すはだのコンシェルジュを担当する「すはだトレーナー」が発信するブログです。
お肌への季節の影響を知ることで、お肌悩みを減らしたり、予防できることをお知らせしたい！という想いから生まれました。四季を楽しみながら、すはだをケアするヒントをお伝えします。

慌ただしく時間に追われがちな朝。

気温の下がった冬の朝は、すすぎのぬるま湯が出てくるまで時間もかかれば、まだ暖まらない室内でゆっくり保湿ケアをする余裕も生まれにくい...。そんなことはありませんか？

いつも通りパパっと保湿して、身支度を済ませて外出すれば、お昼ごろにはパリパリとした音がお肌から聞こえてきそうです。

そんな季節におすすめしたい、今回のテーマは【乾燥ケア】です。

■こんな方におすすめの記事です

• いくら保湿しても潤わない
• 冬になるとくすみが気になる
• 目元、口元のシワが気になる

エネルギー不足で思い通りにならない冬肌

冷えで巡りが悪くなると、お肌に充分な栄養が行き渡らなくなり、お肌も元気がなく見えてしまいますよね。

さらに冬が深まるとお肌は、潤い不足が原因で乾燥、くすみやすく、慢性的にこのような状態が続くと、やがてシワができるようになります。

きちんと保湿しているつもりなのに、お肌が潤わない！という時におすすめの対策方法があります。

とっておきの冬のスペシャルケア

それは「秀（しゅう）くりーむ」パックです。

乾燥や冷えでこわばったお肌が、潤いと蒸しタオルの温かさでじんわり解きほぐれていくのを感じられる、冬の定番ケアです。

■用意するもの

朝晩のきほんの保湿ケアにご使用いただく「秀くりーむ」と蒸しタオル。これだけ！

■「秀くりーむ」パックの手順

１、洗顔後に「秀くりーむ」をきほんの使用量をなじませてから、＋αを重ね塗りする

２、水で絞ったフェイスタオルを500wの電子レンジで30秒温めて蒸しタオルをつくる

　　※火傷には十分ご注意ください

３、タオルを広げて適温に下がったら、お顔の上にタオルをのせお顔全体を温めていく

４、タオルが冷めたら外して、仕上げに「秀くりーむ」をいつもの量、お肌になじませる

朝の保湿は、お肌を保護する厚手のコート

毎日、乾燥を感じていては夜のケアではいつもリカバリーに追われることに...。

ついつい夜の保湿ケアを重視しがちですが、お肌にとって大切なのは、実は乾燥を防止するための【朝の保湿ケア】なんです。

北風が吹く日に安心して外出できるのは、厚手のコートがあるおかげ。お肌も同じようにたっぷりの潤いで満たしてから一日を過ごしましょう。

朝の保湿ケアで、きちんと潤ってますか？

一つでも思い当たることがあれば潤っていない可能性があります。

そんな時は、あきゅらいずの無料オンライン相談「すはだのコンシェルジュ」にご相談ください。

トレーナーがお肌が潤わない原因をみつけ、あなたのお肌状態にあった「秀くりーむ」の保湿量の見極め方、隅々まで潤う保湿のなじませ方をアドバイスいたします。

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