Vol.258 免疫力22

湯 忠立先生

2019/03/13

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食事に関しては、食べる量も問題です。暴飲暴食や過度の小食は避けなければなりません。私たちの日々の活動は、毎日の食事から得られる栄養分をエネルギーとして成り立っているのですから、必要な量を、必要な時に補充しなければなりません。ダイエットのためだからといって、身体が要求している栄養分を不足させてしまうと、当然体内活動に不具合が生じます。またたくさん食べたからといって、それがすべて栄養になるとは限りません。必要な量は限られていますので、余分なものは全てゴミとして排出しなければならなくなります。それだけ身体に余計な負担をかけてしまうのです。
 
基本的には、これから一日の活動が始まる朝食はしっかり食べ、最も活動が盛んな昼食はたっぷり食べて、一日が終わり身体が休息に入る夕食はあっさり摂るようにします。このように食生活のリズムを整えることで、そのとき必要な栄養分が充分に補充され、体内の正気が充実してきます。これが免疫力を高めることに繋がるのです。
 

※記事の無断転用は禁じます。

この記事の投稿者

薬膳監修:湯 忠立(たん ぞんり)先生

中国遼寧中医学院大学付属病院の院長を務め、現在は東京・吉祥寺で中国医学整体院を営む。

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