2024/06/ 1
キレイなお肌で過ごすためには、スキンケアはもちろんのこと【すこやかな暮らし方】も大切です。
暮らし方(衣食住)の中から今回は「食」に注目!
どんな方でも手軽に摂れる美養食、お味噌汁と美肌の関係をご紹介します。
キレイなお肌のためには、栄養バランスを考えた食事を摂りたいですよね。ところが、毎日となるとなかなか難しいのも事実。
そこでおすすめしたいのが、お味噌汁です。特に朝食のお味噌汁!
★朝一杯のお味噌汁がオススメの理由★
お味噌汁で体が温まることで、胃腸の働きがアップし腸内環境が整います。
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腸内環境が整ってくると、腸で栄養をしっかり吸収できるようになるので、代謝がアップ。
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腸内環境が整い、代謝がアップすることで、免疫力や体温も上がり、肌の調子もよくなるというワケ!
さらにお味噌汁なら、睡眠中に失われた「水分」はもちろん、たっぷり食べたい「旬の野菜」も摂りやすいですね♪
お味噌が持つパワーは色々ありますが、今回は特に美養に関わるものを2つご紹介します。
1、ヒアルロン酸・コラーゲン量を増やす保湿効果
肌のハリとツヤを維持するためのヒアルロン酸やコラーゲン量を生成するのに味噌が一役買ってくれます。毎日摂ることで潤いが保たれ、シワやたるみ予防も期待できます!
※注釈:【参考文献】2012年3月7日 中央味噌研究所研究報告に掲載の前田憲寿教授による「味噌のヒアルロン酸・コラーゲン生成促進効果に関する研究」より
2、メラニンを抑えるシミ予防効果
米麹の割合が高い味噌を使ったお味噌汁を飲むと、メラニンの生成を抑えシミ予防になるという結果がわかっています。大豆を麹と一緒に発酵させる過程で生まれる「遊離リノール酸」がメラニンの生成を抑えてくれるので、シミができにくくなるとのこと!
※注釈:【参考文献】2014年6月1日 発酵未来研究所と前田憲寿教授による共同研究「米糀味噌汁摂取による顔面しみの改善効果」より
身体の中からキレイになれる、まさに食べる美養液です♪
毎日続けてこそ、キレイなお肌に繋がるという考え方は、スキンケアも美養食も同じ。
手軽に習慣化できるよう、簡単に作れるお鍋もいらないレシピをご紹介します。
★即席お味噌汁レシピ★
【準備するもの】
沸かしたお湯、乾物、お味噌
【作り方】
お椀に、お好みのお味噌と乾物を入れてお湯を注ぐ
以上!!!
私、トレーナーえんどうは、忙しい朝や一人のランチタイムなどにいただいています。
切り干し大根や鰹節を入れると美味しい出汁も出ますし、乾燥わかめや、スープ用の寒天もお気に入り。彩りに冷凍の刻み葱なんかを入れてもGOOD!
手軽に美味しく食べてハリツヤ・透明感アップの美肌を目指しましょう!
さらに無料オンライン「すはだのコンシェルジュ」では、美養品の使い方やお肌悩みに合わせたケア方法はもちろん、すこやかな暮らし方のヒントもご案内しています。無理なく習慣化できる美養の情報をゲットしませんか。
※「すはだのコンシェルジュ」とは
あきゅらいずのトレーナーと、直接商品の使い方やお肌悩みのケア方法について相談できる無料オンラインサービスです。
えんどう
すはだトレーナー
好きな美養品は「優すくらぶ」。香りを気分で選んだり、使った後に肌がピンと元気になる感じがお気に入り!自身は敏感肌&更年期になり、肌の乾燥やたるみなどの変化を感じるように。 「心・肌・体」に寄り添って、暮らしもスキンケアも自分に優しく心地よさを大切にしています♪ お客様対応歴7年。各種お客様からのお問合せ対応、講座、長期相談コース担当を経て、現在はInstagramLIVEやYouTube出演に加え、オンライン相談「すはだのコンシェルジュ」をメインに担当中。