極寒の地、ポーランドから...

なつ

2017/02/16

「ハーバルコーヒー」の故郷、ポーランドへ行ってまいりました!
国名は知っているけれど、どんな国かは知らない...という方も多いのではないでしょうか?
 
以前、「ものづくりの現場から」の記事では、
あきゅらいずから「ハーバルコーヒー」を発売するきっかけをご紹介しましたが、
今回は、その「ハーバルコーヒー」の生まれ故郷、ポーランドについて、
「なっちゃん」こと私「なつ」が、もう少し詳しくご紹介します。
(ブログ初投稿でまだ少し緊張しています...!)
 
今年の年始、日本は比較的暖かかったそうですが、
その頃私は、ポーランドの寒さと闘っていました。
その気温、なんとマイナス19度。
自分の吐いた息で髪が凍ります。

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(雪化粧をしたプラガ地区の公園)

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(雪の結晶が肉眼で見えました...!)

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(ワルシャワ・文化科学宮殿)

いかがでしょうか?写真からも、その厳しい寒さが伝わってくると思います。
この打ち震えるような寒さの中、欠くことができないのが温かい食べ物。
伝統的なマッシュルームスープや、スパイスのきいたホットワインなど、
温かい食べ物・飲み物がとても美味しい国です。

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その中でも、今回あきゅらいずから発売となる「ポーランドハーバルコーヒー」は、
現地で「シリアル(穀物)コーヒー」と呼ばれ、
100年以上も前から現地の人々に親しまれてきました。
 
カフェインフリーで、いつでも誰でも飲めるというのが特徴の穀物コーヒー。
妊婦の方やお子様からも愛される飲み物で、ポーランド国内での認知度はかなりのもの。
一家に一瓶は必ずあるほど、広く親しまれているそうです。
(ポーランド人の友人の家にはフレーバー違いで二瓶置いてありました!)
今回はスペルト小麦とチコリーのみのシンプルなブレンドですが、
キャラメル味やチョコレート味のもの、
また、カフェインと同時にグルテンを控えている人のための
「グルテンフリー穀物コーヒー」など、様々なブレンドの商品が出回っています。
 
ポーランドの人々は、凍えるような寒さを、
温かい穀物コーヒーで乗り切っていたのですね。
 
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ポーランドほどではありませんが、日本もまだまだ寒さの続く季節。
冷えた身体を、ホットハーバルコーヒーで温めてみませんか?

WEBサイトでは、ハーバルコーヒーのアレンジレシピを公開中。
随時更新を予定していますので、どうぞお楽しみに♪
 

この記事の投稿者

なつ

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