2018/03/12
【お客様インタビューVol.83 たがわ様(仮名/50歳)あきゅ歴7ヶ月】
<お肌悩み>シミ、くすみ、シワ、乾燥、混合肌
44歳で出産されたたがわ様は、不妊で悩む女性をサポートするNPO団体の理事をはじめ、産後のママをケアする「産後ドゥーラ(※)」という資格を取得し、自らそのケアにあたるなど精力的に活動されています。
「出産後に無理をすると産後の肥立ちが悪くなるといいますが、その通りだと思います。私がこんなに元気でいられるのは、産後ケアのおかげ。この間、友人に五十路だよん~って宣言したら、ウソでしょ。どうしてそんなに元気なの?とビックリされました」
「〝すっぴん〟で外出するなんて絶対、無理。女性は40歳を過ぎたら、お化粧するのが当たり前」そう考え、そう実践してきたたがわ様があきゅらいずと出逢ったのは、お子様の幼稚園の入園がきっかけでした。
「幼稚園でお会いするママさんを見て、みなさん若くてキレイ。それにきちんとお化粧されてる! 年上の私がこのままでいいはずがない。明日からきちんとお化粧しなきゃ!と思いました」
50歳の現在も「産後ケアのおかげでこんなにも元気!」と豪語するたがわ様は、これまでに年齢を意識したことはなかったそうですが、、、、、
「でも、現実は違ってました。シミやシワなど気になる部分を隠そう、描き足そうとするうちに、どんどん化粧が濃くなって、テカる、ファンデーションがシワに入り込む、化粧崩れが早い......。これじゃぁ、理想のメイクと逆行してるんじゃない? なんか順番が違う? 次第にそう考えるようになって、最終的にはメイクよりスキンケアが先! 早くお肌をケアしなきゃと思うようになっていきました」
「すはだの学校」を2回受講して、毎日3ステップのお手入れに励んでいるたがわ様。受講前に届く「すはだ写真」も明らかに、潤いとツヤが蘇っていらっしゃいます。
そして、とうとうすっぴんになりました!!
「〝40歳を過ぎたら化粧はマナー〟と言っていた自分が、真逆に行くなんて、にわかには信じがたいですよね(笑)」と少々、照れ臭そう。なぜすっぴんになられたのか、興味津々で尋ねたところ、
「3ステップを使い始めて下地をやめた辺りから、パウダーファンデーションをどのくらいつけたらいいのかわからなくなって...、ブラシでつけてみても?? それに顔がぽってりするような感触もあって、だんだんファンデーションをつけるのが嫌になってきたんです」
その数日後、たがわ様はすっぴんデビュー!
「その日は幼稚園のバスに子どもを送る以外に用事がなかったので、少しくらいなら大丈夫かな? と恐る恐る外に出てみると、案外平気でした(笑)。次の日は半信半疑でしたが、昨日すっぴんで行けたんだから 、と自分に言い聞かせてクリア。慣れるまでに時間がかかりましたが、3ステップを使い始めて1ヶ月くらいですっぴんになりました」
職場の同僚や幼稚園のママさんから、何か言われるのでは?とドキドキしたそうですが、
「変わらないのか、興味がないのか、スルーされました(笑)」。
取材を続けていくと、まじめでしっかりママのイメージとは異なるお茶目っぷりがちらほら。好きな美養品は?と尋ねると
「秀くらぶ?アレ?優......なんだっけ? あ、『秀(しゅう)くりーむ』の間違いでした(笑)」と、みんなで大爆笑。
現在は3ステップのあと、シミが気になる部分にコンシーラー、その上に「玉粉肌(たまごはだ)」をつけていらっしゃいます。
「『玉粉肌(たまごはだ)』は写真映えもよくて、重宝しています。以前、使っていたアイシャドウが肌に合わなくなって、アイシャドウと間違えて『いろのは フェイスカラー&アイブロー』を買ってしまいましたが、フェイスカラーはアイシャドウに、アイブローはアイライナーにも使えると聞いて、ラッキー!と思いました」
最後にあきゅを使って良かったと思いますか?と尋ねると、
「すっぴんになれて良かった!」という嬉しいお言葉が返ってきました。
「子どもって、親の顔を触るのが好きですよね。ウチの子どもは特にそう。なので、化粧している時は気を使いました。すっぴんになってからはそれもなく、子どもにとっても自分にとっても良かった!と思っています」
撮影したお写真をセレクトしながら、どのお写真も笑顔・笑顔・笑顔で映っているたがわ様に感心させられました。これからもその笑顔で、世の中の悩める女性やママさんのサポートをお願いします!では、近いうちに「すはだの学校」でお会いしましょう~♪(byスタッフ一同)。
【プロフィール】
たがわ様(仮名/50歳)あきゅ歴7ヶ月。妊活や不妊治療で悩んでいる方のサポートを行うNPO法人Fin
※産後ドゥーラ/産後間もない母親に寄り添い、子育てが軌道に乗るまでの間、家事や育児をはじめ、心と身体をサポートする専門家。民間資格があり、アメリカでは一つの職業として確立されています。
すふふ編集部
編集長(konomi)とお客様窓口メンバーで結成。「全国のすっぴんすはだと笑顔のお客様に逢いに行きます!」がモットー。
取材で日本全国を駆け回り、お客様のすはだの美しさ、生き方、あきゅへの熱い想いを原動力に、Blogと会報誌『すふふ』を制作。