Vol.167 嫌いなものは食べなくても良い

湯 忠立先生

2017/06/ 7

yasai1706.jpg

栄養学的な考え方では、人間に必要な栄養素を摂るということが一番重要ですが、薬膳では、どうしても食べなければならないという食材はありません。

この栄養素を摂るためには絶対この食材でなければならないというのではなく、大切なのは食材と食材をどう組み合わせるかということだと考えるのです。食材と食材を組み合わせたとき、全く新しい、大きな作用が生まれることがあります。そうした組み合わせを活用することこそが薬膳の重要な点なのです。
 
嫌いなものを無理やり食べるのでなく、自分の体質に合った食材を知り、どう組み合わせ、どう調理して、どう食べるか、それを工夫し続けてきたのが薬膳なのだといえます。
 

※記事の無断転用は禁じます。

この記事の投稿者

薬膳監修:湯 忠立(たん ぞんり)先生

中国遼寧中医学院大学付属病院の院長を務め、現在は東京・吉祥寺で中国医学整体院を営む。

湯先生の薬膳コラム最新記事

Vol.170 夏は苦味

Vol.170 夏は苦味

2017年06月28日(水)

Vol.169 五味と五臓

Vol.169 五味と五臓

2017年06月21日(水)

Vol.168 味の働き

Vol.168 味の働き

2017年06月14日(水)

Vol.167 嫌いなものは食べなくても良い

Vol.167 嫌いなものは食べなくても良い

2017年06月 7日(水)

ページトップへ
loading
商品をカートに入れました。

【カートに入っている商品はこちらです】

※以前に入れた商品も含まれています。