あきゅらいず香りのブランドWAZUKAが2ヶ月に1度新しい香りをお届けしている
リードディフューザー「季節の香り」。
2017年のスタートを飾る香りは、【アマクサギと屋久島地杉幹の香り】です。

 
みなさま、寒中お見舞い申し上げます。
WAZUKAブランドマネージャーの牧野です。
寒い日が続いておりますが、体調など崩されてはおりませんでしょうか。
 
WAZUKAでは、今年最初のブログでございます。
今年もみなさまに癒しの香りをたくさんお届けできるように頑張りますので、
どうぞよろしくお願いいたします！
 
ところで、アマクサギという植物をご存知でしょうか？
九州南部から沖縄諸島に自生する「クサギ」の変種で、
秋には花びらが赤く色づき、真ん中に可愛い小さな藍色の実をつけるそうです。
 
＜こちらがその様子。小さくてカワイイ♪＞


私は屋久島のスタッフに教えてもらうまでは、「アマクサギ」のことは知りませんでした。
（それどころか、「クサギ」すら聞いたことがなかった・・・）
この可愛らしい藍色の実は、草木染めなどに使われるそうです。
 
今回は、屋久島のスタッフが森の中で一粒、一粒手摘みした実から香りを抽出し、
屋久島地杉幹の精油とブレンドしました。
 
＜ガラスの香びんに入れるとこんな感じです。＞


果実酒のような、ほのかな甘みのある香りに、幹の森の香りが　
どこかほっとする癒しの香りが出来上がりました。
 
周りのスタッフにこの香りを体験してもらったところ、
「爽やかで好き」や、「草花の実を感じる香り」という感想や、
「まるで、大人の甘さ」と表現する者もおりました。
 
新しい年を力まず、ゆったりと自分らしく過ごしたいときに
ぴったりな香りだと私は感じます。
 
気になる方は、1回だけのご注文ももちろん可能です。
こちらからどうぞ♪
定期便をご利用中の方は、お届けまで楽しみにお待ちいただければと思います。
 
◆WAZUKA商品詳細
◆WAZUKAブランドページ