2024/05/15
きちんとケアをしていても加齢の影響は避けにくく、肌悩みは尽きないものですね。
それでもキレイをキープしている肌と、そうでない肌にはどんな差があるのでしょうか...?答えはズバリ「潤い」です。
毎日ケアしている割に肌実感が得られない
今年こそは日やけしたくない
比較的、梅雨入り前までは湿度も低く、爽やかな気候で過ごしやすい5月。
ところが紫外線量はぐんぐん多くなっているため「まだ夏じゃないから...」と油断していると、お肌には紫外線を浴びた記憶が蓄積されていきます。
大人になると過去の教訓を経て、日やけ止めを塗ったり、日傘をさすようになり、子どもの頃のように赤くヒリつくような日やけをすることは減ったのではないでしょうか。
ところが「紫外線ケアをしているのに、シミができた」と感じることがあります。大人肌によくある、シミをつくり出す最大の理由は「潤い不足」です。
お肌の潤いのピークは20代前半と言われています。
その後、年齢を重ねるにつれて、お肌のターンオーバー(肌代謝)のリズムが遅くなり、さらにはストレスや睡眠不足、紫外線の影響で、常にお肌は乾きやすい状態に。
次のうち一つでも当てはまれば、潤い不足の可能性があります。
新鮮なお魚の塩焼き、乾いた干物では、水分が抜けて乾いた干物の方が短時間で焼きあがります。それは、お肌だって同じです。
潤い不足の状態では、紫外線を吸収しやすくなり、シミがつくられやすくなります。紫外線防止対策に、まず一番に取り組むべきは、「保湿ケア」なのです。
また、お肌にあらわれるエイジングの原因、第一位は紫外線による【光老化】と言われています。
シミ予防だけでなく、いつまでもイキイキとしたお肌のためにも、毎日のケアで潤いをキープしていきたいですね。
あきゅらいずで毎日の保湿アイテムと言えば、朝晩の洗顔後に使用する「秀(しゅう)くりーむ」※。
最低5プッシュ以上が基本の使用量です。
保湿剤は肌のキメ、お肌の凹凸の隅々までなじんでこそ、保湿効果を発揮します。
ところが「塗り広げるだけでおしまい」「手のひらに広げておさえるだけ」「とにかく量をたっぷり!」と、ただ肌の上にのせている状態では、外気の影響を受けて次第に蒸発してしまいます。
保湿している割に潤わない、ツヤがない、くすんでくる。その理由は、保湿のなじませ不足が原因かもしれません。
■きほんのなじませ方
あきゅらいずの公式YouTubeでも、ショート動画でもご紹介しています。
ポイントは写真2枚目&3枚目!ここで「急がずゆっくり」なじませましょう。
急げば力も入り擦りやすく、なじませムラもできやすくなります。毎日そのような状態が続けば、やがて乾きやすくなることに...。保湿はやさしい力加減で、ゆっくり隅々までなじませるのが基本です。
無料オンライン「すはだのコンシェルジュ」では、トレーナーと一緒に保湿の力加減やなじませる時の、指の使い方や動かし方、いまの肌状態にあった保湿量を実際にレッスンも行っています。
体験されたお客様からは「同じものを使っているのに、いつもよりグッと潤う!」と喜びのお声も♪!
夏を迎える前に、潤い満タンのお肌に整えていきましょう。
※「すはだのコンシェルジュ」とは
あきゅらいずのトレーナーと、直接商品の使い方やお肌悩みのケア方法について相談できる無料オンラインサービスです。
いわた
すはだトレーナー
好きな美養品は「涼草C(すずくさしー)」。 見た目はおっとり?陽気な性格だけど、気になったものはトコトン突き詰める研究肌。 Tゾーンはテカテカ、頬はカサつきやすく、毛穴も詰まりやすい肌質です。 つるんとしたなめらか肌を目指して、いまもコツコツケアしています♫ 前職の美容部員時代から数え、美容歴18年。対面でのお客様対応からSNSライブ配信や動画制作に加え、「すはだのコンシェルジュ」のトレーナーを担当。 大人の美養は体のケアから!とひしひしと感じ始めたお年頃。健康美容のためにも体重、食事コントロールからエイジングケアを開始しました。