昨日は、強風のなか、会社の花壇の土いじり。
あきゅらいずでは緑化委員会をしている新庄です。

冬は活動休止状態でしたが、春の陽気に誘われて、そろそろと動き始めました。（遅い？）
せっかくだから、食べられるものを植えてみようと、張り切って花壇の土を掘り返すと、元気なミミズ達がコンニチハ！
 
七十二候では、まさに今日は「蚯蚓出」（みみず　いずる）。
蚯蚓ってこんな字を書くのですね！と一つ勉強です。
 
ところで、最近、私はお肌の調子が今一つ。
朝起きて、鏡を眺めても、お肌の艶がイマイチ。
でもなんとなく、脂っぽい。そして少し毛穴も気になるような・・・。
 
でも、原因はなんとなくわかっています。
 
ここのところ、時期的に締め切りごとのお仕事が多く、なんとなく心に余裕がないのです。
締め切りは迫っているのに、なかなか考えがまとまらない。
そうすると、ｌずっとそのことを考えてしまって、心が休まりません。
 
無意識にストレスと感じているのか、ついついお菓子に手が伸びてしまうし、
心なしか、夜も寝つきが悪いような・・・。
 
もちろん肌の変化は、急に紫外線が強くなってきた、ということも一つだと思うのですが、
そんな気持ちの部分が大きい気がします。
 
そんな時は、まずは、やりやすい体の部分から立て直しします。
消化が良いものを、腹八分できちんと食べて、良質な睡眠をとることを心がける。
（できるかできないかは、また別として、まずは意識することから！）
 
そして、次は心の部分。
ここは、変えようと思っても変えづらく、難しいところですが、私なりの方法は三つ。

 
1.  今悩んでることとは、違うことに没頭する
私の場合は、長編小説、特にミステリーを読むこと。全然犯人があたらないのに、あれやこれや考えます。
そうすると、そのことで頭がいっぱいになって、今とらわれていることに頭を占領されされずに済みます。
 
2.無心に体を動かす
自転車に乗るのが好きです。体にエネルギーを集中させて、頭をからっぽにします。

それでもダメな場合は・・・
 
3.　今、頭を占領していることを外にだす
手帳に書く。人に話す。考えていることが、頭の外に出すだけで、なんだかスッキリするものです。

 
あとは、湯船に浸かって、頭と体をほぐしてから眠る！
 
土が肥えていれば、きれいな花が咲くように、体や心を養ってあげると肌が輝くのですよね。さて、しばらくは宮部みゆきの小説を、片手にベッドにもぐりこむ毎日になりそうです。