルタイムのお仕事も抱え、時間に追われる毎日。子育て中の肌荒れに悩まされていた頃、あきゅに出逢いお付き合いが始まりました。以来ずっと、美養品やメイク養品、ヘアケアまで、あきゅ一筋にご愛用いただいています。
--------もうずいぶん前のことにはなりますが、あきゅを使ってみようと思ったきっかけは?
「結婚してすぐに子どもができてから、とにかく時間がなくなりました。2人目の子どもが2歳くらいのときに復職したのですが、肌荒れもひどくなってしまって。
もともと疲れてくると肌荒れしてしまうタイプで、小鼻の周りや口角のあたりがブツブツしやすいのですが、その頃は頬までカサカサになり、痛くなったりもしていました。
それまで、スキンケア製品は母が使っているものを一緒に使ったり、国内外のブランドをいろいろ試してみたりしていたのですが、肌も荒れてきたし、何かナチュラルなものを......と探しているときに、あきゅさんを知りました」
―実際に使ってみてどうでしたか。
「『すごいラク!』というのが最初の印象です。家に帰ってからも1分1秒を争うような毎日で、とにかく全然時間がありません。それまで使っていたのは、化粧水、乳液、クリームなど合わせると6種類以上もあって。単純に、そんなお手入れをする時間はないから、『秀(しゅう)くりーむ』は化粧水と乳液、美容液の3つが1つ! ラク! って嬉しくなりました。
大阪人なので(笑)、1ヶ月の化粧品にかかるお金を見直したいとも思っていたのですが、それまで基礎化粧品だけでも化粧水、乳液、美容液と3つ買わなくちゃいけなかったのが1つで済むから、これはおトク!って飛びつきました。
美養品でシンプルなお手入れができて、コスト的にも助かる。自分が求めていたすべてが満たせ、使い続けたいと思いました」
―2015年からずっと定期便を使い続けてくださっていますね。定期便にしようと思ったきっかけは?
「肌がいい感じになってきたので、迷わず申込みました。最もおトクだと思って(笑)、『きほんのセレクト』大サイズを2ヶ月サイクルで使ってみたんですが、最初の頃はケチって使って結局は余らせてしまって、自分のペースがうまくつかめなかったんです。それで、小サイズで25日周期に変更したんです。結果的にこの変更がよかったみたい。『もうなくなりそう』というところで次のセットが届くので、ちょうどいい。すごくいいペースで、たっぷり使えていると感じています」
―『きほんのセレクト』を使うようになって、どんな変化がありましたか。
「はじめは〝ラク〟というのが先にありましたが、使っていくうちに〝気持ちいい〟と思うようになりました。子育てがいったん落ち着いて、少し時間に余裕ができた頃だったと思いますが、ゆったり使うことで、こんなに気持ちいいものなんだって。
『優(ゆう)すくらぶ』のゼラニウムの香りはすうっと馴染んで包み込んでくれるような感じで、『秀くりーむ』は肌にしっとりじっくり入っていくような使い心地。それがとても気持ちよくて、肌が呼吸しているっていうか、機能しているっていうか、なんかそんな感じがするんです。それから、ほっぺが〝ぷにゅん〟という感触になったのが、とても嬉しい変化です。
『シミや毛穴が......』とマイナス面に目がいくのではなく、『シミもある♪ 毛穴もある♪ でも〝ぷにゅん〟もある♪』と、プラスの面で捉えられるようになり、自分のお肌が好きになりました」
曽田様は、現在の『しゃんぷー』が発売された当初『たまりシャンプー』だった頃から、約13年間も使い続けてくださっています。
「これも、やっぱり気持ちよさで選びました。あきゅさんが出すものだったらきっと気持ちいいだろうなと思ったのが、最初に使おうと思ったきっかけです。子どもと一緒に気持ちよく使えるし、リンスがいらないので時短にもなるというのもポイント。今は『しゃんぷー 草木と果実の香り/しっとり』を子どもと一緒に使っています。香りが大好きで、美養品のなかでも特にお気に入りの一品です」
--------それまでシャンプー、リンスやコンディショナーを使っていた方が『しゃんぷー』に変えると洗い上がりの髪がキシキシするという声もよく伺います。使い心地はどうでしたか?
「はじめの頃はきしみを感じましたが、それを気にするより最初はラクさが勝ちました(笑)。でも使っているうちにだんだん髪が潤ってきて、これ1本でも大丈夫になりました。
子どもと一緒でも気持ちよく使えるし、使い続けたらやっぱり気持ちいい。実は、母や妹にも『続けるといいよ、すごいよ』『ほら、白髪もないよ』ってすすめているんです」
――白髪が全然ないキレイな黒髪をしていらっしゃいますが、地毛なんですよね。黒髪の秘訣はなんですか?
「ヘアカラーも白髪染めも一度もしたことないんです。母は若い頃から白髪があったし、妹は今白髪染めを使っています。だから、遺伝的には白髪ができやすい家系のはずなんですけどね。
私はラクさをとって「しゃんぷー」を使い始めましたが、今になるとそれがよかったのかもしれないです。泡立ちが良くて地肌をマッサージしやすいから、自然と毎日頭皮マッサージできていたのかも。シャンプーの間の短時間ですが、定期的に通っているヘッドマッサージ店のプロの手技を真似て、毎日頭皮マッサージを続けています。それで血行がよくなったのかもしれませんね。
白髪はストレスが関係するともよく聞きますが、美養品を気持ちよく使わせてもらっているのがいいんやなぁ〜なんて思っています」
インタビュー当日、ヘアメイクを担当したヘアメイクアップアーティスト・茂手山(もてやま)貴子さんは、「曽田様は間違いなく白髪になる髪質をしていらっしゃいます。ご家族のお話を伺って納得したんですが、それでこの黒髪は驚異的です。ヘアカラーをせずここまでというのは、数多くの方をヘアメイクしてきましたが初めて。びっくりです!」と、曽田様のすこやかな髪に驚いていました。
次回は、日頃のスキンケア&ヘアケアや心がけていらっしゃること、最近になって初めて受けられたという「すはだのコンシェルジュ」の感想などについて伺います。
(プロフィール)
そだ・ちひろ様(仮名)/あきゅ歴13年10ヶ月/46歳
20歳を筆頭に、高校生、小学生、年長さんの二男二女、4人のお子様がいらっしゃるママ。まだまだ手のかかる次男、次女は元気いっぱい!フルタイム勤務をしながら〝2回目の子育て〟に日々奮闘中。月1のヘッドマッサージ、月2のエステとヨガがリラックスのひととき。
すふふ編集部
編集長(konomi)とお客様窓口メンバーで結成。「全国のすっぴんすはだと笑顔のお客様に逢いに行きます!」がモットー。
取材で日本全国を駆け回り、お客様のすはだの美しさ、生き方、あきゅへの熱い想いを原動力に、Blogと会報誌『すふふ』を制作。